経済学部国際環境経済学科米山昌幸ゼミが、ゴーヤの苗を配布し、地球温暖化対策を呼びかけました
2023年5月25日
5月23日、経済学部国際環境経済学科の米山昌幸ゼミナールは、SDGs活動推進の取り組みの一つとして、学生や教職員にゴーヤの苗を配布し、ゴーヤのカーテンの設置を呼び掛けました。
苗の配布は、米山ゼミ「地球温暖化防止プロジェクト」チームが、夏に実施される獨協大学環境週間"Earth Week Dokkyo 2023 ~Summer~"のプレイベントとして毎年行っているものです。 ゴーヤの苗は毎年、草加市環境課から提供していただいているもので、今年は3月に竣工した獨協大学コミュニティスクエアにも植える計画だそうです。
米山教授は「ゴーヤはグリーンカーテンで夏の日差しを遮るだけでなく、食べても夏バテ防止にもなるので、地球温暖化対策を意識する機会にしてもらいたいです」と語っていました。