教員研究業績最終更新日:2024年6月19日

氏名 前沢 浩子
所属 外国語学部英語学科
職名 教授

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
編注 『じゃじゃ馬ならし』 単著 2023年9月 大修館書店 240頁
著書 『生誕450年 シェークスピアと名優たち』 単著 2014年7月 NHK出版 全200頁
編著 『シェイクスピアを読み直す』
【『冬物語』】担当
分担執筆 2001年10月 研究社 柴田稔彦 編 pp.161-175
編著 『エリザベス朝演劇の誕生』
【「ロバート?グリーン」】担当
分担執筆 1997年6月 水声社 玉泉 八州男 編 pp.521-538
編著 『ベン?ジョンソン』 分担執筆 1993年2月 英宝社 玉泉 八州男 編 pp.96-121
編著 『シェイクスピア全作品論』 分担執筆 1992年8月 研究社 村上淑郎、玉泉八州男 他編 pp.236-247
編著 『エリザベス朝演劇』 分担執筆 1991年11月 英宝社 玉泉 八州男 編 pp.52-73
論文 「シェイクスピア ―遺産から資産へ―」 単著 2013年10月 獨協大学『英語研究』第73号 pp.1-16
論文 「Media-Crossed Lovers:
文化商品としてのShakespeare」
単著 2012年3月 獨協大学『英語研究』第70号 pp.47-64
論文 「自由、法、貨幣―ShylockとEdward Coke」 単著 2010年3月 科学研究費補助金基盤研究(B)『イギリス近代初期における宗教と演劇文化の歴史的研究』 pp.80-90
論文 "Fair Portia's Counterfeit": The Iconic Heroine of The Merchant of Venice 単著 2006年12月 獨協大学『英語研究』第62号 pp.1-19
論文 「『乙女の悲劇』と二つの劇場」 単著 2003年3月 津田塾大学言語文化研究所『Blackfriars Theatre研究』 pp.59-66
論文 「劇場戦争とハムレットの演劇論」 単著 1990年3月 『東京医科歯科大学教養部研究紀要』第20号 pp.11-22
翻訳 「技術、欲望、分類、恐怖ー土と向き合う現代日本のアート」(エルメス財団『Savoir & Faire 土』) 共訳 2023年9月 岩波書店 149?179頁
翻訳 マーリン?ホランド『オスカー?ワイルドとコーヒータイム』 単訳 2019年12月 三元社 全140頁
翻訳 ジョン?ネイスン『ニッポン放浪記』 単訳 2017年11月 岩波書店 全336頁
翻訳 スタンリー?ウェルズ『シェイクスピアとコーヒータイム』 単訳 2015年10月 三元社 全143頁
翻訳 キャロリン?アンソニー 『ファミリー?ポートレート』 共訳 1994年3月 早川書房 松岡 和子、前沢 浩子 全328頁
翻訳 マーティン?ウォデル『森かげの家』 単訳 1992年3月 パルコ出版
翻訳 マーシャ?ウィリアムズ『おばあちゃんがこどもだったころ』 単訳 1991年7月 パルコ出版
翻訳 『ザ?ロンリー』(王国社、新潮文庫) 共訳 1991年6月、1998年4月 矢川 澄子、前沢 浩子 全187頁
書評 Patrick Cheney, Shakespeare's Literary Authorship 2010年3月 Shakespeare Studies, vol. 40 pp.40-42
書評 佐久間康夫『心に響け、シェイクスピア』(NHK出版) 2010年2月 『英語教育』第58巻第12号 pp.96-97
書評 河合祥一郎『謎ときシェイクスピア』(新潮選書) 単著 2008年8月 『英語青年』第154巻第5号 p.49
書評 大場建治『シェイクスピアの墓を暴く女』(集英社新書) 単著 2002年12月23日 『赤旗』
書評 安西徹雄『英和対訳シェイクスピアの名せりふ100』(丸善ライブラリー) 単著 2002年2月 『英語教育』第50巻第12号 p.93
書評 W. H. Auden, Lectures on Shakespeare 2001年9月 Shakespeare News 第41巻第1号 pp.26-28
書評 狩野良規『シェイクスピア?オン?スクリーン』 1997年2月 『時事英語研究』第51巻第11号 p.79
書評 日本シェイクスピア協会編『シェイクスピアの歴史劇』 1996年9月 『英文学研究』第73巻第1号 pp.129-133
参考書 CD版『シェイクスピア大全』 分担執筆 2003年4月 新潮社 上野美子、松岡和子、加藤行夫、井出新
教科書 SCOPE 共編著 2001年12月 研究社 前沢浩子、畔柳和代、吉田朋正、Martin Nuttall 全96頁
参考書 『シェイクスピア辞典』 分担執筆 2001年11月 研究社 高橋康也、大場建治、喜志哲雄、村上淑郎
教科書 PRISM 共編著 2001年10月 研究社 前沢浩子、畔柳和代、吉田朋正、Martin Nuttall 全96頁
参考書 『楽しく読める英米演劇』 分担執筆 2001年4月 ミネルヴァ書房 一ノ瀬和夫、外岡尚美
参考書 『シェイクスピアがわかる』 共著 1999年12月 AERA Mook (朝日新聞社) pp.158-164
参考書 『現代演劇101物語』 分担執筆 1996年4月 新書館 岩淵達治 pp.26-27
参考書 『シェイクスピアハンドブック』 分担執筆 1994年12月 新書館 高橋康也
参考書 『劇場をめぐる旅』 分担執筆 1994年12月 INAX Booklet pp.36-39
学会発表 「"Fair Portia's Counterfeit" ― 『ヴェニスの商人』を読み直す」 2005年12月 第137回九州シェイクスピア研究会
学会発表 「『冬物語』の語り手たち」 1998年10月 第37回日本シェイクスピア学会
学会発表 「劇場戦争とハムレットの演劇論」 1989年10月 第28回日本シェイクスピア学会
学会報告 Dramatizing Penshurst: Site, Scripts, Sidneys 2015年3月 Shakespeare Journal, vol. 1 pp.73-76
解説 「幻想なき時代を生きる」 新国立劇場『終わりよければすべてよし』上演プログラム 2023年10月 29?33頁
解説 「感染症を生き延びる -- シェイクスピアと大衆演劇」 2022年11月 『図書』第887号 24?27頁
解説 「座付き作家」と「座付き翻訳者」 2022年10月 早稲田大学演劇博物館2022年度特別展『Words, words, words. ー松岡和子とシェイクスピア劇翻訳』 41?43頁
解説 「ジュリエットのバルコニー」 Kバレエカンパニー 『ロミオとジュリエット』上演プログラム 2022年3月
解説 「おとぎ話の敗北」(松岡和子訳『終わりよければすべてよし』(ちくま文庫)解説) 2021年5月 220?226頁
解説 「シェイクスピアの「愛」と「死」の悲劇」 Kバレエカンパニー 『ロミオとジュリエット』上演プログラム 2018年10月
解説 「三島、大江、ソニー???そして漱石」(ジョン?ネイスン『ニッポン放浪記』解説) 2017年12月 『図書』第827号 pp.26-29
解説 「虚ろな王冠」(松岡和子訳『リチャード二世』(ちくま文庫)解説) 2015年3月 pp.219-224
解説 「シェイクスピアと夢」 Kバレエカンパニー 『トリプルビル』上演プログラム 2012年8月
解説 「実験作か失敗作かーハイブリッド悲喜劇『シンベリン』(松岡和子訳『シンベリン』(ちくま文庫)解説) 2012年4月 pp.276-281
解説 「知恵くらべの恋愛と力くらべの恋愛」(松岡和子訳『じゃじゃ馬ならし』(ちくま文庫)解説) 2010年8月 pp.215-221
解説 「ロマンスの復活」(松岡和子訳『冬物語』(ちくま文庫)解説) 2009年1月 pp.243-247
解説 「歌舞伎、新劇、アングラ???そして21世紀」ホリプロ『ヴェニスの商人』上演プログラム 2007年8月
解説 「衣装?演技?ジェンダー」(松岡和子訳『お気に召すまま』(ちくま文庫)解説) 2007年6月 pp.212-217
解説 『恋の骨折り損』オールメール=演劇の冒険×恋愛の実験 2007年1月 埼玉アーツシアター通信 9頁
解説 「宮廷と市民喜劇」(松岡和子訳『ウィンザーの陽気な女房たち』(ちくま文庫)解説) 2001年5月 pp.205-211
解説 「喜劇の終わり?終わりの喜劇」(松岡和子訳『十二夜』(ちくま文庫)解説) 1998年9月 pp.185-191
解説 「ひとつの場所とひとつの時間」(松岡和子訳『間違いの喜劇』(ちくま文庫)解説) 1997年4月 pp.308-315
解説 「エリザベス、二つの身体」フランシスコ?オルス『エリザベス』上演プログラム 1995年8月
解説 「女王エリザベス一世」フランシスコ?オルス『エリザベス』上演プログラム 1993年7月
解説 「中世の物語の女、グリセルダ」キャリル?チャーチル『トップ?ガールズ』上演プログラム 1992年11月
解説 「メアリーとエリザベス―女王の『二つの体』」ダーチャ?マライーニ『メアリー?ステュアート』上演プログラム 1990年11月