教員研究業績最終更新日:2023年12月18日

氏名 平田 彩奈惠
所属 国際教養学部言語文化学科
職名 准教授

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
論文 「『源氏物語』幻巻の「植ゑし人なき春」をめぐって : 山吹と「不在」の女君たちを手掛かりに」 単著 2023年9月 『マテシス?ウニウェルサリス』第25巻第1号 pp.21-45
論文 「『源氏物語』の「なでしこ」「とこなつ」と「垣」――歌ことばのつながり――」 単著 2019年4月 『日本文学』68巻-4号、日本文学協会 pp.53-62
論文 「梅翁源氏における引歌――『雛鶴源氏物語』を中心に――」 単著 2019年3月 『国際経営論集』57号、神奈川大学経営学部 pp.150-160
論文 「『源氏物語』末摘花巻における「色こきはなと見しかども」――和歌的表現の連想性――」 単著 2017年10月 『日本文学』66巻-10号、日本文学協会 pp.46-55
論文 「宝塚歌劇『源氏物語千年紀頌 夢の浮橋』に見る『源氏物語』受容――古典と現代文化を繋ぐものとしての「うた」の利用――」 単著 2016年3月 『平安朝文学研究』復刊24号、平安朝文学研究会 pp.39-51
論文 「『源氏物語』の朱雀院と「この道」――引歌における「型」の問題――」 単著 2014年10月 『国文学研究』174集、早稲田大学国文学会 pp.13-23
論文 「『源氏物語』における「巌の中」――歌ことばの変化――」 単著 2014年3月 『早実研究紀要』48号、早稲田実業学校 pp.5-16
論文 「『蜻蛉日記』下巻の引歌――和歌の知識共有に基づく技巧として――」 単著 2013年3月 『平安朝文学研究』復刊21号、平安朝文学研究会 pp.26‐38
翻刻 『源氏物語の近世 俗語訳?翻案?絵入本でよむ古典』 分担執筆 2019年8月 勉誠出版 (編)レベッカ?クレメンツ、新美哲彦 『雛鶴源氏物語』
翻刻
pp.241‐375
口頭発表 「末摘花と「色こき花」――『源氏物語』における「花」の姫君――」 単独 2015年5月 2015年度中古文学会春季大会(於 白百合女子大学)
口頭発表 宝塚歌劇『夢の浮橋』に見る『源氏物語』受容―「傀儡」と「うた」を軸として― 単独 2014年5月 全国大学国語国文学会第109回(2014年度夏季)大会 (於 神奈川近代文学館)
口頭発表 『源氏物語』の朱雀院と「心の闇」――引歌における「型」の問題―― 単独 2013年11月 2013年度 早稲田大学国文学会 秋季大会(於 早稲田大学)
口頭発表 引歌表現の展開における背景――『蜻蛉日記』の場合を中心に―― 単独 2012年3月 平安朝文学研究会 2011年度 第2回研究発表会(於 早稲田大学)
校閲 『全訳古語辞典』第5版 分担 2018年10月 旺文社
解説 平成28年度中古文学会春季大会記念展「文化装置としての『源氏物語』-九曜文庫を中心に-修訂版」 分担執筆 2016年5月 早稲田大学図書館 展示番号54、55