教員研究業績最終更新日:2021年4月13日
氏名 | 永野 隆行 |
所属 | 外国語学部交流文化学科 |
職名 | 教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 | 『モリソン政権の内政と外交ー政権発足後の2年を振り返る~ブッシュファイア、COVID-19、対中外交』 | 単著 | 2021年2月 | 2020年度防衛省受託論文 | 全63頁 | |
著書 | 『オーストラリアおよびニュージーランドの対中国政策』 | 単著 | 2018年3月 | 2018年度防衛省受託論文 | 全49頁 | |
著書 | 『帝国の遺産と現代国際関係』 | 共編著 | 2017年 | 勁草書房 | 納家政嗣、永野隆行 編 | 全308頁 |
著書 | 『イギリスとアメリカ?世界秩序を築いた四百年』 | 共編著 | 2016年 | 勁草書房 | 君塚直隆、細谷雄一、永野隆行 編 | 全326頁 |
編著 |
『第二の「戦後」の形成過程 1970年代日本の政治的?外交的再編』 「1970年代オーストラリアの対日外交」(担当) |
分担執筆 | 2015年 | 有斐閣 | 福永文夫 編 | 213頁?236頁 |
編著 |
『岩波講座?日本の外交 第4巻?対外政策 地域編』 「アジア太平洋の要—対オセアニア外交」(担当) |
分担執筆 | 2013年 | 岩波書店 | 国分良成編 | 63頁?88頁 |
編著 |
『グローバル社会における政治?法?経済?地域?環境』 「グローバル国際関係におけるオーストラリア外交」(担当) |
分担執筆 | 2011年 | 亜細亜大学ブックセンター | 星野昭吉編 | 39頁?53頁 |
編著 |
『新版 オセアニアを知る事典』 「国際関係の中のオーストラリア」(担当) |
分担執筆 | 2010年 | 平凡社 | 加藤 めぐみ、石川 栄吉、小林 泉ほか監修 |
7頁? 11頁 |
著書 | 『オーストラリア入門』 | 共編著 | 2007年 | 東京大学出版会 | 竹田いさみ、森健、永野隆行 編 | 全384頁 |
編著 |
『東アジアの安全保障-新秩序形成への模索』 「東南アジア安全保障とイギリスの戦略的関与-歴史的視点から」(担当) |
分担執筆 | 2002年3月 | 南窓社 | 小島朋之、竹田いさみ編 | 91頁~109頁 |
論文 | 「「対決政策」と英米豪同盟関係—脱植民地化と冷戦の交錯—」 | 単著 | 2014年3月 | 『コスモポリス』第8号、上智大学 | 上智大学グローバルスタディーズ研究科国際関係論専攻編 | 1頁?13頁 |
論文 | 「戦後日豪関係の展開:貿易紛争から友好協力基本条約の締結へ」 | 単著 | 2012年3月 | Encounters, Vol.3 | 獨協大学交流文化学科 | 10頁 |
論文 | 「ギラード新政権は任期を満了できるか?オーストラリアで70年ぶりとなる少数政権が誕生」 | 単著 | 2010年11月 | 『外交』第3号 | 『外交』編集委員会編 | 112頁?117頁 |
論文 | 「過半数割れで議会は「中ぶらりん」--オーストラリア新政権と日豪関係」 | 単著 | 2010年 | 『改革者』第51巻12号 | 政策研究フォーラム | 22頁~25頁 |
論文 | 「ラッド政権の外交政策—オーストラリアは舵を切るか」 | 単著 | 2008年5月 | 『改革者』第574号 | 政策研究フォーラム | 36頁?39頁 |
論文 | 「戦後復興とイギリス帝国--戦後の東南アジアにおける食糧危機をめぐって」 | 単著 | 2008年 | 『コスモポリス』第2号、上智大学 | 29頁~35頁 | |
論文 | 「東南アジア国際関係の変容とオーストラリア」 | 単著 | 2003年11月 | 『国際政治―冷戦史の再検討』第134号 | 日本国際政治学会 | 86頁~102頁 |
論文 | 「イギリスとベトナム戦争」 | 単著 | 2002年10月 | 『獨協大学英語研究』第56号、獨協大学 | 獨協大学英語学科 | 111頁~130頁 |
論文 | 「イギリスと戦後東南アジア国際関係―政治的脱植民地化と防衛政策」 | 単著 | 2001年10月 | 『国際政治』第128号 | 日本国際政治学会 | 211頁~222頁 |
論文 | 「イギリスの東南アジアへの戦略的関与と英軍のスエズ以東撤退問題」 | 単著 | 2001年3月 | 『獨協大学英語研究』第53号 | 獨協大学英語学科 | 45頁~67頁 |
論文 | 「1950年代前半における東南アジア国際関係とイギリスの関与」 | 単著 | 1997年10月 | 『外交時報』第1342号、外交時報社 | 72頁~93頁 | |
論文 | 「戦後初期におけるイギリスの核政策――アトリー労働党政権と原子力国際管理」 | 単著 | 1997年8月 | 『外交時報』第1340号、外交時報社 | 87頁~101頁 | |
論文 |
「第2次大戦中におけるイギリスの核政策--イギリスと核の国際管理」 British War-time Thinking about Nuclear Weapons:Britain and the International Control of Atomic Energy |
単著 | 1996年 | 『国際学論集』第38号、上智大学国際関係研究所 | 上智大学 | 77頁~93頁 |
論文 | 「第一次インドシナ紛争と英米関係―?統一行動?案をめぐって」 | 単著 | 1995年 | 『国際学論集』第35号、上智大学国際関係研究所 | 上智大学 | 49頁~66頁 |
翻訳 |
リー?ライトゥー(Lee Lai To) 「日米新安保体制とガイドライン:21世紀の日米安保」 |
単著 | 1997年10月 | 『世界』1997年10月特別号、岩波書店 | 170頁~173頁 | |
書評 | 水本義彦著『同盟の相剋--戦後インドシナ紛争をめぐる英米関係』 | 単著 | 2010年 | 『コスモポリス』第4号、上智大学 | 63頁~69頁 | |
書評 |
「イギリスと戦後東南アジア国際関係--政治的脱植民地化と防衛政策--」 カール?ハック著『東南アジアにおける防衛と脱植民地化--イギリス、マラヤ、シンガポール 1941-68』 |
単著 | 2001年10月 | 『季刊国際政治』128号 | 211頁~222頁 | |
報告書 | 「ITを積極的に使った国際関係講義の可能性」 | 単著 | 2002年10月 | 『情報科学研究』第20号、獨協大学 | 63頁~70頁 | |
学会報告 | 「イギリスの東南アジア政策—脱植民地化と英米豪同盟関係の展開」 | 単著 | 2012年10月 | 日本国際政治学会2012年度研究大会 | ||
学会報告 | Australia and Britain’s Withdrawal from East of Suez 1964-1968 | 単著 | 2003年6月 | International History Seminar, Institute of Historical Research, London UK | ||
学会報告 | 「スエズ以東撤退と同盟国協力体制の模索-70年代の英連邦防衛枠組みの構築に向けて」 | 単著 | 2002年11月 | 日本国際政治学会2002年度研究大会(淡路) |