教員研究業績最終更新日:2022年5月11日

氏名 三宅 舞
所属 外国語学部ドイツ語学科
職名 専任講師

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
編著 『文化を問い直す――舞台芸術の視座から』
【第三章 「もうひとつのフィクションのすすめ:岡田利規『God Bless Baseball』における異他的なリズム」】担当
分担執筆 2021年1月 彩流社 (編)平田栄一朗、針貝真理子、北川千香子 pp. 113-139
編著 Recycling Brecht. Materialwert, Nachleben, ?berleben                   【Trennung und Zusammensto? der Rhythmen. Dynamische Zust?nde in der Fatzer-Inszenierung von Chiten】担当 分担執筆 2018年 Theater der Zeit Günther Heeg (hrg.) pp. 92-107
編著 『共感覚から見えるもの アートと科学を彩る五感の世界』                  
【ダンスに応答する共感覚――アラン?プラテル“Wolf”における諸要素と諸感覚の関係――】担当
分担執筆 2016年3月 勉誠出版 (編)北村紗衣 pp. 81-101
編著 Kulturkontakte. Szenen und Modelle in deutsch-japanischen Kontexten      
【Rhythmus im Theater als Transitraum-Idiorrhythmie bei Laurent Chétouane und Alain Platel】担当
分担執筆 2015年 transcript Yuichi Kimura, Thomas Pekar (hrg.) pp. 347-363
論文 「中断」そして「ディオニュソス的なもの」としてのリズム――劇団「地点」による上演作品『トカトントンと』について 単著 2014年6月 『藝文研究』第106号 慶應義塾大学藝文学会 pp. 50-65
論文 演劇におけるイディオリトミーの(不)可能性――クリストフ?マルターラー『ゼロからの出発、あるいは給仕の技法』における「中間」としてのリズム 単著 2014年3月 『研究年報』第31号 慶應義塾大学独文学研究室『研究年報』刊行会 pp. 108-128
論文 リズムの間様態性――アクラム?カーン/シディ?ラルビ?シェルカウイによるダンス作品『ゼロ度』におけるリズム間の緊張 単著 2013年6月 『藝文研究』第104号 慶應義塾大学藝文学会 pp. 78-95
翻訳 『日独交流150年の軌跡』              【ジャニーヌ?ハンセン「『武士の娘』(邦題:新しき土)―日独合作映画で交わる芸術とプロパガンダ」、ユリア?ホルマン「日本とドイツ―われわれの経済協力のための課題」】担当 分担訳 2013年10月 雄松堂書店 日独交流史編集委員会 pp. 239-243, pp. 314-318
学会発表 良い芸術、悪い芸術?――アラン?プラテル『tauberbach』における諸価値の摩擦 単独 2018年6月30日 2018年度日本演劇学会全国大会 (神戸松蔭女子学院大学)
学会発表 Rhythmus als kritische transkulturelle Praxis – Zur Aufführung ?God Bless Baseball? von Toshiki Okada 単独 2016年11月5日 第13回ドイツ演劇学会(Kongress der Gesellschaft für Theaterwissenschaft)(ゲーテ大学フランクフルト?アム?マイン)
学会発表 Trennung/Rhythmisierung der Elemente? am Beispiel der Fatzer-Inszenierung von der Theatergruppe Chiten 単独 2015年8月28日 第13回IVG(Internationale Vereinigung für Germanistik)会議(上海?同済大学)
学会発表 ポストドラマ演劇におけるポリフォニー化されたリズム 単独 2013年6月26日 慶應義塾大学藝文学会研究発表会 (慶應義塾大学三田キャンパス)
シンポジウム発表 Subjektivierung durch Erinnerungen/Phantasien?――Zur Inszenierung Komachi-Fuden von Ota Shogo 単独 2019年1月26日 シンポジウム ?Paradoxie der Subjektivierung in kulturellen R?umen? (慶應義塾大学三田キャンパス)
シンポジウム発表 Zusammensto? der Rhythmen – Zur Aufführung ?Fatzer? von Chiten 単独 2016年7月2日 シンポジウム ?Die Macht der Gefühle - Schaupl?tze des Fremden. Theater transkulturell und transmedial? (ライプツィヒ大学演劇学科)
シンポジウム発表 Rhythmus im Theater als Transitraum 単独 2013年9月15日 国際会議 ?Grenzen der Lesbarkeit von Kulturen. Kulturkontakt-Modelle? (学習院大学目白キャンパス)
その他 移民?難民演劇プロジェクト記録出版 Willkommen anderswo – sich spielend begegnen
 【Anders zusammenkommen】担当
単著 2017年 Theater der Zeit Günther Heeg, Lutz Hillmann (hrg.) pp. 63-67