第26回全国高校生ドイツ語スピーチコンテストを開催しました
2024年10月15日
10月6日(日)、獨協大学コミュニティスクエアにて外国語学部主催の「第26回全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト」を開催しました。
今年は日本全国から合計214名の応募があり、厳しい予選を通過した20名の高校生が本選に参加しました。
第1部朗読部門では、クリスティアン?モルゲンシュテルンの「冬が来るとき」と「人狼」という2つの詩による朗読が行われ、感情のこもった個性あふれるスピーチが披露されました。
第2部プレゼンテーション部門では、「私の好きな『食』の紹介」というテーマに基づき、おにぎりやパンなど生活に身近な食のみならず、信玄餅といった地域の名産品の魅力に至るまで出場者それぞれの観点から食の魅力を伝えました。
また、工夫されたPower Point資料も使用し、視覚的にもわかりやすいプレゼンテーションとなりました。
第3部フリースピーチ部門では、生ごみの消費量を減らす取り組みや、AIが外国語教育にもたらす可能性等の時事問題、さらにはパンクロックへの愛を語る内容まで、ハイレベルなスピーチが披露されました。
なお、審査結果は以下の通りです。