東京ヤクルトスワローズ　並木 秀尊 選手との交流イベントを行いました

2024年12月25日

 12月17日（火）午後、本学卒業生（2021年3月 経済学科卒）として初のプロ野球選手となり、現在1軍選手として活躍中の 並木 秀尊（なみき?ひでたか） 選手が大学を表敬訪問し、今シーズンの報告をしました。
 その際、学友会体育会本部主催により、並木選手との交流イベントを行い、会場となった雄飛ホール（学生センター1階）には150人の学生が集まりました。第1部は、学生が司会を務めたトークショー、第2部はグラウンドで徒競走とリレーを行いました。
 球界屈指の俊足を誇り、好守の呼び声高い並木さんは、この度の在学生との交流機会を楽しむ様子が見られました。学生にとってはプロ選手の生活や学生スポーツとの違いを聞き出すことができ、さらにその俊足ぶりを間近で見られる有意義な機会となりました。
 主催した体育会本部の岩井 大起 委員長（法律学科3年）は「トークショーでは並木選手への質問が多数寄せられ、どれも興味深い内容ばかりでした。委員長としての初仕事として、このような企画に携われて今後の自信になりました」、高崎 脩 副委員長（経済学科3年）は「並木選手の足の速さに、改めて感動しました。この企画を行って良かったです」と熱っぽく語ってくれました。

会場を埋め尽くす学生と並木選手（右）

お楽しみ抽選会（じゃんけん大会）では並木選手（右）の特製グッズを争奪

圧巻の走力を見せる並木選手（右）