難民問題に関する写真展やワークショップが行われました
11月13日から11月27日まで、写真展「Portraits of Refugees in Japan 難民はここ(日本)にいます」が創立50周年記念館(西棟)で開催されました。また、期間中にそれに関わるワークショップが、同館ラーニングスクエアで開催されました。これらは、交流文化学科創設10周年記念事業の一環として行われたものです。
写真展では、認定NPO法人難民支援協会から提供された、写真家の宮本直孝氏の作品が展示されました。
また、11月27日には、創立50周年記念館(西棟)ラーニングスクエアで交流文化学科高橋雄一郎ゼミによる、ワークショップ「日本の難民受け入れを考える」が開催されました。これは、ディスカッションを通して難民問題について考えることを目的としたものです。
ワークショップでは、日本の2018年受入れ難民認定者数が全難民認定申請者の約0.2パーセントにとどまることや、日本人の難民問題への関心の低さなどについての説明がありました。その後、ディスカッションが行われ、参加者は、正しい情報を収集することや、当事者意識を持って難民問題を考えることが必要であるという意識を共有しました。
写真上2枚?写真展の様子
写真下2枚?ワークショップの様子
(取材?学生記者 窪田実優)
写真展では、認定NPO法人難民支援協会から提供された、写真家の宮本直孝氏の作品が展示されました。
また、11月27日には、創立50周年記念館(西棟)ラーニングスクエアで交流文化学科高橋雄一郎ゼミによる、ワークショップ「日本の難民受け入れを考える」が開催されました。これは、ディスカッションを通して難民問題について考えることを目的としたものです。
ワークショップでは、日本の2018年受入れ難民認定者数が全難民認定申請者の約0.2パーセントにとどまることや、日本人の難民問題への関心の低さなどについての説明がありました。その後、ディスカッションが行われ、参加者は、正しい情報を収集することや、当事者意識を持って難民問題を考えることが必要であるという意識を共有しました。
写真上2枚?写真展の様子
写真下2枚?ワークショップの様子
(取材?学生記者 窪田実優)