法学部の学生チームが、第34回国際法模擬裁判大会 JAPAN Cup において「敢闘賞」を受賞しました

法学部の学生チームが、第34回国際法模擬裁判大会 JAPAN Cup において「敢闘賞」を受賞しました

2024年7月12日

7月6日(土)から7日(日)に、第34回国際法模擬裁判大会 JAPAN Cup(2024)(主催:国際法学生交流会議ILSEC)が開催され、本学法学部から中村絢乃さん(国際関係法学科4年)、山﨑桜雪さん(法律学科4年)、上月千弥さん(国際関係法学科4年)、大熊真由さん(国際関係法学科3年)、佐々木紅羽さん(法律学科3年)らが参加しました。

本大会は、日本で開催されている国際法の競技模擬裁判の中で最も大規模なものの1つであり、国際法の研究者、各種法律事務所の協力の下に開催?実施されています。

今回の大会には、初参加となった獨協大学のほかに、愛知県立大学、東北大学、大阪大学、同志社大学、小樽商科大学、海上保安大学校、名古屋大学、京都大学、法政大学、上智大学、立教大学、東京大学、早稲田大学などの有力校が参加しました。

競技は書面審査と口頭弁論の二段階で行われ、大会当日は、国際法の研究者や実務家が裁判官となって、厳しい質問が弁論者に対してなされました。
本学のチームは、他の強豪チームと競い合い、「敢闘賞」を受賞することができました。

本年度の問題文は次のところから閲覧できます。
https://ilsec2021.wixsite.com/ilsec/compromis-of-japan-cup-2016