教員研究業績最終更新日:2024年4月23日

氏名 佐々木 優香
所属 外国語学部ドイツ語学科
職名 専任講師

研究業績

⟺ スクロールできます
種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
著書 『外国人生徒の学びの場:多様な学び場に注目して』
【第7章 学びをつなぐ場としてのブラジル人学校:北関東にあるブラジル人学校の事例】担当
分担執筆 2023年3月 下野新聞社 佐々木一隆/田巻松雄 pp.112-126
著書 『移住労働とディアスポラ政策:国境を越える人の移動をめぐる送出国のパースペクティブ』
【第10章 在日ブラジル人の定住化をめぐるディアスポラ政策の展開と実践】担当
分担執筆 2022年11月 筑波大学出版会 明石純一 pp.284-304
論文 「移民の社会統合に関する研究:移民第二世代の母語?継承語教育をめぐる日本とドイツの事例を中心に」 単著 2023年1月 筑波大学(博士論文) 全221頁
論文 「ドイツにおけるロシア語話者とロシア語継承に関する研究:移民第二世代のロシア語学習状況を中心に」 単著 2022年4月 『日本学国際フォーラム 文明のクロスロード』第2号, タシケント国立東洋学大学?筑波大学協働会議 pp.172-177
論文 「ドイツにおけるアウスジードラーの社会統合:ロシア?ドイツ人の言語的統合に着目して」 単著 2020年9月 『宇都宮大学国際学部研究論集』第50号 pp.31-41
論文 「ドイツは移民の社会統合に失敗したか?:教育政策の視点から」 共著 2020年3月 『ドイツ研究』第54号 近藤孝弘/伊藤亜希子/立花有希 pp.61-64
論文 「ドイツにおける移民の第二世代と出自言語教育に関する一考察:ロシア語授業の事例から」 単著 2019年5月 『移民政策研究』第11号 pp.173-187
翻訳 『異文化間教育ハンドブック:ドイツにおける理論と実践』 分担訳 2024年1月 明石書店 立花有希/木下江美/クラインハーペル美穂 全643頁
学会発表 「ドイツの公立学校における出自言語授業と出自言語能力の承認」 単独 2023年12月 移民政策学会 2023年度冬季大会
学会発表 「Current Situation and Issues on Communication between Parents and Children at Brazilian Families in Japan」 単独 2023年12月 NEW Insights Through Revision of the OLD
学会発表 「ブラジルにつながる家庭の親子間コミュニケーションに関する実態調査:母語?継承語教育をめぐる議論を踏まえて」 単独 2022年5月 移民政策学会 2022年度年次大会
学会発表 「ドイツは移民の社会統合に失敗したか?:教育政策の視点から」 共同 2019年6月 第35回日本ドイツ学会 近藤孝弘/伊藤亜希子/立花有希
学会発表 「ドイツにおける移民第二世代に対する出自言語教育の役割と課題:ロシア語授業の事例から」 単独 2018年12月 移民政策学会 2018年度冬季大会
学会発表 「移民の社会統合に関する研究:ドイツの教育環境に関する事例分析」 単独 2016年5月 移民政策学会 2016年度年次大会
国際会議 「Heritage Language Education in Germany : New Learning Objectives for the Second Generation Migrants」 単独 2020年9月 Tsukuba Global Science Week, Degital Poster Session