地域連携の一環として「つばさの森」による焼き菓子販売を行いました
2023年1月20日
1月18日(水)、つばさの森(草加市障害福祉サービス事業所)の皆さんが来学し、手作りの焼き菓子を中央棟東側出入口付近で販売しました。草加市の特産物である小松菜を使った「小松菜マフィン」(彩の国優良ブランド)をはじめ、15種類の焼き菓子がテーブルの上に揃いました。
昨年末よりパッケージの工夫、シールの作成、商品開発などの分野で、つばさの森と連携を深めてきた経済学部?高安健一ゼミ(開発経済学)の学生も販売活動に加わりました。
つばさの森の担当者は、「学生とのコラボを通じて今回初めて貝殻の形をしたマドレーヌを販売しました。"小さくてかわいい"と評判で嬉しいです。 新商品も検討しており、今後の活動が楽しみです」と述べました。
マドレーヌを購入した学生(3年)は、「購入することで地域貢献できるならと友達を誘ってきました。小さくてかわいい焼き菓子だったので、 お昼ご飯にちょうどいい」との感想を寄せました。
昨年12月に続く2回目の販売活動は盛況のうちに終了しました。今回の地域連携企画を通じて、学生と教職員はコロナ禍で落ち込んだ焼き菓子の販売増に貢献するとともに、つばさの森の皆さんの活動を知ることができました。
【外部リンク】つばさの森
https://sswo.or.jp/
【草加市公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/p/Cn3M0hQsfsG/