教員研究業績最終更新日:2024年11月04日

氏名 網谷 壮介
所属 法学部法律学科
職名 准教授

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
著書 『歴史を書くとはどういうことか
 初期近代ヨーロッパの歴史叙述』
共編著 2023年6月 勁草書房 小谷 英生、飯田 賢穂、上村 剛 177-200頁
著書 『よくわかる政治思想』
【カント】担当
分担執筆 2021年4月 ミネルヴァ書房 野口雅弘?山本圭?高山裕二 44-45頁
著書 『平等の哲学入門』
【第4章 カントの平等論】担当
分担執筆 2021年1月 社会評論社 新村聡、田上孝一編 86-100頁
著書 『共和制の理念:イマヌエル?カントと一八世紀末プロイセンの「理論と実践」論争』 単著 2018年8月 法政大学出版局 全372頁
著書 『カントの政治哲学入門:政治における理念とはなにか』 単著 2018年2月 白澤社 全208頁
編著 『権利の哲学入門』
【カントの権利論】担当
分担執筆 2017年2月 社会評論社 (編)田上孝一 103-117頁
論文 「国際法の他者:正戦論と不正な敵」 単著 2021年12月 『法の理論』第40号 25-46頁
論文 「(理論的には)非実在的だが(実践的には)実在的である政治の理念について」 単著 2020年5月 『法と哲学』第6号、信山社 101-128頁
論文 「範例的歴史と人類史」 単著 2019年4月 『Arendt Platz』第4号、日本アーレント研究会 12-16頁
論文 「カントの共和制の諸構想と代表の概念」 単著 2016年 『社会思想史研究』第40号 60-79頁
論文 「カントと許容法則の挑戦:どうでもよいこと?例外?暫定性」 単著 2015年 『法と哲学』第1号 133-165頁
論文 「カント歴史論における統治批判と自然概念:ヒューム?スミスとの比較を通して」 単著 2014年 『社会思想史研究』第38号 66-85頁
論文 「政治?道徳?怜悧――カントと執行する法論」 単著 2014年 『政治思想研究』第14号 356-384頁
論文 「歴史と自然――カントの歴史論における政治的啓蒙の契機」 単著 2014年 『相関社会科学』第23号 3-17頁
翻訳 ライダール?マリクス著
『カント政治哲学のコンテクスト』
共訳 2024年3月 知泉書館 加藤 泰史 監訳 336頁
翻訳 オノラ?オニール『理性の構成 : カント実践哲学の探究』
【序文、第1章】担当
単訳 2020年11月 法政大学出版局 加藤泰史監訳 1-6頁、11-60頁
書評 「書評会ノート:斎藤拓也『カントにおける倫理と政治:思考様式?市民社会?共和制』(晃洋書房、2019年)をめぐって」 共著 2021年3月 『メディア?コミュニケーション研究』第74号、北海道大学大学院メディア?コミュニケーション研究院 稲村一隆、金慧
、斎藤拓也
1-25頁(うち3-8頁)
書評 「ラインハルト?コゼレック『批判と危機』:近代の構造的特徴としての『危機』」 単著 2020年9月 「現代思想」9月臨時増刊号、青土社 198-201頁
書評 「『カントにおける倫理と政治――思考様式?市民社会?共和制』 単著 2020年9月 「社会思想史研究」第44号、藤原書店 斎藤拓也著 166-170頁
書評 「移行と自由の政治哲学的課題
(金慧『カントの政治哲学:移行?言論?自立」)
2019年5月 『政治思想研究』第19号、政治思想史学会 374-375頁
シンポジウム?ワークショップ パネル(公募) 啓蒙絶対君主制におけるモンテスキューの読まれ方:アプトとユスティに着目して 2020年10月25日 社会思想史学会第45回大会セッションA「モンテスキューが受容する/を受容する」