草加市小中学生ICTプレコンにて 本学学生がミニレクチャーおよび日本語?英語プレゼンデモを実施

草加市小中学生ICTプレコンにて 本学学生がミニレクチャーおよび日本語?英語プレゼンデモを実施

2025年1月21日

1月11日(土)、獨協大学コミュニティスクエアにおいて、第2回草加市小中学生ICTプレゼンテーションコンクール(主催 草加市教育委員会?共催 獨協大学)が開催されました。

当日は、小中学生15チーム(46名)に加え、保護者や学校関係者を中心に約150名の来場がありました。来賓として、高安健一教授(経済学部経済学科)、羽山恵准教授(外国語学部英語学科)、工藤和宏准教授(外国語学部英語学科、草加市教育委員会教育委員を兼務)が招かれました。

児童?生徒たちのプレゼンテーションにおける課題設定?調査?考察?資料?発表パフォーマンスはいずれも見応えがあり、素晴らしいものでした。出場者の発表終了後、本学学生が「伝わるプレゼンテーションのために」についてミニレクチャーを行い、それに基づいた日本語および英語による「お手本プレゼン」を披露しました(写真参照)。学生たちからは、「小中学生のプレゼンのレベルが非常に高かったので緊張しました」、「レクチャーもプレゼンも真剣に聞いてくれ、こちらからの投げかけにもとてもいいリアクションで応えてくれました」、「楽しく貴重な経験となりました」などの感想がありました。

2017年度草加市教育委員会と本学は教育支援連携協定を結びました。協定に基づき、学校教育の充実と本学学生の実践的な研究の充実のために様々な活動を行っています。

千葉一樹さん(高安健一ゼミ?経営学科4年)によるミニレクチャー「伝わるプレゼンテーションのために」
千葉一樹さん(高安健一ゼミ?経営学科4年)によるミニレクチャー「伝わるプレゼンテーションのために」
左から古田圭さん、佐野凪さん、長野玲亜さん(羽山恵准教授担当「英語科教科教育法」受講生?交流文化学科3年)によるプレゼンデモ「Come to Dokkyo University」
左から古田圭さん、佐野凪さん、長野玲亜さん(羽山恵准教授担当「英語科教科教育法」受講生?交流文化学科3年)によるプレゼンデモ「Come to Dokkyo University」