国際環境経済学科藤山英樹ゼミが法政大学宮崎憲治ゼミと合同ディベートを開催しました
12月1日、法政大学市ヶ谷キャンパスで、国際環境経済学科藤山英樹ゼミのゼミ生24名と法政大学宮崎憲治ゼミのゼミ生15名との合同ディベートが開催されました。この取り組みは、両ゼミの2?3年生を対象に2014年からはじまり、今年で6回目の開催です。
今回は「日本は小売店の深夜営業を禁止すべきか否か」「日本の消費税を10%から25%に引き上げるべきか否か」「煽り運転に対する罪を現状から重くするべきか否か」の3つのテーマについて、獨協大学側と法政大学側のそれぞれ3チームが熱戦を繰り広げました。 ディベートは、肯定側と否定側がそれぞれの立場を主張する立論スピーチを行うことから始まります。その後、質問で論点を確認し、第一反駁、第二反駁を経て、最終弁論を行います。相手の立論を支える2つから3つの柱をいかに崩し、自分の主張をいかに守るかということがポイントとなります。 ディベート後は、審判団と教員から講評があり、各自が反省点を把握し、次の成長へつなげる姿勢が見受けられました。その後、両大学混合で、アイスブレイキングを行ったほか、懇親会を行い、双方の学生は親睦を深めました。 (写真1枚目 ディベートの様子) (写真2枚目 アイスブレイキングの様子)
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