教員研究業績最終更新日:2022年5月26日

氏名 福永 文夫
所属 法学部総合政策学科
職名 非常勤講師(名誉教授)

研究業績

⟺ スクロールできます
種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
著書 『戦後日本外交から見る国際関係』
【第13章 新冷戦と日米同盟の運営】担当
分担執筆 2021年4月 ミネルヴァ書房 大矢根聡編著 388頁
著書 『(英文版)日本占領史1945-1952:東京?ワシントン?沖縄 The Occupation of Japan 1945-1952:Tokyo,Washington,and Okinawa』 単著 2021年3月 出版文化産業振興財団 419頁
著書 『昭和史講義【戦後編】上』
【第1講 天皇?マッカーサー会談から象徴天皇まで」
【第2講 戦後改革】担当
分担執筆 2020年8月 筑摩書房 筒井清忠編 15頁、25頁
著書 『大平正芳秘書官日記』 編著 2018年4月 東京堂出版 森田一 著、福永文夫、井上正也 編 776頁
編著 『戦後日本首相の外交思想』
【第11章 大平正芳― 『平和国家』日本の創造」】担当
分担執筆 2016年9月 ミネルヴァ書房 増田弘 編
編著 『昭和史講義2』
【第19講 終戦から占領改革へ】担当
分担執筆 2016年6月 ちくま新書 筒井清忠 編
編著 『21世紀をつくる―大平正芳の政治的遺産を継いで』
【大平正芳とその時代】担当
分担執筆 2016年6月 PHP研究所 渡邉昭夫 編
著書 『第2の「戦後」の形成過程―1970年代日本の政治的?外交的再編』 編著 2015年12月 有斐閣 福永文夫 編
編著 『岩波講座 日本歴史 第19巻 (近現代 5)』
【「保守支配体制の構造と展開」】担当
分担執筆 2015年11月 岩波書店 大津透、桜井英治、藤井 治、吉田裕、李成市 編
著書 『田中角栄 最後の秘書が語る情と智恵の政治家』 共編著 2015年3月 第一法規 朝賀 昭 著、福永 文夫、服部龍二、雨宮昭一、若月秀和 編
著書 『日本占領史1945-1952 東京?ワシントン?沖縄』 単著 2014年12月 中公新書 全360頁
著書 『戦後とは何か―政治学と歴史学の対話(上?下)』 共編著 2014年6月 丸善出版 渡邉昭夫、村松岐夫、大嶽秀夫、牧原出、成田龍一 著、福永文夫、河野康子 編
編著 『河上丈太郎日記』 編?解説 2014年3月 関西学院大学出版会 全560頁
著書 『ポスト?ベッドタウンシステムの研究』 共編著
(編集?解説)
2013年3月 丸善出版 雨宮昭一、福永文夫、獨協大学地域総合研究所 著 273頁
編著 『戦後自治史関係資料第2集?選挙制度と地方公務員制度』 共編著
(監修?解説)
2012年12月 丸善DVD 稲継裕昭?大谷基道
編著 『芦田均日記(全5巻)』 編集?解説 2012年3月 柏書房
著書 『大平正芳―「戦後保守」とは何か』 単著 2008年12月 中公新書 全300頁
著書 『国会議員データベース?自由民主党?衆議院議員 1960-1993 (CD-ROM版)』 共編著 2007年 丸善 品田裕らとの共編
著書 『日本政治-過去と現在の対話』 共著 2005年10月 大阪大学出版会 多胡圭一
著書 『戦後日本の再生―1945~1964年』 単著 2004年 丸善
著書 『岸信介と自民党政治』 共著 2003年4月 『岸信介政権と高度成長』、東洋経済新報社 (編)中村隆英?宮崎正康
編著 『GHQ民政局資料?占領改革第12巻 民政局資料総索引』 共著 2002年2月 丸善 (編)天川晃?福永文夫
著書 『地域から見直す占領改革―戦後地方政治の連続と非連続』 共著 2001年3月 山川出版社 天川晃?増田弘 pp.179-209
編著 『GHQ民政局資料?占領改革第10巻 経済?社会?文化』 単著 2000年9月 丸善
編著 『戦後日本の宰相たち』 分担執筆 2000年5月 中公文庫 渡邊昭夫 pp.71-83
著書 『占領と講和―戦後日本の出発』 共著 1999年5月 情報文化研究所 五百旗頭真、北岡伸一 編 pp.50-64
編著 『GHQ民政局資料?占領改革第3巻 議会?政党』 単著 1999年4月 丸善
著書 『占領下中道政権の形成と崩壊―GHQ民政局と日本社会党―』 単著 1997年12月 岩波書店 全348頁
編著 『GHQ民政局資料?占領改革第2巻 選挙法?政治資金規正法』 単著 1997年11月 丸善
著書 『大平正芳全著作集(全7巻)』 編著 2010年3月~2012年6月 講談社 大平正芳 著、福永文夫 編
論文 「『平和国家』はどのように語られてきたか-「平和国家」論の位相」 単著 2017年4月 『獨協法学』102号 pp.1-56
論文 「占領と戦後日本――GHQ文書と外務省文書から――」 単著 2017年3月 『外交史料館報』第30号
論文 「戦後日本の出発?占領と民主主義(第16回読売?吉野作造賞 受賞者講演会)」 2016年4月 『吉野作造記念館吉野作造研究』12号
論文 「中選挙区制の復活とGHQ―GHQ、政党がそれぞれ見た政党政治のかたち」 単著 2008年4月 NHK知るを楽しむ 歴史に好奇心
論文 「派閥構造から見た宏池会―組織?人的構成?リクルートメント―」 単著 2005年11月 『獨協法学』第67号 pp.75-131
論文 「花月純誠と自由党中堅会の活動―自由党の党内民主化、保守合同?新党運動の一断面―」 単著 1999年3月 『姫路法学』第25?26合併号 pp.109-168
研究ノート 「沖縄密約」ノート
―原状回復補償費400万ドルに関する一つの証言―
単著 2010年6月 『獨協法学』第81号 pp.97-124
書評 天川晃『占領下の議会と官僚』 2015年9月 『日本歴史』2015年9月号
書評 袖井林二郎『マッカーサーの二千日』解説 2015年7月 中公文庫
書評 森裕城『日本社会党の研究―路線転換の政治過程』 単著 2002年 『レヴァイアサン』31号 pp.205-208
書評 袖井林二郎編訳『吉田茂=マッカーサー往復書簡』 単著 2001年8月 『日本歴史』639号 pp119-121
書評 中北宏爾『経済復興と戦後政治』 単著 1998年10月 『図書新聞』2409号
書評 増田弘『公職追放論』 単著 1998年7月 『東京新聞』1998年7月5日
書評 小宮京『自由民主党の誕生』 単著 『読書人』2010年7月16日
書評 半藤一利、保坂正康、松本健一『占領下の日本』 単著 『中央公論』2009年10月号
報告書 「自民党政治の中の佐藤政治 ―吉田茂から「三角大福」まで、保守本流とは何か―」 単著 2006年6月 『佐藤内閣期の政策転換―「開発」と「福祉」を中心に―』、科研研究成果報告書 代表?福永文夫 pp.1-31
報告書 「大平正芳と宏池会」 単著 2006年3月 『太平正芳関係文書の整理?公開?保存および研究基盤の創出に関する調査研究』、科研研究成果報告書 代表?小池聖一広島大学助教授 pp.64-84
学会発表 「日中関係―国内政治の観点から」 単独 2015年10月11日 日本政治学会2015年度大会
学会活動 司会「新外交と中道政治-芦田均の戦前と戦後」 2009年10月 日本政治学会2009
学会発表 「大平正芳と「三角大福」の時代」 2008年10月1日 日本政治学会2009年度大会
講演 「幣原喜重郎と日本国憲法」 2017年6月14日 近現代史研究会、於議員会館
講演 「占領と戦後日本――日本の政治を考える」 2016年7月23日 獨協大学オープンカレッジ特別講座
シンポジウム 「戦後70年――日本占領から振り返る」 2015年12月12日 占領戦後史研究会シンポジウム2015
講演 「戦後日本の出発――占領と民主主義」 2015年10月31日 吉野作造記念館
講演 「著者と語る」 2015年8月7日 日本記者クラブ
講演 「『戦後70年』をどのような視点から考えるか」 2015年5月9日 NPO現代の理論?社会フォーラム
講演 「米国の日本占領政策」 2015年4月24日 現代文化会議
講演 草加市防災講演会パネル?ディスカッション「その時に備えて、私たちにできること」コーディネーター 2012年9月8日
講演 草加市主催シンポジウム「防災まちづくり講演会-ボランティアを考える」報告、コーディネーター 2012年3月11日
シンポジウム 占領戦後史研究会シンポジウム「占領?戦後史と3?11」討論者 2011年12月3日 二松学舎大学
シンポジウム 司会「シンポジウム?戦後日本のリベラル政治家たち―芦田均、鳩山一郎、石橋湛山」 2007年12月8日 占領戦後史研究会
社会活動 現代史フォーラム「戦後日本の出発―占領と講和」 報告 1998年10月15日-10月16日 近現代史フォーラム実行委員会、有楽町朝日ホール
その他 「自著を語る 第2の『戦後の形成過程――1970年代日本の政治的?外交的再編』」 2016年7月 『書斎の窓』646号、有斐閣
その他 「占領時代に形づくられた戦後日本の原型」 単著 2015年7月 『ダイヤモンドMOOK 決断の本質』、ダイヤモンド社
その他 「日米合作だった戦後改革」 単著 2015年3月 『文藝春秋SPECIAL』2015年春号、文藝春秋
その他 「戦後レジームはこうしてつくられた」 単著 2015年3月 『TBS調査月報』2015年3?4月号
その他 「来し方をかたる 町田喜義先生 草創期の獨協あれこれ」 聞き手、まとめ 2014年3月 『2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台資料センター研究年報』第5?6号 pp.45-77
その他 「今後の災害時帰宅困難者対応を産学官で考える : 3.11の状況を踏まえ?一時避難者対策?情報流通のあり方を考察する」 共著 2013年3月 『地域総合研究』第6号 pp.45-79
その他 「新史料発見-沖縄密約と日中国交正常化?大平正芳メモ〈抄〉」 2012年7月 『中央公論』
その他 「東日本大震災発生時における獨協大学法学部研究室の状況(写真)」 単著 2012年3月 『地域総合研究』第5号 pp.57-62
その他 「加西市史第2巻 近世?近現代」 2011年3月 加西市
その他 「加西市史第7巻 考古」 2010年9月 加西市
その他 「大平正芳という生き方-戦後保守とは何か」 2009年11月 『月刊自由民主』(自由民主党)
その他 「大平正芳-農魂と含羞の保守政治家」 2009年3月 朝日生命経営情報マガジン『ABC』2009年3月号 pp.18-21
その他 「加西市史第9巻?史料編 近世Ⅱ?近現代」 2009年3月 加西市
その他 「加西市史第6巻?民俗」 監修 2007年2月
その他 「加西市第1巻?本編1 考古?古代?中世」 監修?編集 2007年2月
その他 「加西市史第5巻?文化財(建造物編)」 監修 2004年 加西市 (編)加西市史編さん委員会
その他 「占領とデモクラシーの同時代史」 2004年 日本経済評論社 (編)同時代史学会
その他 「戦争と平和の同時代史」 2003年 日本評論社 (編)同時代史学会
その他 「明石市史?現代編Ⅰ 資料統計編」 編著書 2001年3月 明石市
その他 「明石市史?現代編Ⅰ」 編著書 2000年3月 明石市
その他 「明石の空襲―米国戦略爆撃調査団報告書から―」 監訳 1997年3月 明石市