教員研究業績最終更新日:2022年9月30日

氏名 徳永 光
所属 法学部総合政策学科
職名 教授

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
編著 『シリーズ刑事司法を考える第2巻 捜査と弁護』 分担執筆 2017年8月 岩波書店 指宿信ほか編 pp.41-52
著書 『改革期の刑事法理論―福井厚先生古稀祝賀論文集』 共著 2013年6月 河津文化社
編著 『村井敏邦先生古稀記念論文集 人権の刑事法学』
【第2部刑事訴訟法 科学的証拠の証拠能力―足利事件の教訓から】担当
分担執筆 2011年9月 日本評論社 浅田和茂、石塚伸一ほか 編
編著 『法と心理学の事典―犯罪?裁判?矯正―』
【違法収集証拠排除法則】
【起訴前勾留】
【逮捕】担当
分担執筆 2011年5月 朝倉書店 越智啓太、藤田政博、渡邉和美 編
編著 『刑務所民営化のゆくえ』
【第1部第1章「刑事施設に対するPFI方式導入の経緯」】担当
分担執筆 2008年1月 現代人文社 刑事立法研究会 編
論文 「科学的証拠の証拠能力」 単著 2021年10月 『刑事弁護』108号、現代人文社 pp.23-28
論文 「証拠開示請求の重要性要件、裁定手続きの在り方 理論的検討」 単著 2021年10月 『刑事弁護』108号、現代人文社 pp.184-186
論文 「資力のない被告人に対する専門家の援助の保障」 単著 2017年3月 『獨協ロー?ジャーナル』11号 pp.171-185
論文 「科学的証拠」 単著 2016年12月 『法学教室』435号 pp.15-21
論文 「科学鑑定」 単著 2016年4月 『リーディングス刑事訴法』、
法律文化社
川崎英明、葛野尋之 編 pp.237-251
論文 「接見交通権をめぐる議論状況」 単著 2015年5月 『刑事訴訟法理論の探求』、日本評論社 川﨑英明、白取祐司 編著 pp.77-92
論文 「ロー?ジャーナル 「獨協大学地域と子どもリーガルサービスセンター」の取組み」 単著 2014年11月 『法学セミナー 』59巻11号 pp.5-8
論文 「飯塚事件、科学的鑑定の証拠能力」 単著 2014年 『法と心理』14巻1号 pp.13-16
論文 「?司法研究?の意義と限界 : 科学的証拠への信頼性と許容性の観点から」 単著 2013年 『刑事弁護』76号 pp.84-89
論文 「証拠の保存と適正管理」 単著 2013年 『刑事弁護』75号 pp.55-59
論文 「科学的証拠の活用に向けて」 単著 2012年7月 『季刊 刑事弁護』71号、現代人文社 pp.20-24
論文 「科学鑑定の活用に向けて」 単著 2012年 『刑事弁護』71号 pp.20-24
論文 「足利事件とDNA(MCT118型)鑑定」 単著 2011年3月 『自由と正義』62巻3号 pp.29-35
論文 「DNA鑑定における品質保証の確保」 共著 2007年5月 『DNA多型』15巻、日本DNA多型学会 pp.349-353
翻訳 『冤罪を生む構造―アメリカ雪冤事件の実証研究―』
【第4章、第7章】担当
共著 2014年7月 日本評論社 ブランドン?L?ギャレット  著/笹倉香奈、 豊崎七絵 、本庄武 、徳永光  訳 全440頁
翻訳 『えん罪原因を調査せよ』
「科学的証拠の強化が刑事司法の発展を促す」担当
共訳 2012年9月 勁草書房 日弁連えん罪原因究明第三者機関WG編著、指宿信監修 pp.123-136
判例研究 「警察犬による臭気選別(最一小決昭和62?3?3刑集41巻2号60頁)」 単著 2017年5月 刑事訴訟法判例百選 第10版?有斐閣 井上正仁、大澤裕、川出敏裕 編 152頁
判例研究 「強姦事件の被害者供述の信用性が否定された事例」 単著 2017年1月 『法律時報』89巻1号 pp.125-128
判例研究 「秘密交通権をめぐる議論状況」 単著 2013年12月 『法律時報』85巻13号 pp.372-377
判例研究 「控訴審における事実誤認の審査方法[最高裁平成24.2.13判決]」 単著 2013年1月 『法律時報』85巻1号 pp.124-127
判例研究 「刑事訴訟法判例研究(35)控訴審における事実誤認の審査方法(最高裁平成24.2.13判決)」 2013年1月 『河津時報』85巻1号 pp.124-127
書評 押田茂實=岡部保男=泉澤章=水沼直樹編著『Q&A見てわかるDNA型鑑定〔第2版〕』 単著 2020年1月 『刑事弁護』 175頁
報告 「日本における証拠の保存?保管の現状」 2022年3月 台灣冤罪平反協會?えん罪救済センター共済シンポジウム(3月19日)における報告
報告 「量刑証拠としての神経科学証拠の取扱い」 2021年5月 日本刑法学会ワークショップ「神経法学と若年者の刑事裁判」(5月30日)における報告
報告 「鑑定資料の保存についての考察(法制化に向けて)」 2016年6月22日 日本弁護士連合会?全国冤罪事件弁護団連絡協議会第25回交流会、弁護士会館
報告 刑法学会ワークショップ「刑事手続きとDNA情報」(2014年5月)
オーガナイザー
単著 2015年7月 『刑法雑誌』54巻第3号 pp.510-517
学会発表 「DNA鑑定の品質保証一標準化と認定制度の導入」 2006年11月 日本DNA多型学会第15回学術集会(2006年)
学会発表 「英米における心理学鑑定の許容性基準一有用性概念を中心に一」 2006年10月 法と,心理学会第7回大会(2006年)ポスター発表
その他(シンポジウム) 「供述の心理学的評価-これまでの供述評価?分析手法について心理?法学?法曹実務の視点から考える-」 2019年10月27日 法と心理学会第20回大会シンポジウム
その他(パネルディスカッション) シンポジウム『つぎの一歩へ:イノセンス運動の未来』
第2部「DNA型鑑定による雪冤-あるべき刑事裁判と再審を目指して」
2019年6月15日 えん罪救済センター(IPJ)ほか企画 徳永光、黒﨑久仁彦、遠山大輔、後藤貞人
座談会 「供述心理分析の現状と課題」 水谷 規男、浜田 寿美男、大橋 靖史、徳永 光、遠山 大輔 2018年1月 『刑事弁護』93号 pp.152-164
その他 【特集 獨協大学法科大学院13年の足跡】
「獨協大学地域と子どもリーガルサービスセンターの近年の活動」
単著 2017年3月 『獨協ロー?ジャーナル』11号 pp.75-85
その他 (コメント)「飯塚事件、科学的鑑定の証拠能力」 2013年10月12日 日本法と心理学会第14回大会、準備委員会企画シンポジウム
その他 指定討論「『司法事故調査』的事例研究への心理学的アプローチ(2)」 2011年10月 法と心理学会第12回大会ワークショップ