教員研究業績最終更新日:2024年2月15日
氏名 | 木村 佐千子 |
所属 | 外国語学部ドイツ語学科 |
職名 | 教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
---|---|---|---|---|---|---|
著書 | 『Johann Sebastian Baches Choraltextkantaten-- Kompositorische Struktur und Stellung im Kantatenwerk』 | 単著 | 2011年12月 | B?RENREITER | 全258頁 | |
著書 | 『新編 音楽小事典』 | 共著 | 2004年2月 | 音楽之友社 | 35項目 | |
著書 | 『音楽中辞典』 | 共著 | 2002年3月 | 音楽之友社 | 30項目 | |
著書 | 『200CDバッハ。名曲?名盤を聴く』 | 共著 | 2000年8月 | 立風書房 | pp.44-45,pp.48-49,pp.72-75,pp.238-239 | |
著書 |
『バッハ全集 (第8巻) ミサ曲、受難曲2』 「メンデルスゾーンによる《マタイ受難曲》再演 」 |
分担執筆 | 1997年12月1日 | 小学館 | アンドレアス?グレックナー、フリーダー?レンプ | 全285頁、pp.50-68担当 |
論文 |
「J.S. バッハのトーマス?カントル就任をめぐって ―300周年を記念して―」 |
単著 | 2023年12月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第82号 | pp.33-56 | |
論文 | 「生成系 AI がドイツ語学科の教育に及ぼす影響」 | 単著 | 2023年12月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第82号 | pp.57-91 | |
論文 |
AI 翻訳の外国語教育への影響を考える ――獨協大学ドイツ語学科開設科目 「テクスト研究(芸術?文化)」における AI 翻訳の活用例―― |
単著 | 2023年3月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第81号 | pp.1-22 | |
論文 | 「モーツァルトの《第一戒律の責務》(KV 35)~ジャンルの問題を中心に~」 | 単著 | 2022年3月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第80号 | pp.1-38 | |
論文 | AI翻訳と日本の大学におけるドイツ語教育 | 単著 | 2022年3月 | 『獨協大学外国語教育研究所紀要』2021年第10号 | pp.77-95 | |
学術論文 | 「J. S. バッハの作品におけるルターの賛美歌」 | 単著 | 2020年 | 『音楽学』第66巻1号、アカデミア?ミュージック 日本音楽学会 | pp.16-34 | |
論文 | 「ルターと音楽」 | 単著 | 2018年3月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第74号 | pp.21-55 | |
論文 | 「J.S.バッハの2部構成のカンタータ ―概観―」 | 単著 | 2014年6月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第68号 | pp.77-114 | |
論文 | 「ドイツ語圏の鍵盤音楽(Ⅱ) ―19世紀以降の鍵盤音楽―」 | 単著 | 2013年3月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第66号 | pp.31-70 | |
論文 | 「ドイツ語圏の鍵盤音楽(Ⅰ) ―中世からウィーン古典派まで―」 | 単著 | 2010年9月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第63号 | pp.1-102 | |
論文 | 「ドイツ語専攻学生への音楽の講義について―学生へのアンケート集計結果を中心に―」 | 単著 | 2009年3月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第61号 | pp.31-65 | |
論文 | 「受難曲の歴史 ―ドイツ語圏を中心に―」 | 単著 | 2008年3月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第59号 | pp.1-43 | |
論文 | 「音楽作品創作の泉、コラール」 | 単著 | 2008年1月 | 『礼拝と音楽』第136号、日本基督教団出版局 | pp.12-13 | |
論文 | 「バッハ受難曲への道」 | 単著 | 2007年1月 | 『礼拝と音楽』第132号、日本基督教団出版局 | pp.8-12 | |
論文 | 「古楽の演奏と演奏慣習。その歴史と実態、現代的意味について」 | 単著 | 2006年9月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第56号 | pp.57-85 | |
論文 | 「J.S.バッハのカンタータにおけるパロディ技法について」 | 単著 | 2005年11月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第54号 | pp.1-23 | |
論文 | 「ドイツ語圏の国歌について」 | 単著 | 2005年3月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第53号 | pp.1-37 | |
論文 | 「《マタイ受難曲》再演の舞台裏~指揮者メンデルスゾーンの秘密」 | 単著 | 2004年4月 | 『200CDオーケストラ。こだわりの聴き方』、立風書房 | 金子建志 編 | pp.160-167 |
論文 | 「2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台と音楽―創立120周年に寄せて」 | 単著 | 2004年3月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第51号 | pp.29-47 | |
論文 | 「シャイベによるバッハ批判再考」 | 単著 | 2002年10月 | 『新世紀の音楽学フォーラム─転換期の音楽』、音楽之友社 | pp.148-161 | |
論文 | 「バッハの音楽は自然か─シャイベのバッハ批判とビルンバウムの反論を通して」 | 単著 | 2002年3月 | 『東京芸術大学音楽部紀要』、東京芸術大学 | 第27集 pp.43-60 | |
論文 | 「J.S.バッハ《マタイ受難曲》メンデルスゾーン編曲版について」 | 2000年9月 | 『月刊オーケストラ』、読売日本交響楽団 | pp.16-20 | ||
論文 | 「メンデルスゾーンによる《マタイ受難曲》再演」 | 単著 | 1999年12月 | 『バッハ全集』、小学館 | 第8巻 pp.50-68 | |
学術論文 | 「J.S.バッハのコラールテクスト?カンタータ-中間楽章の構成法を中心に」 | 1998年5月 | 『音楽学』第43巻2号、アカデミア?ミュージック 日本音楽学会 | pp.65-80 | ||
学術論文 | ?Mendelssohns Wiederaufführung der Matth?uspassion (BWV 244): Eine Untersuchung der Quellen unter aufführungspraktischem Aspekt” | 1998年 | Bach-Jahrbuch | pp.93-120 | ||
論文 | 「ミュールハウゼン時代のカンタータ」 | 1995年7月 | バッハ?コレギウム?ジャパン 第20回定期演奏会プログラム | |||
論文 | 「トマス?カントル就任─バッハのライプツィヒ時代の始まり」 | 1995年3月 | バッハ?コレギウム?ジャパン 第17回定期演奏会プログラム | |||
論文 | 「シュッツの《ダビデ詩篇曲集》と《クリスマス物語》─イタリアから学んだもの」 | 1994年12月 | バッハ?コレギウム?ジャパン 第16回定期演奏会プログラム | |||
論文 | 「バッハのカンタータのテキスト─『ルードルシュタット歌詞本』を中心に」 | 1994年10月 | バッハ?コレギウム?ジャパン 第15回定期演奏会プログラム | |||
論文 | 「ライプツィヒ時代のカンタータ?オーケストラ」 | 1994年6月 | バッハ?コレギウム?ジャパン 第14回定期演奏会プログラム | |||
論文 | 「メンデルスゾーンによる《マタイ受難曲》再演─バッハ復興の道程」 | 1994年4月 | バッハ?コレギウム?ジャパン 第12回定期演奏会プログラム | |||
翻訳 | 前田昭雄「音楽史の概念?東と西」 | 2020年3月 | 上野学園創立115周年記念論文集 | pp.1-11 | ||
翻訳 | 「バッハ合唱曲全集 バッハ?コレギウム?ジャパン」 | 分担訳 | 2019年12月 | キングインターナショナル | ||
翻訳 | マークス?ラータイ「愛のうた : バッハの声楽作品」 | 単訳 | 2017年6月 | 春秋社 | 全213頁 | |
翻訳 | 「J.S. バッハ:8大宗教曲集 鈴木雅明指揮バッハ?コレギウム?ジャパン」 | 2014年11月 | キングインターナショナル | 【BOX 2、CD1、2、5、6解説】担当 | ||
翻訳 | 「J.S. バッハ教会カンタータ全集:鈴木雅明指揮バッハ?コレギウム?ジャパン」解説集 | 2014年6月 | キングインターナショナル | 【分冊3、4】担当 | ||
翻訳?監閲 | 『メッツラー音楽大事典』 | 2006年4月 | 教育芸術社 | |||
翻訳 | 『バッハの鍵盤音楽』 David Schulenberg "The Keybord Music of J.S. Bach" | 共訳 | 2001年6月 | 小学館 | 佐藤望 | pp.8-11,pp.50-117,pp.142-169 |
翻訳 | 「バッハ:ルター派のミサ曲①、②」「J.S. バッハ:世俗カンタータ Vol. 3-5」解説(CD解説翻訳) | 2017-2018年 | キングインターナショナル | |||
翻訳?執筆 | (楽曲解説)「バッハ?コレギウム?ジャパン 定期公演」 | 2004年~現在 | ||||
学会発表 | 「J.S.バッハのコラールテクスト?アリア-コラールの詩と旋律の扱い、音楽機成原理を中心に」 | 1999年11月7日 | 日本音楽学会第50回全国大会、東京芸術大学 | |||
学会発表 | 「J.S. バッハのコラールテクスト?カンタータ」 | 1997年4月12日 | 日本音楽大学関東支部例会、東京芸術大学 | |||
学会発表 | 「バッハのコラール?テクスト?カンタータ」 | 1997年3月24日 | 第42回楽理科卒業論文?修士論文発表会、東京芸術大学 | |||
学会発表 | 「メンデルスゾーンによる《マタイ受難曲》再演」 | 1993年10月24日 | 日本音楽学会第44回全国大会、国立音楽大学 | |||
口頭発表 | 「ルターとバッハのコラール作品」 | 2020年1月25日 | 立教大学 第32回辻荘一?三浦アンナ記念学術奨励金授賞式 | |||
口頭発表 | 「メンデルスゾーンによる《マタイ受難曲》(BWV244)再演」 | 1993年3月24日 | 第38回楽理科卒業論文?修士論文発表会、東京芸術大学) | |||
口頭発表 | 「バッハのコラール?テクスト?カンタータ」 | 第42回楽理科卒業論文?修士論文発表会、東京芸術大学 | ||||
その他 | (解説)セイジ?オザワ 松本フェスティバル ふれあいコンサートI | 2021年8月 | ||||
その他 | 「21世紀への敷居に立つバッハ研究」 | 2020年11月25日 | 日本音楽学会関東支部特別例会、成城大学 | 司会:小林義武、パネリスト:礒山雅、樋口隆一、木村佐千子 | ||
その他 | (楽曲解説)J.S. バッハ パルティータ全曲演奏会 野平一郎(ピアノ) | 2019年9月 | 朝日新聞社 ミリオンコンサート協会 | 全2頁 | ||
その他 | (楽曲解説)ヒラリー?ハーン バッハ無伴奏を弾く | 2018年12月 | ジャパン?アーツ | 全4頁 | ||
その他 | (コンサート楽曲解説)「J.S. バッハ:教会カンタータ?シリーズ vol. 74」 | 2018年5月 | バッハ?コレギウム?ジャパン | pp. 10~13 | ||
その他 | (コンサート楽曲解説)「BACHは踊る コンスタンチン?リフシッツ ピアノ?リサイタル2018」(3公演) | 2018年3月 | ジャパン?アーツ | 全6頁 | ||
その他 | 「ルターと音楽」 | 2017年11月11日 | 獨協大学インターナショナル?フォーラム 宗教改革500周年記念「ドイツ文化とルター。その今日性をめぐって」 | |||
その他 | (コンサート楽曲解説)「バッハ?コレギウム?ジャパン第125回定期演奏会--宗教改革500周年を記念して」 | 2017年10月 | バッハ?コレギウム?ジャパン | |||
その他 | (楽曲解説)鈴木優人「クリスマスの贈り物」 | 2016年12月 | よみうり大手町ホール | |||
その他 | (楽曲解説)「バッハ:ロ短調ミサ曲」 | 2016年11月 | 彩の国さいたま芸術劇場 | |||
その他 | (コンサート楽曲解説)「鈴木雅明&若松夏美 in 深大寺」 | 2016年6月 | 調布音楽祭 | |||
その他 |
合唱曲「歓喜に寄せて」レクチャーコンサート (獨協大学オープンカレッジ特別講座) |
2015年3月14日 | 獨協大学 | |||
その他 | (楽曲解説)「バッハ:ブランデンブルク協奏曲」「バッハ」:ヴァイオリン?ソナタ」 | 2014年7月 | 調布音楽祭 | |||
その他 | バイスヴェンガー教授業績紹介 | 2014年6月 | 『獨協大学ドイツ学研究』第68号 | pp.21-35 | ||
その他 | (研究業績紹介)小林義武先生追悼 | 単著 | 2013年3月 | バッハ?コレギウム?ジャパン第101回定期演奏会プログラム | ||
その他 | (楽曲解説)バッハ?コレギウム?ジャパン 福井公演プログラム | 単著 | 2013年2月 | |||
その他 | (楽曲解説)「バッハ:クリスマス?オラトリオ」 | 単著 | 2011年12月 | 東京オペラシティ文化財団 | ||
その他 | (楽曲解説)合唱曲「歓喜に寄せて」レクチャーコンサート | 単著 | 2011年6月 | 獨協大学 | pp.8-17 | |
その他 |
獨協大学 日独交流150周年記念事業 合唱曲「歓喜に寄せて」レクチャーコンサート (講師:矢羽々崇、解説:木村佐千子) |
2011年6月 | ||||
その他 | (楽曲解説)バッハ「コーヒー?カンタータ」、「カンタータ第51番」、「音楽の捧げ物」 | 単著 | 2011年1月 | 「バッハ?コレギウム?ジャパン バッハ名曲コンサート in 調布」および「バッハ家の音楽会」(福島) | ||
その他 | (解説)バッハ「カンタータ第29番」 | 2010年12月 | 「NHK交響楽団 第九Special Concert」2010年12月27日公演プログラム | 9頁 | ||
その他 | (楽曲解説) ウィーン?コンツェントゥス?ムジクス「バッハ:ミサ曲 ロ短調」 | 単著 | 2010年10月 | NHKプロモーションNHK音楽祭2010「偉大なるドイツ三大B」 | pp.19-20 | |
その他 | ヘルムート?ヴィンシャーマン指揮 「J.S. バッハ:マタイ受難曲」 | 2010年9月 | 成城合唱団プログラム ヒラサ?オフィス | |||
その他 | (楽曲解説)「バッハの名曲とそれに至る道」 | 単著 | 2008年10月 |
『第20回栃木「蔵の街」音楽祭』冊子(鈴木雅明チェンバロリサイタル) 栃木「蔵の街」音楽祭実行委員会 |
pp.19-20 | |
その他 | 「バッハ チェンバロ名曲集」 | 2008年10月 | 第20回栃木蔵の街 音楽祭 | |||
その他 | バッハ「ミサ曲 ロ短調」 | 2007年3月 | 財団法人藤沢市文化振興財団 | |||
その他 | (特集 受難と音楽)「バッハの受難曲への道 」 | 2007年 | 『礼拝と音楽』132号、日本キリスト教団出版局 | pp.8-12 | ||
その他 |
(翻訳/日本語版協力者) 『新グローヴオペラ事典』 Stanley Sadie ed. “The New Grove Book of Operas.” |
分担訳 | 2006年6月 | 白水社 | 2作品 | |
その他 | (楽曲解説)バッハ?コレギウム?ジャパン「ミサ曲 ロ短調」 | 単著 | 2005年12月 | 東京オペラシティ文化財団、いずみホール(大阪) | ||
その他 | (プログラム執筆、歌詞対訳)小笠原美敬 バリトン?リサイタル公演 | 単著 | 2004年10月26日 | |||
その他 | (曲目解説)第16回栃木「蔵の街」音楽祭 「J. S. バッハ 教会カンタータへの誘い」 | 単著 | 2004年9月 | 栃木「蔵の街」音楽祭実行委員会 | 12頁 | |
その他 | バッハ?コレギウム?ジャパン 芝浦工業大学柏高等学校 芸術鑑賞会ほか3公演 プログラム?ノート | 単著 | 2004年7月 | バッハ?コレギウム?ジャパン | ||
その他 | フジテレビ「トリビアの泉」No.481 | 2004年 | ||||
その他 |
2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台と音楽 (獨協大学オープンカレッジ特別講座) |
2003年11月29日 | 獨協大学 | |||
その他 | (楽曲解説)バッハ?コレギウム?ジャパン「マタイ受難曲」 | 単著 | 2002年4月 | 埼玉県文化振興財団 | ||
その他 | クリスティアン?アーレンス教授 講演通訳「楽器の響きのイメージ-ロマン派の音楽におけるオルガンとオーケストラの同化について」 | 1999年11月30日 | ||||
その他 | ヴェルナー?ブライク教授 講演通訳「J.S. バッハの消失作品の復元-その可能性と限界について」 | 1999年10月19日 | ||||
その他 | Die Choraltextkantaten J.S.Bachs | 1998年2月11日 | ドルトムント?バッハ?コロキウム、ドルトムント大学 | |||
その他 | (翻訳)バッハ?コレギウム?ジャパン カンタータ全曲シリーズ vol. 29-44 CD解説翻訳 | 2006~2013年 | ||||
その他 | 「J.S. バッハのコラールテクスト?カンタータ」 | 日本音楽大学関東支部例会、東京芸術大学 | ||||
その他 |
獨協大学インターナショナル?フォーラム 宗教改革500周年記念「ドイツ文化とルター:その今日性をめぐって」 |
獨協大学 |
青山愛香、鈴木雅明、松浦純、山本淳 、ガービー?ヘルフェルト、アンヌ=マリー?ボネ |