木村佐千子ドイツ語学科教授が第32回「辻荘一?三浦アンナ記念学術奨励金」を受賞しました
木村佐千子ドイツ語学科教授が第32回「辻荘一?三浦アンナ記念学術奨励金」を受賞しました。今回の受賞対象となったのは、同教授の「J.S.バッハの教会声楽作品研究」です。
1月25日に、立教学院諸聖徒礼拝堂(東京都豊島区)で第32回「辻荘一?三浦アンナ記念学術奨励金」授与式が行われます。
本学では、2010年度の第23回にも、青山愛香ドイツ語学科教授が「デューラーの遍歴時代―初期素描の研究」で受賞しています。
「辻荘一?三浦アンナ記念学術奨励金」は、故?辻荘一立教大学名誉教授および故?三浦アンナ立教大学元教授のキリスト教芸術研究上の功績を記念し、キリスト教音楽またはキリスト教芸術領域の研究者を奨励するため、1988年に設置されました。「音楽史」部門および「美術史」部門の研究者に対し1年ごとに交互に授与されます。(参考?立教大学ホームページ)