中村健治国際環境経済学科教授が参加したアジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)のプロジェクトの成果がCOP25でポスター発表されました
中村健治国際環境経済学科教授が、日本が加盟するアジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)の研究の一つである「Mapping and modelling vulnerability to dengue in Viet Nam and the Philippines using geospatial and time-series approaches」に参加しました。同研究は、「ベトナムとフィリピンにおけるデング熱の流行予測のために降水量などの衛星データの活用」に関するもので、12月2日から13日まで、スペインの首都マドリードで開かれた国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)でポスター発表されました。