教員研究業績最終更新日:2022年6月08日
氏名 | 藤田 朋久 |
所属 | 外国語学部フランス語学科 |
職名 | 教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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編著 | 『なぜイズーは聖ヒラリウスの名にかけて誓うのか?―ベルール『トリスタン物語』v.4201の解釈をめぐって』 | 分担執筆 | 2002年9月 | 『宮廷と広場』、刀水書房 | 高山博、池上俊一編 | 151-185頁 |
項目執筆 |
『歴史学事典 第9巻:法と秩序』 【「神判」】担当 |
分担執筆 | 2002年2月 | 弘文堂 | 山本博文編 | 3頁 |
編著 | 『カントロヴィッチ(エルンスト?H)』 | 分担執筆 | 2001年2月 | 『20世紀の歴史家たち(4)』、刀水書房 | 尾形勇他編 | 総頁数419頁中17頁 |
項目執筆 | 『歴史学事典 第5巻:歴史家とその作品』 | 分担執筆 | 1997年10月 | 弘文堂 | 岸本美緒編 | 総頁数715頁中11頁 |
項目執筆 | 『歴史学事典 第4巻:民衆と変革』 | 分担執筆 | 1996年12月 | 弘文堂 | 南塚信吾編 | 総頁数740頁中9頁 |
編著 | 『汝のために神は闘えり-法廷決闘とその叙述をめぐる問題』 | 分担執筆 | 1995年9月 | 『西洋中世像の革新』、刀水書房 | 樺山紘一編 | 323-350頁 |
編著 | 『人物世界史1:西洋編』 | 分担執筆 | 1995年5月 | 山川出版社 | 今井宏編 | 総頁数211頁中12頁 |
論文 | 「王妃テウトベルガの神判について」 | 単著 | 2021年3月 | 『フランス語フランス文化研究』第25号、獨協大学大学院外国語学研究科 | 29-48頁 | |
論文 | 「神が二度裁くとき」 | 単著 | 2017年6月 | 『日仏歴史学会会報』32号、日仏歴史学会 | 3-19頁 | |
論文 | 「ラウール?グラベールと紀元千年の恐怖」 | 単著 | 2000年4月 | 『学問への旅:ヨーロッパ中世』、 山川出版社 | 木村尚三郎編 | 157-185頁 |
論文 | "Quelques considerations sur le problem du declin des ordalies aux 12e et 13e siecles" | 1994年 | ┣DBChanges of Social Structure in Late Medieval Europe : The Third Koreano-Japanese Symposium on Medieval History of Europe, 2-4May 1994,Seoul,Korea,(/)-┫DB The Institute of Humanistic Studies,Kyungnam University | 189-207頁 | ||
翻訳 | 『マリー=セリー?アニャン:ふたつのアメリカの作家』 | 単著 | 2011年1月 | 『Franc-Parler』 No.143、フラン?パルレ | 1-3頁 | |
翻訳 |
『西洋中世史料集』 【「ユーグ?カペーの国王選出」】 【「王の瘰癧治癒」】 【「パリ一市民の日記」】 |
共著 | 2000年5月 | 東京大学出版会 | ヨーロッパ中世史研究会編 | 総頁数424頁中9頁 |
翻訳 | ニコル?ゴンティエ著『中世都市と暴力』 | 共訳 | 1999年1月 | 白水社 | 総頁数228頁中118頁 | |
翻訳 | ジャン?リシャール他著『驚異の書:マルコ?ポーロ東方見聞録』 | 共訳 | 1998年2月 | 岩波書店 | 月村辰雄他3名との共訳 | 総頁数160頁中19頁 |
翻訳 | ロジエ?シャルチエ著『今日の歴史学-疑問?挑戦?提案』 | 単著 | 1994年9月 | 『思想』843号、岩波書店 | 4-21頁 | |
翻訳 | アラン?ブーロー著『カントロヴィッチ―ある歴史家の物語』 | 単著 | 1993年12月 | みすず書房 | 全201頁 | |
翻訳 | カルロ?ギンズブルグ著『「表象(ルプレザンタシオン)-言葉?観念?事物』 | 単著 | 1992年9月 | 『思想』819号、岩波書店 | 62-84頁 | |
書評 | 岩波敦子著『誓いの精神史:中世ヨーロッパの<ことば>と<こころ>』 | 単著 | 2008年9月 | 『西洋史学』230号 | 日本西洋史学会 | 152-154頁 |
書評 | 赤阪俊一著『神に問う-中世における秩序?正義?神判-』, 嵯峨野書院, 一九九九?四刊, 四六, 二七七頁, 二三〇〇円 | 単著 | 2000年 | 『史学雑誌』109巻10号、史学会 | 1919-1920頁 | |
書評 | 柴田三千雄?樺山紘一?福井憲彦編『世界歴史大系 フランス史1 先史?一五世紀』山川出版社, 一九九五?九刊, A5, 六〇〇頁, 五五〇〇円 | 単著 | 1996年 | 『史学雑誌』105巻6号、史学会 | 536-537頁 | |
書評 | ジョルジュ?デュビー著/松村剛訳『ブーヴィーヌの戦い : 中世フランスの事件と伝説』 : 平凡社 一九九二?九刊 四六 三八八頁 | 単著 | 1994年 | 『史学雑誌』103巻3号、史学会 | 442-443頁 | |
書評 | コルネリゥス?ウォルフォード著 中村 勝訳『市の社会史』, そしえて, 一九八四?一二刊, A5, 三四一頁, 三七〇〇円 | 単著 | 1985年 | 『史学雑誌』94巻4号、史学会 | 531-533頁 | |
書評 | H?プラーニッツ著/林毅訳『中世ドイツの自治都市』(創文社歴史学叢書), 創文社, 一九八三?五刊, 四六, 二四四頁 | 単著 | 1984年 | 『史学雑誌』93巻3号、史学会 | 386-387頁 | |
研究大会報告 | 「イズーの『偽りの宣誓』を再考する」 | 単著 | 2012年6月 | 『日仏歴史学会会報』27号、日仏歴史学会 | 48-50頁 | |
学会動向 | 第四回日韓西洋中世史研究集会に参加して | 単著 | 1997年12月 | 『歴史学研究』第705号、青木書店 | 5頁 | |
研究大会報告 | 「11世紀フランスのカルチュレールにあらわれたオルダリ-の用法をめぐって(第90回史学会大会報告記事)」 | 単著 | 1992年 | 『史学雑誌』101巻12号、史学会 | 2157-2158頁 | |
学会発表 | 「イズーの『偽りの宣誓』を再考する」 | 単著 | 2012年3月 | 第3回日仏歴史学会研究大会(お茶の水女子大学) | ||
学会発表 | 「なぜイズーは聖ヒラリウスの名にかけて誓うのか?―ベルール『トリスタン物語』v.4201の解釈をめぐって」 | 単著 | 2001年12月 | 日仏歴史学会?フランス史研究会(於:お茶の水女子大学) | ||
対談 | 「読書の楽しみ」 | 共同 | 2007年3月 | 『環』28号、藤原書店 | ダニエル?ペナック、林望 | 274-296頁 |
解説 | 「Daniel Pennac: Le désir de lire」 | 単著 | 2007年3月 | 『獨協大学外国語教育研究』25号、獨協大学外国語教育研究所 | 158-161頁 |