福島県田村市と連携協力協定を締結しました
12月14日、福島県田村市と本学は、「持続可能なまちづくり」に向けた活動や、経済?社会?環境?外国語に関する研究?教育を推進していくための連携協力協定を締結しました。本協定は、本学が採択された、福島イノベーション?コースト構想推進機構の「大学等の『復興知』を 活用した人材育成基盤構築事業」の実施にあたり、福島県田村市で「環境に配慮した持続可能なまちづくり」の仕組みを構築し、その取り組みについて情報発信し、国際交流を進めていくために締結されたものです。本学で行われた締結式では、白石高司田村市長らが、また本学からは、山路朝彦学長、岡垣知子副学長、本事業責任者である米山昌幸経済学部国際環境経済学科教授、そして松枝秀和同学科教授が出席しました。なお、事業は11月から本格稼働し、田村市の地域資源と地域課題を把握するとともに田村市観光サイト等の多言語化を進めるために、活動に賛同した本学教員と在学生が現地に赴き、観光資源?地域資源に着目した調査等を行っています。