教員研究業績最終更新日:2024年4月26日
氏名 | 髙田 久実 |
所属 | 法学部法律学科 |
職名 | 准教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 | 『法学概論第二版』 | 分担執筆 | 2022年3月 | 慶應義塾大学出版会 | 霞信彦監修 | 19-37頁、 147-179頁 |
著書 | 『港区史 通史編近代』 | 分担執筆 | 2022年3月 | 港区 | 港区総務部総務課 編 | 第4巻 154頁-169頁、302頁-310頁、第5巻 290頁-292頁 |
著書 | Japanese Design Law and Practice | 分担執筆 | 2020年12月 | Kluwer Law International B.V. | Christoph Rademacher & Tsulasa Aso編著 | 第1章 1-18頁 |
著書 | 『團藤重光研究―法思想?立法論、最高裁判事時代―』 | 分担執筆 | 2020年2月 | 日本評論社 | 福島至編著 | 第5章 102頁-132頁 |
著書 | 『法制史学会70周年記念若手論文集 身分と経済』 | 編著 | 2019年12月 | 慈学社 | 其額定労?佐々木健?丸本由美子?髙田久実編著 |
473頁- 530頁 |
著書 | 『法文化叢書第16巻 刑罰をめぐる法文化』 | 分担執筆 | 2018年10月 | 国際書院 | 高塩博編 | 第1章 21頁-66頁 |
著書 | 『デザイン保護法制の現状と課題―法学と創作の視点から―』 | 分担執筆 | 2016年12月 | 日本評論社 | 麻生典編著 | 第3章 359-386頁 |
著書 | 『法文化叢書第13巻 貨幣と通貨の法文化』 | 分担執筆 | 2016年9月 | 国際書院 | 林康史編著 | 第10章 317-345頁 |
著書 | 「明治期の貨幣偽造に関する刑事規制の立法と運用―旧刑法における「法の継受」の位置づけ―」 | 単著 | 2015年6月 | 『法学政治学論究』第105号、慶應義塾大学大学院法学研究科内『法学政治学論究』刊行会 | 35頁-66頁 | |
著書 | 『法学概論』 | 分担執筆 | 2015年4月 | 慶應義塾大学出版会 | 霞信彦監修 | 19-37頁、147-179頁 |
論文 | 「告訴告発と糺問の近代化―明治初年の刑事裁判に見る治安政策と司法手続―」 | 単著 | 2023年4月 | 『法と制度の文化史』第3号、信山社 | 山内進?岩谷十郎責任編集 | 141頁-180頁 |
論文 | 「刑事裁判費用制度成立小史」 | 単著 | 2017年2月 | 『司法法制部季報』第144号、法務省大臣官房司法法制部 | 5頁-24頁 | |
論文 | 「拷問制度と旧刑法典の編纂―偽証と誣告の狭間に―」 | 単著 | 2016年6月 | 『司法法制部季報』第142号、法務省大臣官房司法法制部 | 6頁-22頁 | |
研究ノート | 「罵詈か讒謗か―書面でする誹謗と馬鹿―」 | 単著 | 2022年7月 | 『大警視だより』通巻第44号(続刊第15号)大警視川路利良研鑽会 | 16頁-18頁 | |
研究ノート | 「讒謗律をめぐる言論と私人の名誉」 | 単著 | 2021年12月 | 『法学セミナー』第66巻12号、日本評論社 | 20頁-25頁 | |
研究ノート | 「償いに見る刑事法典の近代化―収贖?賍から賠償へ―」 | 単著 | 2021年3月 | 『武蔵野学院大学日本総合研究所紀要』第18輯、武蔵野学院大学日本総合研究所 | 11頁-26頁 | |
研究ノート | 「讒謗律から誹毀ノ罪へ ―明治初期の名誉毀損罪をめぐるイギリス法学とフランス法学―」 | 単著 | 2020年3月 | 『武蔵野学院大学日本総合研究所紀要』第17輯、武蔵野学院大学日本総合研究所 | 11頁-26頁 | |
研究ノート | 「“社交”と“射倖”のあわい―賭博規制の日本法史―」 | 単著 | 2020年3月 | 『法学セミナー』第65巻3号、日本評論社 | 44頁-49頁 | |
研究ノート | 「明治初年期における英語教育と法学」 | 単著 | 2019年3月 | 『武蔵野学院大学日本総合研究所紀要』第16輯、武蔵野学院大学日本総合研究所 | 9頁-19頁 | |
研究ノート |
“Who Led the Modernization of Japan During the Early Meiji Period?” |
共著 | 2017年3月 | 『武蔵野学院大学大学院研究紀要』第10輯、武蔵野学院大学大学院 | 久保田哲 | 32頁-39頁 |
書評 |
小澤隆司著「工場法施行令(大正五年勅令第一九三号)に関する一考察」『法学紀要』六一号、 同「大正期の法人処罰―刑事訴訟法改正を中心として」『法制史研究』六九号 |
単著 | 2022年3月 | 『法制史研究』第71号、法制史学会 | 283頁-286頁 | |
エッセイ | 「法学者の本棚 ゆるしと制裁 [月と六ペンス サマセット?モーム著 厨川圭子訳]」 | 単著 | 2021年7月 | 『法学セミナー』第66巻第7号、日本評論社 | 1頁 | |
学会発表 | 「明治初年の吟味願と告訴?告発」 | 単独 | 2022年11月 | 第72回法制史学会総会 | ||
学会発表 | 「近代刑事裁判における糺問」 | 単独 | 2022年10月 | 第468回法制史学会近畿部会例会 | ||
学会発表 | 「明治初年期の財産刑における「贖い」と「刑罰」 」 | 単独 | 2016年11月 | 第19回法文化学会研究大会 | ||
学会発表 | 「明治期における「紙幣」の法規範化-旧刑法典編纂の視角から」 | 単独 | 2015年7月 | 第257回法制史学会東京部会例会 | ||
講演 | 「日本法制史研究者による展示史料説明会」 | 共同 | 2018年10月 | 法務省明治150年記念特別企画 | 霞信彦 | |
口頭発表 | 吟味願の変容と終焉 | 単独 | 2023年10月 | 慶應義塾大学大学院法学研究科プロジェクト科目:東アジア比較近代法史の方法と課題 | ||
口頭発表 | 訴追の継受と告訴告発 | 単独 | 2022年10月 | 慶應義塾大学大学院法学研究科プロジェクト科目:東アジア比較近代法史の方法と課題 | ||
口頭発表 | 民刑の分化と明治初年の裁判 | 単独 | 2021年10月 | 慶應義塾大学大学院法学研究科プロジェクト科目:東アジア比較近代法史の方法と課題 | ||
その他 | 「5分で学ぶ!法律の歴史」 | 単著 | 2020年2月 | 『週刊ダイヤモンド』第108巻第7号 | 66頁-67頁 | |
その他 | 「法務史料展示室開室満20年にあたり」 | 共著 | 2015年5月 | 『司法法制部季報』第139号、法務大臣官房司法法制部 | 霞信彦 | 7頁-13頁 |