教員研究業績最終更新日:2024年4月16日

氏名 中窪 裕也
所属 法学部国際関係法学科
職名 特任教授

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
著書 『アメリカ労働法(第2版)』 単著 2010年2月 弘文堂 全376頁
著書 『アメリカの非典型雇用―コンティンジェント労働者をめぐる諸問題』 共著 2001年3月 日本労働研究機構 共著者?池添弘邦 全233頁
著書 『アメリカの労使関係―組織化と交渉の法的規制』 単著 1988年1月 日本労働協会 日本労働協会編 全213頁
論文 「アメリカ男女雇用平等法制の新展開 ―2022年に制定された3つの連邦法を中心に」 単著 2023年12月 和田肇先生古稀記念論集『労働法の正義を求めて』(日本評論社) 381-400頁
論文 「アメリカ労働組合運動の再興?― 投票での勝利の法的意味とその先にある長い道のり 」 単著 2022年7月 世界960号 187-198頁
論文 "Gender Equality in the Workplace from a Legal Perspective: Current Situation and Issues of Japan’s Equal Employment Opportunity Act" 単著 2022年2月 Japan Labor Issues Vol. 6 No. 36 pp.16-24
論文 「アメリカにおける男女雇用平等法理の展開―ジリアン?トーマス氏の著書を手がかりとして」 単著 2021年6月 季刊労働法273号 78-90頁
論文 「タイトル?セブンにおける「性」差別の禁止とLGBT―アメリカ連邦最高裁の新判例」 単著 2020年11月 ジュリスト1551号 90-94頁
論文 「労働者の集団的権利―アメリカの議論を参考に 」 単著 2020年5月 西谷敏?道幸哲也編著『労働法理論の探究』(日本評論社) 151-176頁
論文 「 アメリカの不当労働行為救済機関―NLRBの組織?機能?動向」 単著 2018年5月 月刊労委労協 739号 34-54頁
論文 「男女の雇用平等とアメリカ法—新たな年の課題 」 単著 2018年2月 Work & Life 世界の労働 2018年1号 2-9頁
論文 「アメリカの労使関係法制における1950年と現在 」 単著 2017年6月 季刊労働法257号 59-67頁
論文 "Glass Ceiling or Iron Weight?: Challenges for Female Employees on Their Path to Becoming Managers and Executives in Japan" 単著 2016年1月 Hastings International and Comparative Law Review Vol. 39 No. 2 pp.399-410
論文 「アメリカにおける未組織労働者の新たな闘争戦術と労働法理―ウォルマート、ファストフードのストライキ」 単著 2015年12月 季刊労働法251号 143-149頁
論文 「 アメリカにおける「ひび割れた職場」(fissured workplace)をめぐる議論と労働法の課題」 単著 2015年9月 季刊労働法250号 109-115頁
論文 "Industrial Action and Liability in Japan: A Legal Overview" 単著 2015年4月 Japan Labor Review Vol. 12 No. 2 pp.86-105
論文 「アメリカ全国労働関係法における被用者の権利―NLRBのParexel International事件(2011)を素材として」 単著 2013年3月 菅野和夫先生古稀記念論集『労働法学の展望』(有斐閣) 595?616頁
論文 「アメリカにおける「仕事と家庭」の法状況―1993年家族?医療休暇法を中心に 」 単著 2009年9月 安西愈先生古稀記念論文集『経営と労働法務の理論と実務』(中央経済社) 395-419頁
論文 "A New Departure in the Japanese Minimum Wage Legislation" 単著 2009年4月 Japan Labor Review Vol. 6 No. 2 pp.22-38
論文 「アメリカの失業保険制度」 単著 2008年11月 労働法律旬報 1684号 37-46頁
論文 「アメリカ労使関係法の黄昏―「骨化」から死へ?」 単著 2008年5月 手塚和彰先生退官記念論集『変貌する労働と社会システム』(信山社) 407-420頁
論文 「アメリカ労使関係法における規制緩和と改革」 単著 2008年4月 季刊労働法223号 21-31頁
論文 "“Phase III” of the Japanese Equal Employment Opportunity Act " 単著 2007年7月 Japan Labor Review Vol. 4 No. 3 pp.9-27
論文 「 「解雇の自由」雑感―アメリカ法からの眺め 」 単著 2004年4月 中嶋士元也先生還暦記念論集『労働関係法の現代的展開』(信山社) 341-358頁
論文 "The 2003 Revision of the Labor Standards Law: Fixed-term Contracts, Dismissal and Discretionary-work Schemes " 単著 2004年4月 Japan Labor Review Vol. 1 No. 2 pp.4-25
論文 "Labor (Employment) Contracts in Japan: A Comparison with Civil and Commercial Contract" 単著 2001年12月 International Journal of Comparative Labour Law and Industrial Relations Vol. 37 No. 4 pp.423-430
論文 "Individualisation of Employment Relations in Japan: A Legal Analysis" 単著 1999年10月 S. Deery & R. Mitchell ed, Employment Relations: Individualisation and Union Exclusion: An International Study (Federation Press) pp.172-187
論文 「労働法の規制緩和と柔軟化ーアメリカ 」 単著 1999年4月 日本労働法学会誌 93号 121-147頁
論文 「アメリカにおけるセクシュアル?ハラスメント法理の新展開―使用者の責任に関する連邦最高裁判決の意義」 単著 1998年4月 ジュリスト1147号 10-16頁
論文 "Employees' Collective Rights in the Public Sector: Japan Report" 単著 1997年3月 Tiziano Treu ed., Employees' Collective Rights In The Public Sector (Kluwer) pp.163-178
論文 "Collective Bargaining in Japan: Law and Practice" 単著 1996年5月 Marlin M. Volz (ed.), Seventh Annual Labor and Employment Law Institute, School of Law, University of Louisville: The 1990s, Transitional Years in Labor-Management Relations (Rothman) pp.163-178
論文 「アメリカ労働法の動向―個別的労働法の発展とその意義」 単著 1996年4月 労働法律旬報1378号 36-43頁
論文 「アメリカにおける解雇法理の展開 」 単著 1991年9月 千葉大学法学論集6巻2号 81-140頁
論文 「アメリカにおけるストライキ参加者の法的地位―マッケイ?ルールの呪縛と法改正の動き」 単著 1991年9月 海外労働情勢月報357号 23-33頁
論文 「岐路に立つアメリカ雇用差別禁止法―1989年連邦最高裁判決とその余波 」 単著 1991年4月 日本労働研究雑誌380号 2-16頁
論文 「救済システムとしての労働委員会―アメリカ法との対比」 単著 1988年10月 日本労働法学会誌 72号 5-35頁
論文 「アメリカの労働時間制度」 単著 1988年6月 山口浩一郎?渡辺章?菅野和夫編『変容する労働時間制度』(日本労働協会) 307-355頁
論文 「アメリカにおける集団的労働紛争の解決システム」 単著 2012月3月 季刊労働法236号 10-20頁
論文 「アメリカ団体交渉法の構造―排他的交渉代表制度とそれを支える二つの義務(1)?(4?完)」 単著 1983年8月、10月、11月、1984年1月 法学協会雑誌100巻8号、10号、11号、101巻1号 1454-1519頁、1823-1897頁、2062-2128頁、1-63頁
翻訳 ジリアン?トーマス著『雇用差別と闘うアメリカの女性たち―最高裁を動かした10の物語』 単訳 2020年12月 日本評論社 全379頁
翻訳 リリー?レッドベター、ラニアー?S?アイソム著『賃金差別を許さない!―巨大企業に挑んだ私の闘い』 単訳 2014年1月 岩波書店 全302頁
その他 "Introduction" 共著 2017年2月 Roger Blanpain, Frank Hendrickx, Hiroya Nakakubo & Takashi Araki (ed.), The Notion of Employer in the Era of the Fissured Workplace (Kluwer) 共著者?荒木尚志 pp.1-5
その他 "Introduction" 共著 2014年9月 Roger Blanpain, Hiroya Nakakubo & Takashi Araki (ed.), Protection of Employees' Personal Information and Privacy (Kluwer) 共著者?荒木尚志 pp.1-6
その他 "Introduction" 共著 2012年8月 Roger Blanpain, Hiroya Nakakubo & Takashi Araki (ed.), Systems of Employee Representation at the Enterprise: A Comparative Study (Kluwer) 共著者?荒木尚志 pp.xix-xxiii
その他 "Introduction" 共著 2010年10月 Roger Blanpain, Hiroya Nakakubo & Takashi Araki (ed.), Regulation of Fixed-term Employment Contracts: A Comparative Overview (Kluwer) 共著者?荒木尚志 pp.xvii-xxiii
その他 "Introduction" 共著 2008年10月 Roger Blanpain, Hiroya Nakakubo & Takashi Araki (ed.), New Developments in Employment Discrimination Law (Kluwer) 共著者?荒木尚志 pp.xvii-xxi