教員研究業績最終更新日:2022年5月27日
氏名 | 岡村 圭子 |
所属 | 国際教養学部言語文化学科 |
職名 | 教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 | 『団地へのまなざし――ローカル?ネットワークの構築に向けて』 | 単著 | 2019年12月 | 新泉社 | 全296頁 | |
編著 | Wandel der Auswahlverfahren im japanischen Bildungssystem als Folge der Schuwerpunktverlagerung auf den terti?ren Wirtschaftssektor | 分担執筆 | 2015年 | Auswahl der Bildungsklientel: Zur Herstellung von Selektivit?t in ?exklusiven“ Bildungsinstitutionen, Springer | W. HELSPER und H. KR?GER 編Mikiko Eswein(共同執筆) | pp.293-319 |
編著 |
『ポスト?ベッドタウンシステムの研究』 【第3章 団地社会のネットワークとローカル情報】担当 |
分担執筆 | 2013年3月 | 丸善プラネット | 福永文夫、雨宮昭一、地域総合研究所 編 | pp.55-97 |
著書 | 『ローカル?メディアと都市文化―「地域雑誌 谷中?根津?千駄木」から考える』 | 単著 | 2011年3月 | ミネルヴァ書房 | 全307頁 | |
著書 | Japanese and Nikkei at Home and Abroad: Negotiating Identities in a Global World "Multicultural Identity in a Global Society: Locality and Nationality of Contemporary Children of the Japanese Diaspora in Germany" | 分担執筆 | 2010年4月 | Japanese and Nikkei at Home and Abroad: Negotiating Identities in a Global World , Cambria Press | Nobuko Adachi編 | pp.87-104 |
編著 |
『移民?難民? 外国人労働者と多文化共生―日本とドイツ 歴史と現状』 【第Ⅱ部第5章 多文化共生社会における「くに」と言葉】担当 |
分担執筆 | 2009年5月1日 | 有志社 | 増谷英樹 編 | pp.179-198 |
編著 |
『現代社会理論とメディアの諸相』 【第6章 「生起する文化単位―「谷根千」幻相と地域メディア」】担当 |
分担執筆 | 2004年8月 | 中央大学出版部 | 早川善治郎 編 | pp.209-312 |
著書 | 『グローバル社会の異文化論―記号の流れと文化単位』 | 単著 | 2003年9月 | 世界思想社 | 全218頁 | |
論文 |
「社会的」な暮らしについての一考察 ――高齢者福祉施設「杜の家やしお」の取り組みから―― |
単著 | 2021年3月 | 『地域総合研究』第14号、獨協大学地域総合研究所 | pp.27-38 | |
論文 | 「呼び名と社会的身体 : シンポジウム「姓名とエスニシティ」によせて」 | 単著 | 2015年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』16巻2号 | pp.135-145 | |
論文 | Wandel der Auswahlverfahren im japanischen Bildungssystem als Folge der Schwerpunktverlagerung auf den tertiaren Wirtschaftssektor,in:Welner HELSPER und Heinz-Hermann KRUGER(Hrsg.),Auswahl der Bildungsklientel:Zur Herstellung von Selektivitat in,,exklusiven “Bildungsinstitutionen,Halle:Springer 2015,S.293-319. | 共著 | 2015年 | Mikiko Eswein | ||
論文 |
「東日本大震災直後のローカル?メディアの社会的役割 ―「わたしたちの場所」の情報と紙メディア―」 |
単著 | 2012年3月 | 『地域総合研究』第5号、獨協大学地域総合研究所 | pp.71-90 | |
論文 |
「ローカル?メディアの現代的意義 ―『地域雑誌?谷中?根津?千駄木』から考える―」 |
単著 | 2010年3月 | 『地域総合研究』第3号、獨協大学地域総合研究所 | pp.111-130 | |
論文 | 「記号としての「団地」―羨望、忌避、偏愛―」 | 単著 | 2009年3月 | 『地域総合研究』第2号、獨協大学地域総合研究所 | pp.53-67 | |
論文 | 「グローバル化するポピュラー文化と多義的な記号「Japan」」 | 単著 | 2008年 | 『聖学院大学研究所紀要』第12巻、聖学院大学総合研究所 | pp.161-191 | |
論文 |
「在外日系児童の「日本語」学習をめぐる諸問題 ―ドイツA市での事例研究から―」 |
共著 | 2007年11月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第9巻1号 | 清水恵(共同執筆) | pp.99-130 |
論文 | 「ひろがりゆく大衆文化の混成性について―グローバルとローカルのはざまで」 | 単著 | 2005年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第7巻1号 | pp.1-19 | |
論文 | 「メディアと地域文化戦―「谷根千」についての調査結果と分析」 | 単著 | 2001年 | 『中央大学社会科学研究所年報』6号 | pp.75-96 | |
論文 | 「文化単位はいかにして可能か―「谷中?根津?千駄木」という記号を事例に」 | 単著 | 2000年 | 『中央大学社会科学研究所年報』5号 | pp.119-130 | |
論文 | 「マルチカルチュラリズムの理念とその矛盾 : その理念における『文化的差異』をめぐって」 | 単著 | 1999年 | 『年報社会学論集』12号 | pp.167-178 | |
論文 | 「「異」文化と間主観性―「共有」をめぐる「文化」規定への問い」 | 単著 | 1999年 | 『中央大学大学院研究年報』 29号(文学) | pp.138-129 | |
翻訳 |
フリードリヒ?ヴィルヘルム?グラーフ著「グローバリゼーションと宗教」 (F.W. Graf “Globalization and Religion”) |
単訳 | 2007年6月 | 『未来』489号、未来社 | pp.23-31 | |
翻訳 | ピーター?バイヤー著「コミュニケーションとしての宗教―ニクラス?ルーマン『社会の宗教』において」 | 共訳 | 2004年5月 | 『宗教システム/政治システム―正統性のパラドクス』、新泉社 | 土方透編訳 | pp.55-71 |
報告書 | 「地域の記憶―獨協大学教職員への聞き取り調査から―」 | 単著 | 2009年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第10巻 第2号 | pp.125-143 | |
学会発表 | “Old and New Media in Local Societies in Times of Catastrophe: The Role of Local Papers during the Great East Japan Earthquake” | 2012年8月2日 |
The Second ISA Forum of Sociology. Buenos Aires, Argentina |
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学会発表 | 「都市のなかのローカル文化―谷根千は下町か」 | 2011年9月7日 | 日本都市社会学会テーマセッション | |||
学会発表 | “Nationality and Local/Cultural Identity” | 2010年7月16日 | The Japanese-German Children in Düsseldorf, The 17th International Sociological Association World Congress of Sociology (Sweden, Gothenburg) | |||
学会発表 | “The Created Local Cultural Unit: How YaNeSen Has Been Regarded as a Local Culture?” | 2009年6月13日 |
The 39th World Congress of the International Institute of Sociology. Yerevan, Armenia |
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学会発表 | “Globalized "Japanese" Culture and Its Originality, Hybridity and Nationality: What Makes Localization Enforce” | 2008年6月29日 | The 38th World Congress of the International Institute of Sociology. Budapest, Hungary | |||
研究発表 | 「谷根千エリアの観光的側面」 | 2008年3月20日 | Dokkyo Tourisum Studies 第2回研究会 | |||
学会発表 | A Case Study on the Difficulties with Learning "Japanese" for Children of Japanese Origin in Germany | 2008年1月6日 | Hawaii International Conference on Education | 共同発表者 清水 恵 | ||
学会発表 | Inter-dependence of Globalization and Localization: The Process of Consistence of YaNeSen as a Local-Cultural Unit | 2004年7月7日 | International Institute of Sociology 第36回大会(北京) | |||
講演 | 企画展講座「団地が育てたもの」 | 2020年9月20日 | 草加歴史民族資料館「草加×東洋一のマンモスだんち展」 | |||
講演 |
(基調講演) 「今後の共助社会のあり方について」 |
2013年3月11日 | 平成24年度埼玉県大学連携研究会、さいたま共済会館(浦和市) | |||
講演 |
(基調講演) 「地域を活かす、ふるさと自慢、子どもに伝える地域の宝」 |
2012年3月20日 | 今様?草加宿「草加50のお宝発表会」、草加市中央公民館ホール | |||
講演 | 「ものづくりで情報発信」 | 2011年10月5日 | 平成23年度 第3回 地域再生実践塾(財団法人地域活性化センター)、獨協大学 | |||
講演 | 「異文化と自文化――グローバル社会と日本のポップカルチャー」 | 2008年7月3日 | 立正大学社会学会特別講演会、立正大学 | |||
講演 | Kuni (Staat/Land)und Sprache in einer multikulturellen Gesellschaft.(多文化共生社会における「くに」と言葉 発表言語 日本語) | 2008年6月23日 | Oberseminar: Interkulurelle Erziehung und Bildung im internationalen Vergleich II (PD Dr. habil. Mikiko Eswein), Institut fur Bildungswissenschafut, Universitat Heidelberg | |||
講演 | 「多文化社会における「くに」と言葉」 | 2007年12月9日 | 獨協大学インターナショナル?フォーラム、獨協大学 | |||
講演 | A Case Study on the Difficulties with Learning "Japanese" for Children of Japanese Origin in Germany | 2007年10月3日 | シンポジウムDiaspora in Japan, Japanese Diaspora,デュッセルドルフ大学現代日本研究所主催 | 共同報告者 清水 恵 | ||
講演 | 「グローバル化のなかの日本文化」 | 2006年6月21日 | デュッセルドルフ大学現代日本研究科 | |||
講演 | 「文化輸出与全球化社会(邦題:文化の輸出入とグローバル社会)」 | 2005年3月17日 | 北京工業大学 | |||
講演 | 「文化輸出与全球化社会(邦題:文化の輸出入とグローバル社会)」 | 2005年3月14日 | 上海社会科学院 | |||
研究会発表 | ドイツにおけるローカル?コミュニティの諸相 | 2014年10月23日 | ||||
研究発表 | 「谷根千エリアの観光的側面」 | 2008年3月20日 | Dokkyo Tourisum Studies 第2回研究会 | |||
研究発表 | “Japanese Children Learning Japanese as Second Language in Germany”,Deutsche Gesellschaft fur Asienkunde,Scaling the Nation-State:Religion,Language and Ethnicity in Contemporany Japan and Germany, at Japanese German Center Berlin | 2014年10月10、11日 | 口頭発表原稿を提出 | |||
その他 | 地域社会福祉推進プラットフォーム「コロナ禍で見えた多文化共生」講師 | 2022年2月18日 | 埼玉県社会福祉協議会主催 | |||
調査記録 | 「駅名変更によせて」 ―「松原団地」から「獨協大学〈草加松原〉」へ | 単著 | 2018年3月 | 『地域総合研究』獨協大学地域総合研究所,第11号 | ||
取材?研究資料収集 | 東海新報(大船渡市)取材 | 2016年11月4日 | ||||
取材?研究資料収集 | 草加市の「家屋及び土地の適正管理」に関するヒアリング | 2016年10月3日 | 草加市役所 | |||
取材?研究資料収集 | 草加市柿木町の公共施設建設に関する意見交換 | 2016年10月3日 | 草加市柿木町 | |||
その他 | シンポジウム「忘れない3.11in Soka~伝えたいあの日の記憶~」(コーディネーター) | 2015年3月7日 | 草加市文化会館 | |||
その他 |
記録?資料?リポート 「「野ばら会」の歩みとこれから ―山本洋子さんに聞く―」 |
単著 | 2015年3月 | 『地域総合研究』第8号、獨協大学地域総合研究所 | pp.99-113 | |
その他 | コンフォール松原(旧?草加松原団地)13号棟住民交流会視察 | 2014年10月25日 | ||||
その他 | 草加市内の不適切管理宅地と生活環境保全?改善についての聞き取り、現場視察 | 2014年6月20日 | 草加市役所、草加市内 | |||
その他 | 「雨宮昭一教授に聞く : ご退職にあたって」 | 2014年3月 | 『地域総合研究』第7号、獨協大学地域総合研究所 | pp.45-50 | ||
インタビュー記事 | きょういくトーク埼玉:団地コミュニティー健在 | 2013年10月29日 | 朝日新聞(埼玉版) | |||
その他 |
特別企画上映会 「映画で見る団地50年史」 |
2013年3月 | 『地域総合研究』第6号、獨協大学地域総合研究所 | pp.81-116 | ||
その他 | 平成25年度 草加市柿木サミット コーディネーター?司会 | 2012年10月 | 柿木産業倶楽部(草加市?柿木町) | |||
その他 | 平成24年度 草加市柿木サミット コーディネーター?司会 | 2011年10月 | 柿木産業倶楽部(草加市?柿木町) | |||
その他 |
地域総合研究所特別企画上映会 ―「海岸通団地物語」に綴られた暮らしの記憶― |
2011年3月 | 『地域総合研究』第4号、獨協大学地域総合研究所 | pp.29-58 | ||
その他 | ゼミ「地域の記憶を記録する」 | 単著 | 2010年3月 | 『地域総合研究』第3号、獨協大学地域総合研究所 | pp.71-94 | |
その他 |
特別企画 映画上映会(含 ディスカッション]) 「映画に見る団地の暮らし」 |
2009年3月 | 『地域総合研究』第2号、獨協大学地域総合研究所 | pp.10-21 | ||
その他 | ゼミナールと地域社会②「地域調査実習 獨協大学教職員へのインタヴュー」(国際教養学部 岡村圭子ゼミ) | 単著 | 2009年3月 | 『地域総合研究』第2号、獨協大学地域総合研究所 | p.1 | |
その他 | 国際化と地域活性化――異邦人とはだれか? | 2008年9月1日 | 『週刊住宅』 | |||
その他 | ゼミナールと地域社会①「日本語学習支援ボランティア」(国際教養学部 浅山佳郎ゼミ) | 単著 | 2008年3月 | 『地域総合研究』創刊号、獨協大学地域総合研究所 | p.1 | |
その他 | 調査研究報告書「ニュース受容のパーソナル化―利害?関心の同心円構造」(共同執筆者 田邉龍) | 共著 | 『インターネット時代におけるニュースの構造変化に関する研究』 | 立教大学社会学部成田研究室 編 | ||
その他 | エアランゲン(ドイツ):街づくりの取り組みについての調査?資料収集 | 2013年5月19~20日 | ||||
その他 | ベルリン(ドイツ):世界遺産としての団地(モダニズム集合住宅群)に関する調査?資料収集 | 2013年9月1~3日 |