国際環境経済学科米山ゼミ「地球温暖化防止プロジェクト」が東北経済産業局長賞?協賛企業賞(True Date賞)を受賞

国際環境経済学科米山ゼミ「地球温暖化防止プロジェクト」が東北経済産業局長賞?協賛企業賞(True Date賞)を受賞

2025年1月17日

「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」(主催:内閣府、共催:経済産業省)において、国際環境経済学科米山ゼミ「地球温暖化防止プロジェクト」の日野原楓さん(代表:国際環境経済学科4年)、丹野悠太さん(同4年)が、福島県田村市を対象地域に「福島県田村市における再エネを活用した分散型エネルギーシステム構築の提案」を提案し、地方第二次審査にて「東北経済産業局長賞」を受賞しました。また二次審査を通過し、最終審査会でプレゼンする機会をいただき協賛企業賞(True Date賞)も受賞。同チームは3年連続で田村市の脱炭素を目指す企画提案をまとめて3年連続で(米山ゼミとしては4年連続で)東北経済産業局長賞を受賞し、3年目にしてファイナリストに残ることができました。2024年12月7日(土)に中央合同庁舎8号館?講堂にて最終審査会に臨んで、協賛企業賞(True Date賞)をいただきました。

本コンテストは、内閣府が運営する地域経済分析システムRESASを活用し、地域を元気にする政策アイデアを募集するコンテストです。同チームは、田村市の地域経済循環率向上や温室効果ガス排出削減目標達成に向けて、農地や公共施設への太陽光発電の設置、EVカーシェアリングの導入、地域新電力の設立などを提案しました。また、獨協大学と田村市の再エネ電源や森林クレジットを通じた連携についても提案。これらを実現させることで地域循環共生圏が形成され、農業の活性化や移動手段の快適化、防災レジリエンスを高めることができます。事業収益を地域に還元させ、地域課題の解決や環境人材育成に再投資することができる仕組みづくりを提案しました。

4年目となる「大学生等による『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」において、本学が田村市で展開している「外国語教育、環境教育を活用した『持続可能なまちづくり』創造事業」(事業責任者:国際環境経済学科米山昌幸教授)の中心テーマである「脱炭素社会の実現、再生可能エネルギー100%を目指した持続可能なまちづくり」に関して、復興知事業学生スタッフである日野原さん?丹野さんが企画提案をまとめたものです。

日野原さん、丹野さんは、「地方創生☆政策アイデアコンテスト」の成果を受けて、1月10日(金)には田村市役所を訪問し、白石高司市長、小野淳一副市長、および関係部長に、3年間にわたって積み上げてきた、本提案を聴いていただきました。市長は特に営農型太陽光発電の提案内容に大変興味を示してくださり、農家をはじめとする関係者を説得するためのエビデンスを用意し、田村市で事業を起すにあたって関係者を洗い出すなどして事業計画を作れば、社会実装にもっていけるとコメントをいただきました。

日野原楓さん?丹野悠太さんの受賞コメント
今年度は、田村市の地域経済循環率向上や温室効果ガス排出削減目標の達成に向けて、再エネを活用した分散型エネルギーシステム構築と獨協大学と田村市との広域連携を提案しました。私たちは、2年次から本コンテストに応募し、今年初めてファイナリストに選出され、協賛企業賞(True date賞)を受賞することができました。また、3年連続での東北経済産業局長賞受賞も大変嬉しく思います。この結果を受け、田村市長?副市長に提案内容をお伝えする機会をいただき、復興知事業で田村市と関わり続けている私たちの想いを届けられたと思います。

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「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」最終審査会のプレゼンのプレゼンの様子

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「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」最終審査会のプレゼンを終えて

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「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」表彰式後の記念撮影

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田村市長らとの意見交換後の記念撮影