教員研究業績最終更新日:2022年9月30日
氏名 | 関根 徹 |
所属 | 法学部総合政策学科 |
職名 | 教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 | 『[新版]商標法コンメンタール』 | 分担執筆 | 2022年2月 | 勁草書房 | 編集?金井重彦、鈴木將文、松嶋隆弘 | pp.1157-1175 |
著書 | 『刑法判例百選Ⅱ第8版』 | 共著 | 2020年11月 | 有斐閣 | 佐伯仁志、橋爪隆 | pp.162-163 |
著書 | 『ビギナーズ犯罪法』 | 共著 | 2020年6月 | 成文堂 | 守山正、阿部哲夫 | pp.277-295 |
著書 | 『刑法演習サブノート210問』 | 共著 | 2020年4月 | 弘文堂 | 井田良、大塚裕史、城下裕二、高橋直哉 | pp.339-348 |
著書 | 『実戦演習刑法』 | 単著 | 2020年3月 | 弘文堂 | 全264頁 | |
著書 | 『基礎からわかる法学』[第2版] | 共著 | 2013年4月 | 成文堂 | 谷口貴都、松原哲 | pp.131-161 |
著書 | 『刑法事例30講』 | 共著 | 2013年4月 | 成文堂 | pp.32-39、76-84、179-187、222-230、258-266 | |
著書 | 『基礎からわかる法学』 | 共著 | 2010年3月 | 成文堂 | 谷口貴都、松原哲 | pp.151-181 |
論文 | 「ツィーバート?ジーゲルの設例と法定的符合説」 | 単著 | 2017年3月 | 『獨協ロー?ジャーナル』Vo.11 | pp.153-169 | |
論文 | 「共犯の錯誤に関する諸問題」 | 単著 | 2017年3月 | 『法学新報』123巻9?10号、中央大学 | pp.705-726 | |
論文 | 「少年矯正のあり方に関する基礎研究 : 少年の矯正教育?処遇における課題と可能性について」 | 共著 | 2016年3月 | 『高岡法学』34号、高岡法科大学 | 西尾憲子、三井英紀、小宮聖子、関根 徹 | pp.175-211 |
論文 | 「択一的な結果の認識で重畳的な結果を発生させた場合について」 | 単著 | 2015年3月 | 『法学新報』121巻11?12号、中央大学 | pp.93-121 | |
論文 | 「択一的故意と重畳的故意の錯誤」 | 単著 | 2015年2月 | 『刑法雑誌』54巻2号 | pp.1-18 | |
論文 | 「異なる構成要件の行為客体に向けられた択一的故意による行為と競合」 | 単著 | 2014年6月 | 『獨協ロー?ジャーナル』Vo.9 | pp.51-72 | |
論文 | 「同一構成要件の行為客体に向けられた択一的故意による行為と方法の錯誤」 | 単著 | 2013年6月 | 『獨協ロー?ジャーナル』No.8 | pp.55-76 | |
論文 | 「地域生活定着支援事業について : 富山県での地域生活定着支援センターの設置にあたっての課題」 | 単著 | 2012年3月 | 『高岡法学』30号、高岡法科大学 | pp.153-200 | |
論文 | 「偶然防衛について」 | 単著 | 2010年7月 | 『立石二六先生古稀祝賀論文集』 | 川端博、椎橋隆幸、甲斐克則 | pp.189-213 |
論文 | 「北陸三県における犯罪の特徴-石川県?福井県の犯罪-」 | 共著 | 2010年3月 | 『高岡法学』28号、高岡法科大学 | 関根徹、西尾憲子、藤田尚 | pp.97-151 |
論文 | 「故意の概念と故意の証明」 | 単著 | 2009年3月 | 『高岡法学』20巻1?2合併号、高岡法科大学 | pp.1-30 | |
論文 | 「故意の客観化について」 | 単著 | 2007年3月 | 『高岡法学』18巻1?2合併号、高岡法科大学 | pp.195-217 | |
論文 | 「故意危険の理論について」 | 単著 | 2006年3月 | 『高岡法学』17巻1?2合併号、高岡法科大学 | pp.81-101 | |
論文 | 「択一的故意による行為の客観面:行為の客観面に基づく不法評価の問題点」 | 単著 | 2005年3月 | 『法学新報』111巻11?12号、中央大学 | pp.147-199 | |
論文 | 「ドイツにおける択一的故意の事例に関する議論状況」 | 単著 | 2003年11月 | 『法学新報』110巻7?8号、中央大学 | pp.315-370 | |
翻訳 | ヴィンフリート?ハッセマー著『刑罰はなぜ必要か』 | 共訳 | 2012年 | 中央大学出版部 | 堀内捸三監訳 | pp.162-183 |
判例研究 | 「被告人が殺意をもってなたで切りつけた行為と被害者が動かなくなったことから死亡したものと誤信し、集合住宅に火を放って被害者を焼死させた結果との因果関係」 | 単著 | 2021年11月 | 『刑事法ジャーナル』 | pp.140-145 | |
判例研究 | 「2012 判例回顧と展望 刑法」 | 共著 | 2013年4月 | 『法律時報』2013年5月臨時増刊号 | pp.56-62 | |
判例研究 | 「2011 判例回顧と展望 刑法」 | 共著 | 2012年5月 | 『法律時報』2012年6月臨時増刊号 | pp.47-48、56-57 | |
判例研究 | 「証拠偽造の提案者への自己の刑事事件の証拠偽造の依頼と証拠偽造の教唆」 | 単著 | 2007年10月 | 『速報判例解説』vol.1 | 速報判例解説編集委員会 | pp.185-188 |
判例研究 | 「クレジットカードの名義人に成り済まし同カードを利用して商品を購入する行為が詐欺罪に当たるとされた事例」 | 単著 | 2007年1月 | 『法学新報』113巻3?4号、中央大学 | pp.657-676 | |
判例研究 | 「保安監置の命令の前提としての以前の有罪判決」 | 単著 | 2004年6月 | 『比較法雑誌』38巻1号 | pp.205-213 | |
判例研究 | 「消費者金融会社の係員を欺いてローンカードを交付させた上これを利用して同社の現金自動入出機から現金を引き出した場合の罪責」 | 単著 | 2003年10月 | 『法学新報』110巻5?6号、中央大学 | pp.313-328 | |
判例研究 | 「エイズと医師の説明義務」 | 単著 | 2002年3月 | 『比較法雑誌』35巻4号 | pp.187-203 | |
判例解説 | 「落書きと建造物破損罪」 | 単著 | 2014年8月 | 『刑法判例百選Ⅱ各論第7版』、ジュリスト別冊No.221(有斐閣) | 山口厚、佐伯仁志 編 | pp.160-161 |
報告 | 「択一的故意と重畳的故意の錯誤」 | 単著 | 2014年5月 | 日本刑法学会第92回大会 於:同志社大学 |