～食べて高める防災意識～　第3回目は麻婆豆腐丼とカレー（コロッケ付き）

2022年10月5日

獨協大学では、災害時に備えてアルファ米（乾燥米）を備蓄しています。賞味期限に伴う入れ替えの際に生じるフードロスを削減するため、また学生に防災意識をもってもらうため、防災備蓄食を使った防災コラボメニューを特別価格で学生に提供しています。
今回は2022年度第3回目の実施となり、10月3日に麻婆豆腐丼、翌4日には防災カレー（コロッケ付き）が提供されました。

学生からは、「今まで毎回逃さずに計3回防災カレーを学食に食べに来ている。実家では備蓄品を用意しているが、一人暮らしを始めたら自分でも忘れずに準備したい」「入学して半年が経ったが、大学で防災の訓練や取り組みがここまでしっかりしているとは知らなかった。もしもの時にきちんと自分の身を守れるよう、今後の自分の大学生活に関わるので、防災訓練に参加したい」と話してくれました。次回は10月19日（水）防災基本訓練当日に防災中華丼、10月20日（木）に防災カレー（コロッケ付き）を提供します。