教員研究業績最終更新日:2023年5月01日

氏名 境 一三
所属 外国語学部ドイツ語学科
職名 特任教授

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
著書 『外国語教育を変えるために』 共著 2022年12月 三修社
著書 『多言語教育の意義とは? 外国語教育?学習研究に関する国際シンポジウム』 編著 2021年 iudicium Verlag 太田達也, 佐藤プリンツ マヌエラ, 丸山智子 pp.9-13, pp.138-148
著書 『ことばを教える?ことばを学ぶ : 複言語?複文化?ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)と言語教育』 分担執筆 2018年5月 行路社 泉水 浩隆, 江澤 照美, 太田 達也, 落合 佐枝, 柿原 武史, 木村 護郎クリストフ, 古石 篤子, 中川 慎二, 西山 教行, 藤原 三枝子, 真嶋 潤子, 茂木 良治, 吉田 研作 pp.149-170
著書 『多言語主義社会に向けて』 分担執筆 2017年10月 くろしお出版 治山順子、小川敦 pp. 166-179
著書 “PUBLIKATIONEN DER INTERNATIONALEN VEREINIGUNG F?R GERMANISTIK (IVG) Akten des XIII. Internationalen Germanistenkongresses Shanghai 2015” 分担執筆 2016年 Peter Lang GmbH, Frankfurt am Main pp. 63-69
著書 “Medien und Interkulturalit?t im Fremdsprachenunterricht: Zwischen Autonomie, Kollaboration und Konstruktion” 分担執筆 2013年 Universit?tsverlag Rhein-Ruhr, Duisburg pp. 205-222
著書 『日本と諸外国の言語教育におけるCanーDo評価 ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の適用』 編著 2010年11月 朝日出版 マリア?ガブリエラ シュミット 、ファーガス オドワイヤー、アレクサンダー イミック、長沼 君主、他 315 pp.
著書 『ICTを活用した外国語教育』 分担執筆 2008年7月 東京電機大学出版局 pp.139-157
著書 『パスポート独和?和独小辞典』 共著 2004年11月 白水社 諏訪 功、太田 達也、久保川 尚子、三ッ石 祐子 557 pp.
著書 『ドイツ語教授法-科学的基盤作りと実践に向けての課題-』 共著 2003年9月 三修社 吉島 茂 291 pp.
著書 CD-ROM書籍『最新外国語CALLの研究と実践』 分担執筆 2003年3月 東京電機大学出版局 CIEC外国語教育研究部会 pp.1-32
論文 「日本の外国語教育で複言語?複文化を実践する—慶應義塾の挑戦—」 単著 2022年3月 慶應義塾大学日吉紀要「ドイツ語学?文学」第62号 pp.1-12
論文 「慶應義塾大学日吉キャンパスにおける私のドイツ語教育」 単著 2022年3月 慶應義塾大学日吉紀要「ドイツ語学?文学」第62号 pp.13-30
論文 「複言語主義に基づく第二外国語教育—資質?能力論を手がかりに考える—」 単著 2021年12月 「外国語教育研究ジャーナル」第2号 pp.213-218
論文 「コロナ時代とその後の教育-虚と実の間-」 単著 2021年10月 「ひろの」第61号 pp.28-29
論文 「慶應義塾大学外国語教育研究センター研究プロジェクト 「グローバル化に対応した外国語教育推進事業」における高大協働による取り組みとその実践例」 共著 2021年 9月 「慶應義塾外国語教育研究」第17号 懸由衣子 pp.127-154
論文 「やさしい日本語と機械翻訳による言語意識の向上について」 単著 2021年 3月 「ドイツ文学」第162号 pp.147-160
論文 「東京を拠点とする韓国伝統芸能従事者の言語への態度—言語政策研究への発展可能性の検討—」 共著 2021年 3月 「言語政策」第17号 猿橋 順子,飯野 公一 pp.83-102
論文 「オンライン授業の可能性について—コロナ禍状況での実践を振り返って—」 単著 2021年 3月 「ドイツ語教育」第25号 pp.13-24
論文 「イタリア?南チロルにおけるCLIL -ドイツ語系学校への導入を巡ってー」 共著 2020年 3月 「言語政策」第16号 大澤 麻里子、小川 敦 pp.29-52
論文 「内なるグローバル化と共通教育—言語?文化教育を柱として—」 単著 2019年 2月 「東北?北海道地区大学等高等?共通教育研究会研究集録」第68号 pp.123-126
論文 「私たちはヨーロッパの言語教育から何を学ぶか?」 2017年 3月 南山大学地域研究センター共同研究2016年度中間報告 pp.5-28
論文 「アクティブラーニングから見たドイツ語教育の現状と21世紀的課題」 単著 2017年 3月 「ドイツ語教育」第21号 pp.23-29
論文 「人材育成とドイツ語教育—「コンピテンシー」をキーワードに考える—」 単著 2015年 3月 「ドイツ語教育」第19号 pp.36-38
論文 「練習問題作成ソフト Lingofox」 単著 2015年 3月 「ドイツ語教育」第19号 pp.13-16
論文 「『ヨーロッパ言語共通参照枠』(CEFR)は日本の外国語教育に何をもたらしたか?」 単著 2014年 3月 「複言語?多言語教育研究」第1号 pp.34-52
論文 「生涯学習としてのドイツ語学習—CEFRを参考にした制度設計に向けて—」 単著 2014年 3月 「ドイツ語教育」第18号 pp.8-10
論文 「ソフトウェア?レヒ?ュー:練習問題作成ソフトLingofox」 単著 2012年 6月 「ドイツ語情報処理研究」第22号 pp.39-56
論文 「ドイツ語教育研究(者)は果たして無用なのか?—ドイツ語教育部会におけるその役割について—」 単著 2011年10月 「ドイツ語教育」第16号 pp.19-21
論文 岩崎克己著『日本のドイツ語教育とCALL』 単著 2011年 6月 「ドイツ語情報処理研究」第21号 pp.75-77
論文 「ドイツ語母音発音の獲得に関する基礎調査」 共著 2011年 3月 「慶應義塾外国語教育研究」第7号 島﨑 のぞみ、林 良子 pp.73-81
論文 「コミュニケーション摩擦と社会公正:国際ディベート大会での調査から」 共著 2011年 3月 「慶應義塾外国語教育研究」第7号 鈴木 雅子 pp.47-72
論文 「多言語化する社会のドイツ語教育―複言語?複文化能力養成の文脈で考える―」 単著 2011年 3月 慶應義塾大学日吉紀要「ドイツ語学?文学」第48号 pp.67-89
論文 「日本におけるCEFR受容の実態と応用可能性について—言語教育政策立案に向けて—」 単著 2009年12月 「英語展望」第117号 pp.20-25, 80
論文 「初年次外国語教育―大学間CSCLの教育的効果―」 共著 2007年 9月 「日本教育工学会第23回全国大会講演論文集」 倉舘健一、岩居弘樹、森朋子、高橋朋子、中谷潤子、竹内理 pp.501-502
論文 「学術フロンティア推進事業「行動中心複言語学習プロジェクト」の課題と今後の活動について―CEFRをモデルとした言語教育政策の研究を中心に―」 単著 2007年 3月 「慶應義塾外国語教育研究」第4号 pp.1-30
論文 “Phonetische Schwierigkeiten durch muttersprachliche Interefenzen bei japanischen Anf?ngern der deutschen Sprache” 単著 2006年12月 Deutsch als Fremdsprache in Korea, Nr. 19 pp.7-20
論文 「IDT2005並びにIDV総会参加報告」 単著 2006年10月 「ドイツ語教育」第11号 pp.130-133
論文 「ドイツ語教育のプロを育てる!」 単著 2006年10月 「ドイツ語教育」第11号 pp.119-125
論文 「外国語教育におけるLMSの意義」 単著 2006年 8月 第46回LET全国研究大会 73.pp
論文 日本独文学会主催「ドイツ語教員養成?再研修講座」の成立と現状について 単著 2006年 7月 Rencontres, No. 20 pp.74-80
論文 「自律的学習者の養成 -情報コミュニケーション技術を活用して-」 単著 2005年3月 「言語 文化 社会」第3号 pp.148-149
論文 Empfehlungen zur Lektüre zum Thema "Informations- und Kommunikationstechnologie (ICT) beim Fremdsprachenlernen" 単著 2005年1月 Neue Beitr?ge zur Germanistik, Bd. 4 pp.182-189
論文 Zum 10. DaF-Seminar 単著 2005年1月 Neue Beitr?ge zur Germanistik, Bd. 4 pp.95-100
論文 「CALLとTBL (Task Based Learning) /教員養成におけるCALLの扱い」 単著 2004年10月 「外国語教育研究」第7号 pp.108-112
論文 “Die Deutschlehrerausbildung in der informations- und kommunikationstechnologischen Landschaft” 単著 2004年1月 Neue Beitr?ge zur Germanistik, Bd. 3 pp.111-130
論文 「外国語教育におけるCALLの研究と実践」 共著 2002年 7月 「マルチメディア学習ネットワーク」2001年報告書
論文 「Web Exerciseを使って-学生アンケートをもとに-」 共著 2002年 3月 「らぼ通信」第78号 pp.47-51
論文 「外国語CALL教材の高度化の研究,特定領域研究(A):高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究,領域番号120,領域略称名 メディア教育利用」 共著 2002年1月 「研究成果報告書」平成13年度計画研究 竹蓋幸生,高橋秀夫,土肥充,椎名紀久子,西垣知佳子,田中慎,清野智昭,宗宮好和,水光雅則,大木充,吉島茂,細谷行輝,水町伊佐男,多和田眞一郎,柿沼義孝,竹蓋順子 pp.241-269
論文 「CALL研究(1)―コンピューターを用いた外国語教育の史的位置づけ―」 単著 2000年9月 慶應義塾大学日吉紀要「ドイツ語学?文学」第31号 pp.85-119
論文 「慶應義塾の新しい外国語教育構築のために―語学視聴覚教育研究室の取り組み―」 単著 2000年 3月 慶應義塾大学日吉紀要「言語?文化?コミュニケーション」第24号 pp.3-17
論文 「コンピュータ支援ドイツ語学習(CALL)の現状と展望」 共著 2000年 3月 「ドイツ文学」第104号 吉田 光演; 岩居 弘樹; 桂 修治; 岩崎 克己; 細谷 行輝 pp.224-228
論文 「ドイツ語市販CD-ROM教材に関する日吉でのアンケート結果について」 共著 1999年9月 市販CD-ROM教材(西?仏?中?英?独)に関するアンケート調査結果-1998年度 CALLプロジェクト- 斎藤 太郎
論文 「外国語教育に対するハイパーメディア環境の可能性について」 単著 1997年 6月 ドイツ語情報処理研究、第9号 pp.7-20
論文 「Loudspeakerを用いた初級学習者のための統合的練習」 単著 1996年 9月 「ドイツ語教育」第1号 pp.58-67
論文 「インターネット時代の大学基礎教育」 単著 1996年 3月 「成蹊法学」第43号
論文 「初期フリードリヒ?シュレーゲルにおける時間意識と神話」 単著 1994年 6月 「シェリング年報」第2号
論文 「シェリングにおける自然の回復 ―神々を求めて―」 単著 1987年 6月 「詩?言語」第30号
論文 「初期フリードリヒ?シュレーゲル研究Ⅱ ―「実在的なもの」そして「客観的なもの」―」 単著 1986年 9月 「詩?言語」第27号
論文 「初期フリードリヒ?シュレーゲル研究Ⅰ ―「ことば」と「イロニー」をめぐって―」 単著 1984年10月 「詩?言語」第22号
書評 程遠巍著『中華世界におけるCEFRの受容と文脈化』 単著 2018年 3月 「言語政策」第14号 pp.71-75