教員研究業績最終更新日:2023年4月19日
氏名 | 平井 岳哉 |
所属 | 経済学部経営学科 |
職名 | 教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
---|---|---|---|---|---|---|
著書 |
『アジアの企業間競争』 (第11章)【サムスン電子の成長戦略】担当 (終章)【ビジネスモデルの移転方向性と日本企業の再生戦略】担当 |
編著 | 2015年4月 | 文眞堂 | 橘川武郎?久保文克?佐々木聡?平井岳哉 | pp.191-208、pp.265-277 |
著書 |
『経営史学の歩みを聴く』 【森川英正先生インタビュー】担当 【湯沢威先生インタビュー】担当 |
分担編集 | 2014年9月 | 文眞堂 | 経営史学会編 | pp.87-105、pp.209-226 |
著書 | 『戦後型企業集団の経営史 ―石油化学?石油からみた三菱の戦後―』 | 単著 | 2013年7月 | 日本経済評論社 | 全464頁 | |
著書 |
『講座?日本経営史5 「経済大国」への軌跡 1955~1985』 (第4章)【石油化学工業の誕生と産業政策】担当 |
分担執筆 | 2010年9月 | ミネルヴァ書房 | 下谷政弘?鈴木恒夫編著 | pp.109-133 |
著書 |
『国際競争力の経営史』 (第11章)【アメリカ市場における塩化ビニル事業の展開 ―信越化学のスピード&フレキシビリティ戦略―】担当 |
分担執筆 | 2009年3月 | 有斐閣 | 湯沢威?鈴木恒夫?橘川武郎?佐々木聡編 | pp.251-270 |
著書 |
(社史)『三菱商事50年史』 【第7章 健全なグローバル?エンタプライズを目指して (1992~1998)】担当 【第8章 新たな価値創造への挑戦(1998~2004)】担当 |
分担執筆 | 2008年3月 | 三菱商事株式会社 | 三菱商事株式会社総務部社史担当 | pp.367-441、pp.443-522 |
著書 |
『失敗と再生の経営史』 (第7章)【三井物産の燃料ビジネスでの失敗】担当 |
分担執筆 | 2005年6月 | 有斐閣 | 宇田川勝、佐々木聡、四宮正親編 | pp.160-180 |
著書 |
『流通システムの国際比較史』 (8章)【米国型スーパーマーケットの移植と日本型への変更】担当 |
分担執筆 | 2004年10月 | 文眞堂 | 小沢勝之編著 | pp.191-226 |
著書 |
(社史)『旭化成80年史』 (第5章)【多角化の推進(1965~73年)】担当 |
分担執筆 | 2002年12月 | 旭化成株式会社 | 財団法人日本経営史研究所 | pp.349-451 |
著書 |
『常識「日本の論点」』 (第2章第22節)【日本型経営は時代後れか ―終身雇用?年功賃金の功罪―】担当 |
分担執筆 | 2002年9月 | 文藝春秋 | 『日本の論点』編集部編 | pp.159-166 |
著書 |
『日本の戦後企業家史 反骨の系譜』 (第9章)【新関八洲太朗(三井物産) 「物産再合同」へ勝ち残った王道を目指す経営】担当 |
分担執筆 | 2001年12月 | 有斐閣 | 佐々木聡編 | pp.201-223 |
著書 |
『日本の企業間競争』 (第2章)【デジタル家電:繰り返し競争パターンの継続と変容】担当 |
分担執筆 | 2000年9月 | 有斐閣 | 宇田川勝、橘川武郎、新宅純二郎編 | pp.48-71 |
論文 | 「三井物産の再合同過程におけるゼネラル物産と東京食品の不参加について」 | 単著 | 2022年9月 | 『獨協経済』第113号 | pp.23-35 | |
論文 | “Board Interlock and Shareholder Networks in Japanese Companies” | 共著 | 2021年11月 | 『獨協経済』第111号 | 藤山英樹 | pp.29-40 |
論文 | 「第2次大戦後の三井物産における組織改編」 | 単著 | 2021年10月 | 『獨協経済』第110号 | pp.65-84 | |
論文 | 「成長期におけるダイエーと商社の関係 ―1960年代と1970年代を中心に―」 | 単著 | 2021年1月 | 『獨協経済』第108号 | pp.19-36 | |
論文 | 「現代日本における役員兼任による企業ネットワークについて ―中心性指標を用いた社会ネットワーク分析―」 | 共著 | 2021年1月 | 『獨協経済』第108号 | 藤山英樹 | pp.37-51 |
論文 | 「経営史学における史的分析の効用 ―米国の企業統治の歴史を事例に―」 | 単著 | 2020年11月 | 『獨協経済』第107号 | pp.21-31 | |
論文 | 「1973年の訪伯三菱経済使節の概要とビジネスへの影響」 | 単著 | 2019年7月 | 『獨協経済』第104号 | 獨協大学経済学部 | pp.21-35 |
論文 | 「三井物産と石油化学企業との関係:技術導入など川上分野を中心に」 | 単著 | 2018年7月 | 『獨協経済』第102号 | 獨協大学経済学部 | pp.33-46 |
論文 | 「三井物産のブロイラービジネス -1960年代から1970年代を中心に-」 | 単著 | 2017年7月 | 『獨協経済』第100号 | 獨協大学経済学部 | pp.77-91 |
論文 | 「高度経済成長期における三井物産の汎用合成樹脂の販売」 | 単著 | 2016年12月 | 『獨協経済』第99号 | 獨協大学経済学部 | pp.31-51 |
論文 | 「三菱鉱業の石炭事業終息過程における雇用問題と三菱グループ」 | 単著 | 2016年7月 | 『獨協経済』第98号 | 獨協大学経済学部 | pp.109-124 |
論文 | 「日本ケンタッキー?フライド?チキンの成長と三菱商事」 | 単著 | 2015年12月 | 『獨協経済』第97号 | 獨協大学経済学部 | pp.65-77 |
論文 |
「大学院セッション 専門職大学院(MBA?MOT)における経営史教育」 (第50回経営史学会全国大会報告) |
共著 | 2015年3月 | 『経営史学』第49巻第4号 | 経営史学会 | pp.87-90 |
論文 | 「三井物産におけるリテール分野への対応」 | 単著 | 2014年9月 | 『獨協経済』第95号 | 獨協大学経済学部 | pp.77-90 |
論文 | 「日本万国博覧会への三菱グループの参加に関する一考案」 | 単著 | 2014年6月 | 『獨協経済』第94号 | 獨協大学経済学部 | pp.65-76 |
論文 | 「三井物産における電信利用」 | 単著 | 2014年1月 | 『情報学研究』第3号 | 獨協大学情報学研究所 | pp.112-125 |
論文 | 「旭化成におけるアクリロニトリル事業の展開」 | 単著 | 2013年12月 | 『獨協経済』第93号 | 獨協大学経済学部 | pp.31-44 |
論文 | 「三井物産解散直前?直後の東北地方における人事異動」 | 単著 | 2012年3月 | 『獨協経済』第91号 | 獨協大学経済学部 | pp.31-45 |
論文 | 「日本におけるLNG事業の展開 ―三菱商事のLNG事業拡大の推移を中心に―」 | 単著 | 2010年10月 | 『獨協経済』第89号 | 獨協大学経済学部 | pp.51-63 |
論文 | 「家族企業の側面から見たダイエーの企業変遷」 | 単著 | 2009年4月 | 『獨協経済』第86号 | 獨協大学経済学部 | pp.27-42 |
論文 | 「石油化学工業の成長と成熟 ―産業政策と国際競争力の視点からの考察?」 | 単著 | 2007年3月 | 『獨協経済』第83号 | 獨協大学経済学部 | pp.79-95 |
論文 | 「総合商社の再建に努めた積極的経営リーダー ―新関八洲太郎と水上達三―」 | 単著 | 2004年2月 | 『週刊エコノミスト』臨時増刊2004年2月9日号 | 毎日新聞社 | pp.20-24 |
論文 | 「三菱グループにおける商標管理 ―戦後の財閥解体時における内容変化を中心に―」 | 単著 | 2003年7月 | 『千葉経済論叢』第28号 | 千葉経済大学 | pp.17-43 |
論文 | 「1970年代における総合商社のスーパーマーケット事業への進出」 | 単著 | 2002年12月 | 『千葉経済論叢』第27号 | 千葉経済大学 | pp.1-29 |
論文 | 「グループ外企業によるメンバー企業の救済 ―三菱グループにおける三菱石油、三菱自動車の事例―」 | 単著 | 2001年12月 | 『千葉経済論叢』第25号 | 千葉経済大学 | pp.1-26 |
論文 | 「古河グループにおける石油化学工業進出の挫折」 | 単著 | 2001年7月 | 『千葉経済論叢』第24号 | 千葉経済大学 | pp.97-120 |
論文 | 「四日市旧海軍燃料廠の払い下げ過程について」 | 単著 | 2001年7月 | 『千葉経済論叢』第24号 | 千葉経済大学 | pp.1-23 |
論文 | 「縦の企業集団における人事政策について ―三井?三菱?住友の事例分析から―」 | 単著 | 2000年7月 | 『千葉経済論叢』第22号 | 千葉経済大学 | pp.55-81 |
論文 | 「85年以降のデジタル家電業界の企業間競争について」 | 単著 | 2000年1月 | 『千葉経済論叢』第21号 | 千葉経済大学 | pp.81-99 |
書評 | 植田 浩史?三嶋 恒平編著『中国の日系企業 ―蘇州と国際産業集積―』慶応義塾大学出版会 | 単著 | 2022年9月 | 『経営史学』第57巻第2号 | 経営史学会 | pp.53-55 |
書評 | 平野 創著 『日本の石油化学産業 勃興?構造不況から再成長へ』名古屋大学出版会 | 単著 | 2017年3月 | 『経営史学』第51巻第4号 | 経営史学会 | pp.75-78 |
書評 | 大森 一宏?大島 久幸?木山 実編著 『総合商社の歴史』関西学院大学出版会 | 単著 | 2014年3月 | 『経営史学』第48巻第4号 | 経営史学会 | pp.84-87 |
書評 | 田中 彰著『戦後日本の資源ビジネス―原料調達システムと総合商社の比較経営史―』名古屋大学出版会 | 単著 | 2013年6月 | 『経営史学』第48巻第1号 | 経営史学会 | pp.88-90 |
書評 | 三輪 宗弘著『太平洋戦争と石油』日本経済評論社 | 単著 | 2006年7月 | 『経営史学』第41巻第1号 | 経営史学会 | pp.69-72 |
書評 | 粕谷 誠著『豪商の明治』名古屋大学出版会 | 単著 | 2002年7月 | 『図書新聞』2002年7月20日号 | 株式会社図書新聞 | p.5 |
学会発表 | 「第1報告 日本の石油化学工業の構造的な条件」パネルディスカッション「コンビナート、石油、化学 -経営史の視点から-」 | 2019年10月 | 経営史学会全国大会 | 慶應義塾大学 | ||
学会発表 | パネルディスカッション 「持株会社解禁20年 ―日本経済に何をもたらしたか―」コメンテーター | 2017年10月 | 経営史学会全国大会 | 福井県立大学 | ||
学会発表 | パネル?ディスカッション 【専門職大学院(MBA?MOT)における経営史教育】 「第1部:慶応ビジネススクール(MBA)の経営史履修者からの報告」司会?コメンテーター、「第3部:MBA?MOT大学院担当教員によるミニパネル」パネラー | 2014年9月 | 経営史学会全国大会 | 文京学院大学 | ||
学会発表 | パネル?ディスカッション 「出光興産の自己革新」コメンテーター | 2013年10月 | 経営史学会全国大会 | 龍谷大学 | ||
学会発表 | パネル?ディスカッション 「経営史学の50年の歩みを聴く」司会 | 2013年10月 | 経営史学会全国大会 | 龍谷大学 | ||
学会発表 | テーマセッションA 「戦略論?組織論における史的研究の可能性」問題提起?報告 | 2010年6月 | 組織学会研究発表大会 | 中央大学 | ||
学会発表 | 自由論題 「三菱グループにおける商標管理 ―戦後の財閥解体時における内容変化を中心に―」報告 | 2003年11月 | 経営史学会全国大会 | 京都大学 | ||
学会発表 | パネルディスカッション 「問題提起 ―1980年代以降の「横の企業集団」―」 | 2002年7月 | 経営史学会関東部会大会 | 拓殖大学 | ||
講演 | 「時間軸から見たアメリカのコーポレート?ガバナンス」 | 2019年11月8日 | 経営史学会主催2019年度連続講演会『戦後経営史研究の焦点』第2回、中央大学後楽園キャンパス | |||
その他 | 戦前期の三井物産における電信利用 | 分担執筆 | 2017年5月 | 『三井文庫史料 私の一点』(三井文庫論叢第50号別冊) | 公益財団法人三井文庫 | pp.208-209 |
その他 | 「経営史に学ぶ -経営史からみた企業統治-」 | 2017年1月 | 一般財団法人企業経営研究所『企業経営』第137号 | pp.22~25 | ||
その他(ハンドブック) |
「3-6 財閥系商社の覇権」、 「4-16 旧財閥系企業の再結集」、 「4-30 石油化学工業の形成」、 「5-19 石油化学工業の成長と資源制約」 |
分担執筆 | 2004年10月 | 『日本経営史の基礎知識』 有斐閣 | 経営史学会編 山崎広明編集代表 | pp.166-167、pp.258-259、pp.286-287、pp.334-335 |