教員研究業績最終更新日:2024年11月04日
氏名 | 作内 由子 |
所属 | 法学部総合政策学科 |
職名 | 准教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 |
『戦後民主主義の革新―1970~80年代ヨーロッパにおける政治変容の政治史的検討』 【第7章 実現可能な公約を求めて――オランダにおける選挙綱領のマクロ経済分析導入の経緯】担当 |
分担執筆 | 2024年2月 | ナカニシヤ出版 | 網谷龍介 | pp.236 |
著書 |
『ポピュリズムという挑戦――岐路に立つ現代デモクラシー』 【第8章 地方選挙での苦悩――2018年オランダ自治体議会選挙で自由党はなぜ負けたのか】担当 |
分担執筆 | 2020年2月 | 岩波書店 | 水島治郎 編 | pp.182-201 |
編著 |
『戦後民主主義の青写真――ヨーロッパにおける統合とデモクラシー』 【第6章 党派的多元性と専門性――戦後オランダ政治体制の青写真】担当 |
分担執筆 | 2019年2月 | ナカニシヤ出版 | 網谷龍介、上原良子、中田瑞穂 | |
編著 |
『現代ベルギー政治:連邦化後の20年』 【第4章 柱状化社会】担当 |
分担執筆 | 2018年5月 | ミネルヴァ書房 | 津田由美子、松尾秀哉、正躰朝香、日野愛郎 編 | |
編著 |
『保守の比較政治学―欧州?日本の保守政党とポピュリズム』 【オランダにおける「政党」の成立――保守党の失敗とカルヴァン派政党の成功】担当 |
分担執筆 | 2016年7月 | 岩波書店 | 水島治郎 編 | pp.57-78 |
編著 | 『吉野作造政治史講義―矢内原忠雄?赤松克麿?岡義武ノート』 | 2016年1月 | 岩波書店 | 吉野作造講義録研究会 編 | ||
編著 |
『オランダの都市計画法制―全訳?オランダ空間整序法』 【「第3章 オランダ空間整序法改正の背景―空間政策をめぐる対立の背後でなされた超党派による手続きの現代化」】担当 |
分担執筆 | 2012年1月 | 財団法人日本都市センター | pp.59-70 | |
論文 | 「オランダ ―『完全比例代表制』下のGAL-TAN争点―」 | 単著 | 2023年4月 | 『獨協法学』第120号 | pp.245-266 | |
論文 | 「選択肢を表に ―オランダにおける選挙綱領のマクロ経済予測―」 | 単著 | 2021年12月 | 『獨協法学』第116号 | pp.321-344 | |
論文 | 「オランダ?スヒーダム市におけるカトリック党選挙組織の活動について : 1897年~1907年」 | 単著 | 2017年4月 | 『獨協法学』102号 | pp.321-332 | |
論文 | 「オランダ?カトリックの政党観――スハープマン『試論』(1883年)を中心に――」 | 単著 | 2016年8月 | 『獨協法学』第100号 | pp.200-222 | |
論文 | 「1930年代オランダ?カトリック政党の組織変容」 | 単著 | 2014年8月 | 『千葉大学法学論集』29巻1?2号 | pp.241-276 | |
論文 | 「政党間関係から見た戦間期オランダ?カトリック政党における指導者の交代 : 1934-1936」 | 単著 | 2014年3月 | 『千葉大学法学論集』28巻4号 | pp.33-75 | |
論文 | 「戦間期オランダにおける議会外政権の受容と実態」 | 単著 | 2013年4月 | 『千葉大学法学論集』27巻4号 | pp.169-199 | |
論文 | 「危機の時代の多極共存型民主主義:1930年代オランダを中心に」 | 単著 | 2012年9月 | 『千葉大学法学論集』27巻2号 | pp.143-216 | |
論文 | 「オランダ型議院内閣制の起源―議会内多数派と政府との相互自律性」 | 単著 | 2009年8月 | 『国家学会雑誌』122巻7?8号 | pp.1024-1078 | |
書評 | 中根一貴著『政治的一体性と政党間競合――20世紀初頭チェコ政党政治の展開と変容』(吉田書店、2018年) | 単著 | 2019年3月 | 『東欧史研究』41号 | ||
書評 | 板橋拓己著『黒いヨーロッパ――ドイツにおけるキリスト教保守派の「西洋(アーベントラント」主義』(吉田書店、2016年) | 単著 | 2016年12月 | 『獨協法学』第101号 | pp.55-62 | |
学会発表 | 「第二次世界大戦前後のオランダ?カトリックにおける『政党』概念の変化」 | 単独 | 2017年6月 | 日本比較政治学会、成蹊大学 | ||
学会発表 | 「オランダにおける政府与党関係とその深化」 | 単独 | 2015年6月 | 日本比較政治学会、上智大学 | ||
学会発表 | 「戦間期オランダの議院内閣制―議会外内閣の機能と限界」 | 単独 | 2014年6月 | 日本比較政治学会、東京大学 | ||
その他 | 「水島治郎先生の人と業績」 | 単著 | 2017年12月 | 『自由思想』147号 | pp.26-29 | |
その他 | 「講演 西ヨーロッパのポピュリズム」 | 2017年3月 | 『千葉大学法学論集』第31巻3?4号 | pp.200-190 | ||
その他 | 「吉野作造デモクラシー論100年 吉野作造のヨーロッパ政治史講義」 | 単著 | 2016年2月 | 『図書』804号 | pp.26-29 | |
その他 | 「90年前の東大生のノート」 | 共著 | 2009年12月 | 『書斎の窓』590号 | 五百旗頭 薫、作内 由子、伏見 岳人 | |
その他 | 「吉野作造講義録(1)‐(5?完)」 | 共著 |
2008年10月 、2009年2月、2009年4月、2009年6月、 2009年8月 |
『国家学会雑誌』121巻9?10号、122巻1?2号、122巻5?6号、122巻7?8号 | pp.890-938、pp.177-220、pp.490-520、pp.714-766、pp.963-1023 |