【7月13日開催】交流文化学科主催 駒井知会弁護士講演会
【演題】「ウィシュマさんの生きていけた世界と、難民に絶望ではなく希望を与える社会を目指して」
2021年3月6日、収容中の名古屋入管で亡くなったウィシュマさん弁護団、2020年9月、入管の収容制度が国際人権条約(自由権規約)に違反しているとした国連人権理事会?恣意的拘禁作業部会の意見を受けて、国を国際法違反で訴えた裁判の弁護団など、難民?外国人の人権擁護に情熱を注ぐ弁護士が、外国人差別解消に取り組む学生たちに、熱く語りかけます。
日時
2022年7月13日 午後5時20分-8時
5時20分 高橋雄一郎(交流文化学科教授)による事前セミナー
6時~ 駒井弁護士講演
対象
本学学生、教員、職員、一般(一般の方はオンラインによる参加のみとなります)
参加方法
本学学生?教職員はPorTaⅡより詳細をご覧ください。
一般の方のご参加は、13日正午までにytakahas●dokkyo.ac.jpまで、メールにてお申込みください。(メール送信の際は●を@に変えてお送りください)
連絡先
高橋までメールでお問い合わせください。
ytakahas●dokkyo.ac.jp(メール送信の際は●を@に変えてお送りください)
参考記事
「ウィシュマさんの事件から一年 真相解明はどこまで進んだのか?」
ゲスト:駒井知会さん|安田菜津紀?佐藤慧)
D4P 2022年3月2日
https://d4p.world/news/15564/
「自由権規約」違反を問う訴訟を支える、弁護士たちのストーリー
CALL4 2022年7月5日
https://www.call4.jp/story/?p=2120&fbclid=IwAR0IaBHDaqAAIcoKcOY-kajuIvgqLSD6i98cCxg4RgeE3j3ZDklOkmVQbvU