教員研究業績最終更新日:2024年11月15日
氏名 | 高安 健一 |
所属 | 経済学部経済学科 |
職名 | 教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 | 『大学生のための世界の課題発見講座』 | 共編著 | 2024年4月 | 日本能率協会 | 日本経済新聞社 | 256頁 |
著書 | 『半径3キロのPBL 埼玉県草加市で挑んだSDGs地域連携の記録』 | 単著 | 2023年6月 | 幻冬舎 | 310頁 | |
著書 |
『経営倫理入門―サステナビリティ経営をめざして―』 第Ⅲ部 国際的アプローチ編 第6章 経済発展と人権の視点から捉えるアジアの社会問題 |
分担執筆 | 2023年3月 | 文眞堂 | 日本経営倫理学会 編 | 390頁 |
著書 |
『現代ASEAN 経済論』 【ASEANの金融改革と通貨金融危機】担当 |
単著 | 2015年9月 | 文真堂(分担執筆) | (編)石井幸一他 | 66~81頁 |
著書 |
『シンガポールを知るための65章』 【金融市場~グローバルな総合金融センター~】担当 |
単著 | 2013年 | 明石書店(分担執筆) | 田村慶子編著 | 247~278頁 |
著書 |
『グローバル金融危機と世界経済の新秩序』 【金融危機克服と国際政策協調の枠組み】担当 |
単著 | 2010年 | 日本評論社(分担執筆) | 青木健、馬田啓一編著 | 77~93頁 |
著書 |
『中国の台頭と東アジアの金融市場』 【ASEAN後発国におけるドル化現象】担当 |
単著 | 2006年 | 日本評論社(分担執筆) | 小川英治+財務省財政総合研究所編著 | 81~101頁 |
著書 | 『アジア金融再生-危機克服の戦略と政策-』 | 単著 | 2005年 | 勁草書房 | 384頁 | |
著書 | 「東アジア4カ国における金融改革(1997年-2003年)」 | 単著 | 2004年 | 『ASEANの経済発展と日本』日本評論社(分担執筆) | 伊藤隆敏+財務省財政総合研究所 | 138~153頁 |
著書 | The Global Strategies of Japanese Vehicle Assemblers and the Implications for the Thai Automobile Industry | 共著(森美奈子) | 2004年 | Global Production Networking and Technological Change in East Asia, Oxford University Press, World Bank (分担執筆) | Yusuf Shahid | 209~253頁 |
著書 | 『開発経済学事典』 | 2004年 | 弘文堂(分担執筆) | 渡辺利夫、佐々木郷里 | ||
著書 | 『テキストブック21世紀アジア経済』 | 単著 | 2003年 | 勁草書房(分担執筆) | 高安健一、今井宏、坂東達郎、三島一夫 | |
著書 | 「シンガポールにおける国際金融センター機能と金融街整備」 | 単著 | 2000年 | 『アジアの大都市[3]クアラルンプル/シンガポール』日本評論社(分担執筆) | 大阪市立大学経済研究所監修、生田真人、松澤俊雄編 | 265~283頁 |
著書 | 「アジア通貨危機と短期資本規制」 | 単著 | 2000年 | 『ポスト通貨危機の経済学』勁草書房(分担執筆) | 青木健、馬田啓一 | 39~56頁 |
著書 | 「シンガポールにおける情報化の進展と政府の役割」 | 単著 | 2000年 | 『情報化の進展とアジア諸国の対応』アジア経済研究所(分担執筆) | 北村かよ子 | 121~156頁 |
著書 | 「アジア金融ネットワーク」 | 単著 | 2000年 | 『アジアネットワーク-情報社会における日本の戦略-』日本経済評論社(分担執筆) | 加藤敏春 | |
著書 | The Economic Crisis and Banking Sector Restructuring in Thailand | 共著(河合正弘) | 1999年 | Rising to the Challenge in Asia: A Study of Financial Markets Volume 11, Asian Development Bank (分担執筆) | 37~103頁 | |
著書 | Outline of the Asian Currency Crisis and Future Issues | 単著 | 1998年 | Can Asia Recover its Vitality? : Globalization and the Roles of Japanese and U.S. Corporations, Institute of Developing Economics and Japan External Trade Organization (分担執筆) | 34~42頁 | |
著書 | 「ASEANにおける金融システム進化と課題」 | 単著 | 1997年 | 『東アジアの開発経験-経済システムアプローチの適用可能性-』アジア経済研究所(分担執筆) | 柳原透、三本松進 | 143~160頁 |
著書 | 『アジア新金融地図-成長市場を制するのは誰か-』 | 単著 | 1996年 | 日本経済新聞社(分担執筆) | さくら総合研究所 | |
著書 | 『メキシコ?エチェベリア政権(1970-1976年)の経済政策-開発途上国の政府の役割に関する一考察-』 | 単著 | 1986年 | 上智大学イベロアメリカ研究所 | 62頁 | |
論文 | 「途上国へ向かう善意の資金~開発インパクト債(DIB)のSDGsへの活用に向けて」 | 単著 | 2018年10月 | 『国際金融』10月1日号 | 52~57頁 | |
論文 | 「ASEAN創設から半世紀、通貨危機から20年を迎えた東南アジア諸国の金融改革」 | 単著 | 2017年10月 | 『国際金融』10月1日号 | 28~33頁 | |
論文 | 「バングラデシュの経済発展と金融改革」 | 単著 | 2016年9月 | 『国際金融』9月1日号 | 36~41頁 | |
論文 | 「建国50周年を迎えたシンガポール~少子高齢化に直面する経済強国~」 | 単著 | 2015年9月 | 『国際金融』9月1日号 | 52~59頁 | |
論文 | 「国際金融センターとしてのシンガポール」 | 単著 | 2014年9月 | 『国際金融』9月1日号 | 50~57頁 | |
論文 | 「開発途上国におけるマイクロファイナンスの新展開」 | 単著 | 2013年10月 | 『国際金融』10月1日号 | 22~27頁 | |
論文 | 「グローバル金融危機とアジアを巡る資金フロー」 | 単著 | 2009年5月 | 『国際金融』5月1日号 | 22~27頁 | |
論文 | 「アジアが抱える長期停滞リスク」 | 単著 | 2009年 | 『エコノミスト』3月17日号 | 76~79頁 | |
論文 | 「アジア通貨危機再発の可能性について」 | 単著 | 2008年 | 『国際金融』1191号 | 34~40頁 | |
論文 | 「タイにおける金融改革の評価と政策課題」 | 単著 | 2008年 | アジア政経学会『アジア研究』54巻2号 | 33~47頁 | |
論文 | 「東アジア主要国の金融資本市場改革」 | 単著 | 2007年 | 『証券アナリストジャーナル』45巻10号 | 5~14頁 | |
論文 | 「欧米勢の経験にならうグローバル化への道程と条件」 | 単著 | 2006年 | 『週刊金融財政事情』57巻30号 | 25~28頁 | |
論文 | 「ASEANと中国のFTAへの取り組み」 | 単著 | 2004年 | 『アジ研ワールド?トレンド』10巻5号 | 29~30頁 | |
翻訳 | ジョセフ?フーバー他著『新しい貨幣の創造―市民のための金融改革』 | 共訳 | 2001年 | 日本経済評論社 | 岩見尚 | 172頁 |
書評 | 三重野文晴著『金融システム改革と東南アジア―長期趨勢と企業金融の実証分析』 | 単著 | 2017年4月 | アジア政経学会『アジア研究』63巻2号 | 29~33頁 | |
書評 | 「チャイナ?アズ?ナンバーワン」 | 単著 | 2009年10月 | 『週刊金融財政事情』 | 56頁 | |
書評 | 田坂敏雄著(1996)『バーツ危機と金融自由化』御茶の水書房 | 単著 | 1997年 | 大阪市立大学経済研究所『季刊経済研究』20巻2号 | 101~104頁 | |
報告 | 草加市障害福祉サービス事業所つばさの森との焼き菓子製造?販売にかかわる共創活動 : ソーシャルビジネスとしてのゼミ活動の可能性について | 単著 | 2024年9月 | 『獨協経済』第118号 | 31~52頁 | |
報告 |
獨協大学におけるSDGsを活用した初年次教育の試み -「日経SDGs未来講座」(2021年度~2023年度)の概要と成果- |
単著 | 2024年3月 | 『獨協経済』第117号 | 49~65頁 | |
報告 |
獨協大学におけるSDGs推進体制の構築 (2019年12月-2022年4月)と地域連携PBLの展開 |
単著 | 2022年9月 | 『獨協経済』第113号 | 57~76頁 | |
報告 | 「Banking Sector Restructuring in Post-Crisis Asia: Consolidation, Competition, and System Stability」 | 2007年6月 | 財務総研、ADBIシンポジウム | |||
学会発表 | 「開発経済学と持続可能な開発目標(SDGs)―途上国へ向かう善意の民間資金(private grant)」 | 2019年 | 日本経営倫理学会ESG部会 | |||
学会発表 | 「 アジアにおける国際金融センターのデザイン」 | 2014年3月 | 亜細亜大学アジア研究所研究プロジェクト「新段階を迎えた東アジア」 | |||
学会発表 | 「世界金融危機とアジア」コメンテーター | 2009年 | アジア政経学会2009年度東日本大会 | |||
学会発表 | 「東アジアの視点から捉える世界金融危機と域内協力への示唆」 | 2009年 | 第24回日韓経済経営国際学術会議 | |||
学会発表 | 「アジア通貨危機を越えて-企業?金融セクターの改革-」 | 2007年 | アジア政経学会2007年度全国大会 | |||
学会発表 | 「アジアにおける邦銀の経営課題-個人金融業務の可能性-」 | 2006年 | 日本金融学会2005年度秋季大会国際金融パネル | |||
学会発表 | 「国際比較の中のアジア金融危機」 | 1998年 | 日本国際政治学会1998年度春季大会「アジア金融危機と国内政治構造」 | |||
講演 | 「新興国経済展望~BRICsの成長持続性を問う~」 | 2012年5月 | 京葉銀行文化プラザ主催 | |||
講演 | 「東南アジアを中心とした東アジア経済の現状と課題、我が国の政策のあり方~Innovation-led Economyで外交力回復を~」 | 2010年9月 | 参議院第1特別調査室 | |||
講演 | 「グローバル経済危機下のアジア」 | 2010年7月 | 四国経済団体連合会 | |||
その他 | 「遠のく超金融緩和政策修正のタイミング」 | 2019年6月 | 日本金融通信社 | |||
その他 | 「インフラ輸出戦略の再構築を」 | 2019年3月 | 日本金融通信社 | |||
その他 | 「日本企業のグローバル経営は進んだのか」 | 2018年12月 | 日本金融通信社 | |||
その他 | 「東南アジア経済の活力を地域経済に取り込むには」 | 2016年12月6日 | 『埼玉新聞』 | |||
その他 | 「国際社会はギリシャ経済の現実を直視せよ」 | 2015年8月 | 日本金融通信社 | |||
その他 | 「経済大国インドを粘り強く深耕せよ」 | 2014年11月 | 日本金融通信社 | |||
その他 | 「東南アジアの政治不安定化と成長抑制リスク」 | 2014年9月 | 日本金融通信社 | |||
その他 | 「不確かな時代の大学教育」 | 2013年8月6日 | 『埼玉新聞』 |