山森ゼミの学生が行動経済学会第13回大会で表彰されました
11月9日、名古屋商科大学ビジネススクールで開催された「行動経済学会第13回大会」において、第2回学生論文コンテストの表彰式が執り行われ、経済学部山森哲雄ゼミの学生が表彰されました。
同学会は、若い研究者の活動や交流を支援する目的で学生論文コンテストを毎年開催しています。今回表彰式が行われた第2回コンテストは、2019年3月4日に開催されたもので、山森ゼミの茂木啓司さん(済4年)ら4名が執筆した下記論文が、学部学生部門で優秀賞を受賞しました。 表彰式には、主要著者の茂木さんと野澤知世さん(営4年)が出席し、表彰状と記念品が授与されました。なお、受賞論文は学会機関紙「行動経済学」第13巻に掲載予定です。 ▼論文タイトル 「奨学金過剰需給の解消に向けた行動経済学的アプローチ」 ▼著者 茂木啓司さん(済4年) 野澤知世さん(営4年) 鈴木巧さん(済3年) 中村年希さん(済3年)
|