教員研究業績最終更新日:2024年5月17日

氏名 古畑 侑亮
所属 国際教養学部言語文化学科
職名 特任講師

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
著書 『榧園好古図譜―北武蔵の名家?根岸家の古物(たから)―』 分担執筆 2024年2月 國學院大學博物館 國學院大學博物館
著書 『コレクションと歴史意識―十九世紀日本のメディア受容と「好古家」のまなざし―』 単著 2024年2月 勉誠社 408pp.
著書 『「戦前歴史学」のアリーナ―歴史家たちの一九三〇年代―』 分担執筆 2023年5月 東京大学出版会 歴史学研究会編
加藤陽子責任編集
pp.135-138
著書 『史料目録 第117集 信濃国埴科郡松代伊勢町八田家文書目録(その15) 』 共同 2023年3月 人間文化研究機構国文学研究資料館 人間文化研究機構国文学研究資料館 166pp.
著書 『史料目録 第116集 東京都諸家文書目録(その2)』 共同 2023年3月 人間文化研究機構国文学研究資料館 人間文化研究機構国文学研究資料館 121pp.
著書 『歴史で読む国学』 分担執筆 2022年3月 ぺりかん社 國學院大學日本文化研究所編 pp.265-269
著書 『藩地域の村社会と藩政』 分担執筆 2017年1月 岩田書院 渡辺尚志編 pp.251-294
著書 『アーカイブズの現在?未来?可能性を考える―歴史研究と歴史教育の現場から―』 分担執筆 2016年12月 法政大学出版局 渡辺尚志編 pp.85-131
論文 「幕末における国学者の文献考証と遺跡認識 ―色川三中『黒坂命墳墓考』稿本の比較から―」 単著 2023年3月 『土浦市立博物館紀要』第33号 土浦市立博物館 pp.26-39
論文 「明治初年における国学者の文献考証と遺物認識 ―井上淑蔭の石剣研究―」 単著 2022年6月 『考古学ジャーナル』第770号 pp.43-48
論文 「明治初期の旧旗本領におけるネットワークと歴史意識―佐久間家の旧知行所を事例として―」 単著 2021年12月 『人民の歴史学』第230号?東京歴史科学研究会 pp.12-24
論文 「日本の19世紀における「好古家」の蒐集活動と歴史意識―武蔵国の在村医小室元長を中心に―」 単著 2021年3月 一橋大学大学院社会学研究科博士論文 191pp.
論文 「戦前における在野研究者の蒐集活動と史料認識―金沢甚衛の河川交通史研究―」 単著 2021年3月 『大倉山論集』第67輯 大倉精神文化研究所編 pp.285-316
論文 「刊行物にみる金沢甚衛の横顔―社会事業の実践と歴史研究を中心に―」 単著 2020年3月 『大倉山論集』第66輯 大倉精神文化研究所編 pp.213-268
論文 「金沢甚衛旧蔵資料「御料私領御用留」 」 単著 2019年3月 『大倉山論集』第65輯 大倉精神文化研究所編 pp.267-322
論文 「幕末?明治における新井白石著作の蒐集―埼玉の「好古家」小室元長と白石社―」 単著 2018年3月 『大倉山論集』第64輯 大倉精神文化研究所編 pp.33-72
論文 「幕末?明治における「好古家」の随筆受容―武蔵国の在村医小室元長の場合―」 単著 2016年3月 『書物?出版と社会変容』第20号?「書物?出版と社会変容」研究会 pp.185-222
書評 「工藤航平『近世蔵書文化論 地域〈知〉の形成と社会』から考える」 単著 2019年9月 『書物?出版と社会変容』第23号?「書物?出版と社会変容」研究会 pp.133-147
エッセイ 「近現代の真宗をめぐる人々」第20回(鈴木慧淳) 単著 2023年9月 『親鸞仏教センター通信』第86号?親鸞仏教センター 8pp.
エッセイ 「江戸の読書術~人々はいかにして読んだか?~」 単著 2023年2月 【連載】江戸の勉強術 第3回 ?文学通信
エッセイ 「江戸のサロン術~人々はいかにして集ったか?~」 単著 2022年11月 【連載】江戸の勉強術 第2回 ?文学通信
エッセイ 「江戸の図書館術~人々はいかにして本を手に入れたか?~」 単著 2022年8月 【連載】江戸の勉強術 第1回 ?文学通信
エッセイ 「2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台の勉強術ブーム~私たちはいかに学べばよいのか?~」 単著 2022年7月 【連載】江戸の勉強術 第0回 ?文学通信