教員研究業績最終更新日:2024年11月15日
氏名 | 明田川 聡士 |
所属 | 国際教養学部言語文化学科 |
職名 | 准教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 | 『中国語現代文学案内 中国、台湾、香港ほか』 | 分担執筆 | 2024年3月 | ひつじ書房 |
栗山 千香子、 上原 かおり 編 |
pp.330 |
著書 | 『千面李喬 : 2022李喬文學、文化與族群論述國際學術研討會論文集』 | 共著 | 2023年12月 | 萬卷樓圖書(臺灣?臺北市) | 陳惠齡 編 | p.484 |
著書 | 『新竹在地文化與跨域流轉 : 第五屆竹塹學國際學術研討會論文集』 | 共著 | 2023年11月 | 萬卷樓圖書(臺灣?臺北市) | 林佳儀 編 | p.626 |
著書 | 『2021年臺灣文學年鑑』 | 共著 | 2022年12月 | 國立臺灣文學館(臺灣?臺南市) | 國立臺灣文學館 編 | p.627 |
著書 | 『台湾書旅 : 台湾を知るためのブックガイド』 | 共著 | 2022年9月 | 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(東京都) | NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク編 | p.175 |
著書 | 『戦後台湾の文学と歴史?社会 : 客家人作家?李喬の挑戦と二十一世紀台湾文学』 | 単著 | 2022年1月 | 関西学院大学出版会(兵庫県) | p.336 | |
著書 | 『2019年臺灣文學年鑑』 | 共著 | 2020年12月 | 國立臺灣文學館(臺灣?臺南市) | 國立臺灣文學館 編 | p.623 |
著書 | 『越境する中国文学 : 新たな冒険を求めて』 | 共著 | 2018年2月 | 東方書店(東京都) | 『越境する中国文学』編集委員会 編 | p.676 |
著書 | 『岩波世界人名大辞典』 | 共著 | 2013年12月 | 岩波書店(東京都) | 岩波書店辞典編集部 編 | p.3616 |
著書 | 『臺灣研究新視界 : 青年學者觀點』 | 共著 | 2012年1月 | 麥田出版(臺灣?臺北市) | 梅家玲 編 | p.320 |
著書 | 『第8屆全國臺灣文學研究生學術研討會論文集』 | 共著 | 2011年9月 | 國立臺灣文學館(臺灣?臺南市) | 國立臺灣大學臺灣文學研究所 編 | p.584 |
論文 | 「日台現代文学における戦争描写 : 呉明益と東山彰良の創作を中心に」 | 共著 | 2024年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第26巻第1号 | 明田川 卓 | pp.1-21 |
論文 | 「黄春明作品の日本語訳における社会的意義」 | 単著 | 2024年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第26巻第1号 | pp.1、一~四一頁 | |
論文 | 「存在主義風潮下的主體追尋 : 論李喬〈小說〉與其安部公房閱讀史」 | 単著 | 2023年12月 | 『千面李喬 : 2022李喬文學、文化與族群論述國際學術研討會論文集』萬卷樓圖書 | 陳惠齡 編 | pp.155-181 |
論文 | 「戰後臺日雙方的少年工意象比較」 | 単著 | 2023年11月 | 『新竹在地文化與跨域流轉 : 第五屆竹塹學國際學術研討會論文集』萬卷樓圖書 | 林佳儀 編 | pp195-228 |
論文 | 「陳又津『跨界通訊』で描かれるその社会的背景」 | 単著 | 2023年9月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第25巻第1号 | pp.1-20 | |
論文 | 「「文學」與「歷史」的對話之旅 : 重讀李喬《結義西來庵》」 | 単著 | 2023年8月 | 『臺灣文學研究雧刊』第30期 | pp.63-90 | |
論文 | 「異質な空間での歴史の引用 : 張貴興『野猪渡河』を中心に 」 | 単著 | 2023年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第24巻第2号 | pp.1-22 | |
論文 | 「異質空間中的歷史挪用 : 張貴興《野豬渡河》初探 」 | 単著 | 2023年3月 | 『生命的印記 : 文學家與他們的時代國際學術研討會會議論文集』輔仁大學中文系 | pp.569-581 | |
論文 | 「詮釋與創新 : 論李喬〈小說〉中安部公房之存在 」 | 単著 | 2022年5月 | 『2022李喬文學、文化與族群論述國際學術研討會會議論文集』國立清華大學臺文所 | pp.253-274 | |
論文 | 「臺灣文學、紀錄與影像中的少年工意象初探」(摘要) | 単著 | 2021年11月 | 『第五屆竹塹學國際學術研討會 : 新竹在地文化與跨域流轉會議手冊』國立清華大學華文文學研究所 | p.27 | |
論文 | 「台湾文学と台湾ニューシネマ」 | 単著 | 2021年8月 | 『ユリイカ』第53巻第9号、青土社 | pp.121-130 | |
論文 |
台湾文学における戦争記憶の継承 ―呉明益『眠りの航路』から『自転車泥棒』へ |
単著 | 2021年6月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第22巻第2号 | pp.1-35 | |
論文 | 「戰爭記憶與想像 : 論李喬小說中太平洋戰爭敘事與反戰書寫」 | 単著 | 2021年3月 | 『臺北大學中文學報』第29期、國立臺北大學中文系 | pp.273-314 | |
論文 | 「台湾文学における戦争記憶の継承 : 呉明益『眠りの航路』から『自転車泥棒』へ」 | 単著 | 2021年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第22巻第2号、獨協大学国際教養学部 | pp.1-35 | |
論文 | 「遊走於歷史與文學之間 : 戰後臺灣人作家?李喬的太平洋戰爭記憶」 | 単著 | 2020年3月 | 『跨?界 : 第三屆戰後亞洲文學與文化傳播國際工作坊預稿集』橫濱國立大學 | pp.75-91 | |
論文 | 「歴史と文学のはざまで : 戦後台湾人作家?李喬による太平洋戦争の記憶」 | 単著 | 2020年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第21巻第2号、獨協大学国際教養学部 | pp.1-39 | |
論文 |
「台湾の郷土文学と新郷土小説 : 楊富閔「暝哪会這呢長」 及び小説集『花甲男孩』を中心に」 |
単著 | 2018年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第20巻第1号、獨協大学国際教養学部 | pp.111-135 | |
論文 |
「台湾人と東南アジア出身の外国籍労働者/配偶者との距離 : 『四方報』及び「移民工文学賞」,映画『台北星期天』について」 |
単著 | 2018年7月 | 『植民地文化研究』第17号、植民地文化学会 | pp.169-183 | |
論文 | 「1970年代末台湾における皇民文学の再認識 : 陳火泉『道』の訳載を事例に」 | 単著 | 2018年2月 | 『越境する中国文学 : 新たな冒険を求めて』東方書店 | 『越境する中国文学』編集委員会 編 | pp.371-394 |
論文 | 「李喬文学と“台湾意識”の形成 : フォークナー,安部公房の受容と“歴史素材小説”創作をめぐって」 | 単著 | 2017年3月 | 東京大学人文社会系研究科(博士論文) | 全227頁 | |
論文 | 「李喬『埋冤一九四七埋冤』における歴史描写と孤児意識からの脱却」 | 単著 | 2016年7月 | 『植民地文化研究』第15号、植民地文化学会 | pp.20-35 | |
論文 | 「李喬『結義西来庵』における「抗日」表象の重層性: 1970年代官製文学の中での抵抗と台湾意識の再編成」 | 単著 | 2015年9月 | 『日本台湾学会報』第17号、日本台湾学会 | pp.144-164 | |
論文 | 「李喬「小説」と1960年代台湾文学界における安部公房の受容 : 台湾文学における1960年代実存主義運動から80年代民主化運動への展開」 | 単著 | 2014年6月 | 『日本台湾学会報』第16号、日本台湾学会 | pp.1-21 | |
論文 | 「『虚構』的想像与創造 : 李喬《寒夜三部曲》中福克納作品的影響為中心」 | 単著 | 2012年1月 | 『台湾研究新視界 : 青年学者観点』麦田出版(台北市) | 梅家玲 編 | pp.149-180 |
論文 |
「「虚構」の想像と創造 : 李喬『寒夜三部作』における フォークナー作品の影響を中心に」 |
単著 | 2011年5月 | 『日本台湾学会報』第13号、日本台湾学会 | pp.95-114 | |
翻訳 | 陳又津『霊界通信(台湾文学セレクション5)』 | 単訳 | 2023年10月 | あるむ(愛知県) | p.344 | |
翻訳 | 劉梓潔『愛しいあなた』 | 単訳 | 2022年10月 | 書肆侃侃房(福岡県) | p.224 | |
翻訳 | 黄崇凱「次の二十年」 | 単訳 | 2022年4月 | 『本は旅立つ』書肆侃侃房 | pp.33-35 | |
翻訳 | 楊富閔「長い夜」 | 単訳 | 2022年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第23巻第2号、獨協大学国際教養学部 | pp.67-88 | |
翻訳 | 黄崇凱『冥王星より遠いところ』 | 単訳 | 2021年9月 | 書肆侃侃房(福岡県) | p.224 | |
翻訳 | 荘瑞琳「国家の叙事における哀愁 : 十九世紀末以来の「テロ」の意義」 | 単訳 | 2018年7月 | 『植民地文化研究』第17号、植民地文化学会 | pp.39-40 | |
翻訳 | 李喬『藍彩霞の春』 | 単訳 | 2018年6月 | 未知谷(東京都) | p.365 | |
翻訳 | シャマン?ラポガン「内なる植民という新しき/古き苦況」 | 単訳 | 2017年7月 | 『植民地文化研究』第16号、植民地文化学会 | pp.24-29 | |
翻訳 | 李喬『曠野にひとり(李喬短編集) : 台湾郷土文学選集Ⅴ』 | 共訳 | 2014年11月 | 研文出版(東京都) | 三木直大 | p.232 |
翻訳 | 伊格言「美麗島の愛と死」 | 単訳 | 2014年7月 | 『植民地文化研究』第13号、植民地文化学会 | pp.197-208 | |
翻訳 | 『日台作家東京会議 2013黄金の公孫樹 台湾文学アンソロジー』 | 共訳 | 2013年11月 | 東京大学中国文学研究室(東京都) | 東京大学中国文学研究室?趨勢教育基金会共 編 | |
翻訳 |
林少華「闘士としての村上春樹 : 東アジアで充分に 重要視されていない村上文学の東アジア的視点」 |
単訳 | 2009年6月 | 『東アジアが読む村上春樹』若草書房 | 藤井省三 編 | pp.341-366 |
書評 | 「呉明益『雨の島』 : 台湾ネイチャーライティングの新しさ」 | 単著 | 2022年2月 | 『図書新聞』第3531号、武久出版 | p.6 | |
書評 | 「林初梅、黄英哲編『民主化に挑んだ台湾 : 台湾性?日本性?中国性の競合と共生』」 | 単著 | 2021年7月 | 『植民地文化研究』第20号、植民地文化学会 | pp.102-104 | |
書評 | 「台湾?台南における文学作品の奥深さ : 大東和重著『台南文学の地層を掘る : 日本統治期台湾?台南の台湾人作家群像』(関西学院大学出版会、2019 年)を読む」 | 単著 | 2020年3月 | 『野草』第104号、中国文芸研究会 | pp.83-88 | |
書評 | 「新刊紹介 : 李喬著『思想 想法 留言』 」 | 単著 | 2019年12月 | 『植民地文化学会会報』第19号、植民地文化学会 | p.16 | |
解説 | 「「新二代」作家が描く少子高齢社会のいま」 | 単著 | 2022年10月 | 陳又津『霊界通信(台湾文学セレクション5)』 | pp.333-340 | |
解説 | 「物語化される21世紀台湾人女性の恋愛と価値観 」 | 単著 | 2022年10月 | 劉梓潔『愛しいあなた』書肆侃侃房 | pp.209-215 | |
解説 | 「二十一世紀中国語圏文学の一角 : 楊富閔」 | 単著 | 2022年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第23巻第2号、獨協大学国際教養学部 | pp.89-91 | |
解説 | 「青年の孤独と物語のリアリティ」 | 単著 | 2021年9月 | 黄崇凱『冥王星より遠いところ』書肆侃侃房 | pp.209-215 | |
解説 |
「台湾における東南アジア出身の 外国籍労働者/配偶者と「移民工文学賞」」 |
単著 | 2018年5月 | 『東方』第447号、東方書店 | pp.7-13 | |
解説 | 「台湾の過去と現在を繋ぐ政治文学」 | 単著 | 2014年7月 | 『植民地文化研究』第13号、植民地文化学会 | pp.208-211 | |
口頭発表 | 「日本與臺灣文學的 “戰爭” 想像」 | 単独 | 2024年1月 | 『文化記憶與歷史想像 : 華文文學國際學術研討會』(於 立教大學,臺北大學中文系,元智大學中語系) | ||
口頭発表 | 「日本における中国語教育の変遷」 | 単独 | 2024年1月 | 『獨協大学外国語教育研究所2023年度第3回研究例会』(於 獨協大学) | ||
口頭発表 | 「戰爭顯影 : 吳明益與東山彰良小說中的歷史敘事」 | 単独 | 2023年11月 | 『迥徑風景 : 第四屆戰後亞洲文學與文化傳播國際工作坊2023』(於 獨協大學) | ||
口頭発表 | 「21世紀台湾文学が描く戦争の歴史と記憶 : 呉明益小説を中心に」 | 単独 | 2023年11月 | 『東方学会2023年度秋季学術大会』(於 日本教育会館) | ||
口頭発表 | 「中国語圏文学の輪郭 : 台湾馬華文学における歴史と政治 」 | 単独 | 2023年7月 | 『中央大学人文科学研究所定例研究会』(於 中央大学) | ||
口頭発表 | 「張貴興《野豬渡河》中的歷史與空間運用」 | 単独 | 2023年4月 | 『經典內外 : 華文文學與文化國際學術研討會』(於 立教大學,臺北大學中文系,元智大學中語系) | ||
口頭発表 | 「異質空間中的歷史挪用 : 張貴興《野豬渡河》初探」 | 単独 | 2023年3月 | 『生命的印記 : 文學家與他們的時代國際學術研討會』(於 臺灣 : 輔仁大學中文系) | ||
口頭発表 | 「自著を語る : 成果と課題、今後の方向性」 | 単独 | 2022年6月 | 『東京台湾文学研究会例会』 | ||
口頭発表 | 「詮釋與創新 : 論李喬〈小說〉中安部公房之存在」 | 単独 | 2022年5月 | 『2022李喬文學、文化與族群論述國際學術研討會』(於 臺灣 : 國立清華大學臺文所) | ||
口頭発表 | 「戦後台湾人の文芸創作における「台湾少年工」表象をめぐる一考察」 | 単独 | 2021年12月 | 東京台湾文学研究会 | ||
口頭発表 | 「臺灣文學、記錄與影像中的少年工意象初探」 | 単独 | 2021年11月 | 『第五屆竹塹學國際學術研討會』(於 臺灣 : 國立清華大學華文系) | ||
口頭発表 | 「遊走於歷史與文學之間 : 戰後臺灣人作家?李喬的太平洋戰爭記憶」 | 単独 | 2020年3月 | 『第3届戰後亞洲文學與文化傳播國際工作坊』(於 橫濱國立大學) | ||
口頭発表 | 「台湾の郷土主義文学と新郷土小説 : 楊富閔「暝哪会這呢長」を中心に 」 | 単独 | 2018年8月 | 『中国文芸研究会例会』 | ||
口頭発表 | 「伸展する郷土の「再」想像 : 楊富閔『花甲男孩』からドラマ版『花甲男孩転大人』への翻案をめぐって」 | 単独 | 2018年5月 | 『日本台湾学会第20回学術大会』 | ||
口頭発表 | 「「文友通訊」と戦後第一代作家 : 1950年代台湾文壇における「跨世代」作家たちの模索 」 | 単独 | 2017年5月 | 『日本台湾学会第19回学術大会』 | ||
口頭発表 | 「論1970年代臺灣社會的皇民文學再評價風潮 | 単独 | 2016年12月 | 『2016年東京首爾中國現代文學研究對話會』(於 韓國 : 梨花女子大學校) | ||
口頭発表 | 「戦後台湾文学における「皇民」表象」 | 単独 | 2016年3月 | 『現代民俗学会第31回研究会』 | ||
口頭発表 | 「官方文學中「抵抗」的意涵流動 : 以李喬《結義西來庵》的「抗日」表象爲中心 」 | 単独 | 2014年12月 | 『2014年東京首爾中國現代文學研究對話會』(於 早稻田大學) | ||
口頭発表 | 「1970年代李喬作品における「抗日」表象 : 『結義西来庵』を中心に」 | 単独 | 2014年5月 | 『日本台湾学会第16回学術大会』 | ||
口頭発表 | 「李喬『結義西来庵』におけるカポーティ『冷血』の影響 : 1970年代台湾での官製『反抗』文学誕生の内実」 | 単独 | 2014年3月 | 『東京台湾文学研究会例会』 | ||
口頭発表 | 「李喬「小説」による安部公房『砂の女』の受容 : 台湾文学における60年代実存主義運動から80年代民主化運動への展開を中心に」 | 単独 | 2013年9月 | 『東京台湾文学研究会例会』 | ||
口頭発表 | 「虛構的想像與創造 : 以李喬《寒夜三部曲》中福克納作品的影響爲中心」 | 単独 | 2010年7月 | 『第9屆國際青年學者漢學會議』(於 臺灣 : 國立臺灣大學) | ||
口頭発表 | 「李喬《寒夜三部曲》中福克納的影響」 | 単独 | 2010年7月 | 『東京台湾文学研究会例会』 | ||
口頭発表 | 「試論李喬〈皇民梅本一夫〉 」 | 単独 | 2008年7月 | 『東亞文學脈絡與文化傳承國際研究生學術研討會』(於 臺灣 : 國立臺灣大學) | ||
学術大会コメント | 「羅詩雲「創傷與創生 : 論戰爭期臺人少年世代的歷史記憶和創傷書寫」に対するコメント」 | 単独 | 2023年3月 | 『生命的印記 : 文學家與他們的時代國際學術研討會』(於 臺灣 : 輔仁大學中文系) | ||
学術大会コメント | 「伊蒙楽「汪精衛政権を経験した台湾人の回顧録に関する考察 : 呉濁流、鍾壬壽を中心に」に対するコメント」 | 単独 | 2021年12月 | 日本台湾学会第19回関西部会研究大会 | ||
学術大会コメント | 「冨田哲「1970年代初期台湾映画における台湾と『国際』空間 : 『回来安平港』と『長情萬縷』」に対するコメント」 | 単独 | 2020年11月 | 『科研基盤研究(C)「台湾現代文学における多元性の再構築 : 新移民?LGBT文学を中心に」における研究会』 | ||
学術大会コメント | 「黃子萍「童心與放浪 : 俄國盲作家愛羅先珂文學作品在日治時期臺灣的譯介與受容」に対するコメント 」 | 単独 | 2016年1月 | 『科研基盤研究(C)「台湾文学における日本表象の相互性について : 日本?韓国?中国文学を視野に入れて」における研究会』 | ||
学術大会コメント | 「陳雨柔「底層『兒童』的遊戲與勞動 : 論翁鬧的〈羅漢腳〉與巫永福〈愛睏的春杏〉」に対するコメント」 | 単独 | 2015年3月 | 『科研基盤研究(C)「台湾文学における日本表象の相互性について : 日本?韓国?中国文学を視野に入れて」における研究会』 | ||
学術大会コメント | 「白春燕「1930年代臺灣?日本的普羅文學之越境交流 : 楊逵對日本普羅文學理論的接收與轉化」に対するコメント」 | 単独 | 2011年9月 | 『第8屆全國臺灣文學研究生學術研討會』(於 臺灣 : 國立臺灣大學 | ||
トークイベント | 「愛はいつも痛い」(劉梓潔『愛しいあなた』出版記念) | 単独 | 2023年2月 | |||
トークイベント | 「遠いところ、大切な時間」(黄崇凱『冥王星より遠いところ』出版記念 | 単独 | 2021年12月 | |||
トークイベント | 「虚/実 : 侯孝賢作品と台湾社会の変化」(映画『HHH:侯孝賢』公開記念 | 単独 | 2021年10月 | |||
書評インタビュー | 松崎寛子著『鄭清文とその時代 : 郷土を愛したある台湾作家の生涯と台湾アイデンティティの変容』」 | 単独 | 2021年9月 | ブック?ラウンジ?アカデミア | ||
字幕 | 「國立臺灣文學館日文簡介影片」(国立台湾文学館日本語紹介動画の字幕製作) | 単独 | 2019年5月 | |||
その他 | 「推薦語」 | 単独 | 2023年11月 | 陳芷凡, 詹閔旭, 謝欣芩, 王鈺婷編『台灣文學的來世』國立陽明交通大學出版社(臺灣?新竹市) | pp.11-12 | |
その他 | 「自著を語る : 『戦後台湾の文学と歴史?社会』」 | 単著 | 2022年4月 | 『理』第62号、関西学院大学出版会 | pp.2-3 | |
その他 | 「『花甲男孩転大人』と台南から吹く新しい”郷土”の風」 | 単著 | 2018年4月 | 『日本台湾学会ニュースレター』第34号、日本台湾学会 | pp.3-4 |