ドイツの協定校イェーナ大学の担当者が本学を訪問しました

ドイツの協定校イェーナ大学の担当者が本学を訪問しました

2024年6月17日

611日、13日に本学協定校のイェーナ大学より、職員で人事部副所長アレクサンダー?マート氏が、協定に基づく職員交流の一環で本学を訪問しました。

イェーナ大学は、ドイツのほぼ中央に位置するテューリンゲン州最大の総合大学で、本学とは2022年に学術交流協定が締結されました。

611日には、国際交流センターでの簡単な打ち合わせの後、人事課スタッフと日本の雇用制度や、給与の基準、採用試験の方法などについて話し合い、日本の制度や文化について理解を深めました。

613日には、本学職員(主として部課長)を対象として、「イェーナ大学の紹介と効率的な働き方について」講演いただきました。ドイツ?イェーナの労働制度の歴史や職場での労働業績の評価、日本とドイツの労働時間やオーバーワーク(繫忙期)の比較などについて、意見交換がありました。

その後、ドイツ語学科教員との交流の場もあり、今回の訪問を通して、今後両大学の活発な交流が期待されます。

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右から、マート氏と通訳いただいた矢羽々教授(本学ドイツ語学科)

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講演会の様子

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学術交流協定校|獨協大学 (dokkyo.ac.jp)

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