教員研究業績最終更新日:2024年7月01日
氏名 | 安原 陽平 |
所属 | 法学部法律学科 |
職名 | 准教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 | 『教職課程のための憲法入門 〔第3版〕』 | 分担執筆 | 2024年1月 | 弘文堂 | 西原 博史、斎藤 一久 編著 | pp.280 |
著書 | 『現代教育法』 | 分担執筆 | 2023年3月 | 日本評論社 | 植野 妙実子、宮盛 邦友編 | pp.266 |
著書 |
『コロナの憲法学』 【大学の運営?教育に関する諸問題―大学における自治や学びは保障されているか】担当 |
単著 | 2021年3月 | 弘文堂 | 大林圭吾編 | pp.200-210 |
著書 |
『法と政治の諸相』 (執筆箇所) 「学校と人権―校則と人権のこれまでとこれから―」 |
共著 | 2018年3月 | 沖縄国際大学公開講座委員会 | 沖縄国際大学公開講座委員会 | pp.67-85 |
著書 |
『18選挙権時代の主権者教育を創る 憲法を自分の力に』 (執筆箇所) 第3章「高校生の政治学習?政治活動、『新通知』批判」 |
共著 | 2016年6月 | 新日本出版社 |
佐貫浩監修 教育科学研究会編 |
pp.61-76 |
著書 |
『対話と憲法理論〈憲法理論叢書23〉』 (執筆箇所) 「市民?公務員?教育公務員―ドイツ基本法三三条五項『職業官吏制度の伝統的諸原則』に関する議論を参考に―」 |
共著 | 2015年10月 | 敬文堂 | 憲法理論研究会編 | pp.47-60 |
論文 | 「自主性擁護的教育法と見えざる支配―補助教材の教育の自由への影響―」 | 単著 | 2021年4月 | 『獨協法学』第114号 | pp.1-22 | |
論文 | 「「不当な支配」禁止原理の現段階」 | 単著 | 2021年3月 | 『日本教育法学会年報』50号 | pp.60-68 | |
論文 | 「香川県ネット?ゲーム依存症対策条例が動き出す時」 | 単著 | 2020年11月 | 『法学セミナー』790号 | pp.44-49 | |
論文 | 「教育法学?「外国にルーツを持つ子どもたちの今」?教育実践」 | 単著 | 2020年10月 | 『生活教育』857号 | pp.21-25 | |
論文 | 「高等教育の無償化にむけての憲法改正の是非」 | 共著 | 2017年12月 | 『季刊教育法』第195号 | 斎藤一久、安原陽平、堀口悟郎(担当頁等区別なし) | pp.70-75 |
論文 | 「生徒の政治的自由?教師の政治的自由―教育と権力の関係からの考察」 | 単著 | 2016年7月 | 『法学セミナー』738号 | pp.55-60 | |
論文 | 「道徳教科化の教育法的問題点」 | 単著 | 2016年3月 | 日本教育法学会編『日本教育法学会年報』第45号 | pp.119-128 | |
論文 | 「道徳教育の分析―『教科教育』と『道徳教育』の関係の変容―」 | 単著 | 2015年6月 | 『季刊教育法』第185号 | pp.24-29 | |
論文 | 「公立学校教員と全体の奉仕者―国旗国歌訴訟における全体の奉仕者の機能と新たな解釈の可能性―」 | 単著 | 2013年3月 | 聖学院大学総合研究所『聖学院大学総合研究所紀要』No.55 | pp.441-472 | |
論文 |
「最高裁教育判例における教師像の展開―学テ判決と『君が代』処分違法判決をつなぐもの―」 (執筆箇所) Ⅰ2.「教師の法的地位と教育行政に対する〈対抗的/非対抗的〉関係」 Ⅲ2.「ピアノ判決以降の下級審判決と教師像」 |
共著 | 2012年10月 | 東京大学大学院教育学研究科『教育行政学論叢』第32号 | 西原博史?佐藤晋平?葛西耕介?福嶋尚子?安原 陽平 | |
論文 | 「公務員の勤務時間外における憲法上の権利保障に関する特殊性―特殊身分的な公務員観から公職担当者という公務員観へ―」 | 単著 | 2011年3月 | 早稲田大学大学院社会科学研究科『社学研論集』第17号 | pp.161-176 | |
論文 | 「公立学校教員の基本権主張可能性―職務上の行為、職務中の私的行為、職務外の行為―」 | 単著 | 2010年9月 | 早稲田大学大学院社会科学研究科『社学研論集』第16号 | pp.235-250 | |
論文 | 「公立学校教員の勤務時間外における政治活動の自由と憲法忠誠―ドイツにおける基本法33条5項の射程をめぐって―」 | 単著 | 2009年9月 | 早稲田大学大学院社会科学研究科『社学研論集』第14号 | pp.244-259 | |
論文 | 「公立学校教員志願者の『適性』と基本権保障に関する比較憲法学的考察―ドイツにおける憲法忠誠と就業禁止実践を参考として―」 | 単著 | 2009年3月 | 早稲田大学大学院社会科学研究科『社学研論集』第13号 | pp.112-127 | |
翻訳 |
『憲法パトリオティズム』 Jan-Werner Müller CONSTITUTIONAL PATRIOTISM (担当箇所) 第一章「憲法パトリオティズムの略歴」(斎藤一久?安原陽平訳、担当頁等区別なし) |
共訳 | 2017年9月 | 法政大学出版局 | 斎藤一久/田畑真一/小池洋平監訳/安原陽平/根田恵多/菅沼博子訳 | pp.21-60 |
翻訳 |
「北欧諸国の違憲審査」 Eivind Smith Constitutional Review in the Nordic Countries 西原博史、安原陽平訳(担当頁等区別なし) |
共訳 | 2008年3月 | 早稲田大学比較法研究所『比較法学』第41巻第3号 | pp.77-89 | |
判例研究 | 「判例紹介 朝鮮学校無償化訴訟」 | 単著 | 2018年10月 | 国際人権法学会『国際人権』第29号 | pp.94-95 | |
判例研究 | 「退職後の非常勤教員採用選考不合格等に対する損害賠償請求(土肥校長事件)」 | 単著 | 2014年3月 | 『季刊教育法』第180号 | pp.104-109 | |
教科書参考書 |
『未来の市民を育む 「公共」の授業』 (執筆箇所) 第1章2「民主主義ってなんだろう?」 |
共著 | 2020年4月 | 大月書店 | 杉浦真理?菅澤康雄?斎藤一久編 | pp.16-19 |
教科書参考書 |
『水泳指導教本 三訂版』 (執筆箇所) 第2章2-2,2「スポーツ指導の場面で生じるハラスメント」 (安部久貴?安原陽平 担当頁等区別なし) |
共著 | 2019年5月 | 大修館書店 | 日本水泳連盟編 | pp.24-28 |
教科書参考書 |
『教職課程のための憲法入門 〔第2版〕』 (執筆箇所) 第2章「学校にいる人の権利を考える―子どもの権利?教師の権利?私人間効力」 第4章①「思想?良心の自由を考える」 |
共著 | 2019年2月 | 弘文堂 | 西原博史?斎藤一久編著 | |
教科書参考書 |
『緊急事態条項で暮らし?社会はどうなるか 「お試し改憲」を許すな』 (執筆箇所) 第2部③緊急事態条項と小学校?中学校?高等学校 「学校で、子ども主人公じゃなくなる?」 |
共著 | 2017年5月 | 現代人文社 | 清末愛砂?飯島滋明?石川裕一郎?榎澤幸広編著 | pp.44-47 |
教科書参考書 |
『高校生のための憲法入門』 (執筆箇所) Ⅰ章1「いじめは人権侵害ではない?」 Ⅰ章11「少年の実名報道」 Ⅰ章14「健康で文化的な最低限度の生活」 Ⅰ章15「義務教育って、本当に無料?」 Ⅰ章16「ブラックバイトに対抗するには?」 Ⅱ章6「9条と沖縄」 コラム14「沖縄国際大学ヘリ墜落事件」 コラム15「憲法9条にノーベル平和賞を」 |
共著 | 2017年5月 | 三省堂 | 斎藤一久編著 | |
教科書参考書 |
『高校生のための選挙入門』 (執筆箇所) Ⅰ章10「『一の地方公共団体のみに適用される特別法』における住民 投票」 Ⅱ章1「突然の電話の正体」 Ⅱ章2「1票1000円で売りませんか?」 Ⅱ章3「友だちの家に行ってお願いする?」 Ⅱ章4「インターネット選挙解禁:いいね!」 Ⅱ章5「選挙違反になると……」 Ⅱ章6「政党の党員になるには」 コラム7「選挙でアルバイト」 |
共著 | 2016年7月 | 三省堂 | 斎藤一久編著 | |
教科書参考書 |
『教職課程のための憲法入門』 (執筆箇所) 第2章「学校にいる人の権利を考える―子どもの権利?教師の権利?私人間効力」 第4章「思想?良心の自由を考える―思想?良心?信教の自由」 |
共著 | 2016年2月 | 弘文堂 | 西原博史?斎藤一久編著 | |
教科書参考書 |
『ガイドブック教育法 新訂版』 (執筆箇所) 「Q12 スクール?セクハラ」 「Q23 特別支援教育」 |
共著 | 2015年12月 | 三省堂 | 姉崎洋一?荒牧重人?小川正人?金子征史?喜多明人?戸波江二?廣澤明?吉岡直子編 | |
教科書参考書 |
『ケアと人権』 (執筆箇所) 第8章「高齢者の被害と加害」 |
共著 | 2013年10月 | 成文堂 | 宿谷晃弘、宇多川光弘、河合正雄編著 | pp.77-84 |
学会発表 | 日本教育法学会第1回秋季研究集会 司会 | 2019年10月 | 於:明治大学駿河台キャンパス | |||
学会発表 | 「道徳教科化の教育法的問題点」 | 単独 | 2015年5月 | 日本教育法学会第45回定期総会公開シンポジウム | ||
学会発表 | 「市民?公務員?教育公務員―ドイツ基本法三三条五項『職業官吏制度の伝統的諸原則』に関する議論を参考に―」 | 単独 | 2015年3月 | 憲法理論研究会3月月例会 | ||
学会発表 | 「公立学校教員の憲法上の権利保障とその限界―ドイツにおける政治的行為の自由と憲法忠誠義務に関する議論を中心に」 | 単独 | 2011年5月 | 日本教育法学会第41回定期総会自由研究発表 | ||
講演 |
基調講演「高校生と選挙権」 パネルディスカッション「高校生と選挙の関わり方について」 |
単独 | 2018年10月 | ちゅらマナープロジェクト(沖縄県教育委員会等主催) | ||
口頭発表 | 「外国籍の子どもと修学―権利?制度?運用―」 | 単独 | 2020年1月 | 沖縄国際大学沖縄法政研究所第72回研究会 | ||
口頭発表 | 「石垣市教育委員会副読本中止問題について」 | 単独 | 2017年7月 | 沖縄国際大学南島文化研究所第201回シマ研究会 | ||
口頭発表公開講座 | 「18歳選挙権と学校における政治的中立性」 | 単独 | 2015年11月 | 2015年筑波大学公開講座 憲法で学ぶ社会―若手憲法学者の最前線―第二弾 | ||
口頭発表公開講座 | 「自由に対する制約の正当化から考える―校則裁判の事例を参考にして―」 | 単独 | 2015年4月 | 2015年筑波大学公開講座 憲法で学ぶ社会―若手憲法学者の最前線 | ||
口頭発表 | 「道徳教育の教科化に関する考察」 | 単独 | 2014年12月 | 日本教育法学会新教育基本法法制研究特別委員会 | ||
口頭発表 | 「教師と全体の奉仕者―『個人の歴史観ないし世界観に由来する』行為と『地方公務員の地位の性質』に求められる行為の連関―」 | 単独 | 2012年5月 | 日本教育法学会第42回定期総会第9回若手研究者のつどい | ||
口頭発表 | 懲戒処分取消等請求事件(最一判平成24年1月16日) | 単独 | 2012年3月 | 東北大学公法判例研究会 | ||
その他 | 『校則を支えるものと校則に欠けているもの』 | 2021年12月 | 『生活教育』864号 | pp.36-37 | ||
その他 |
『コンメンタール教育基本法』 【第14条(政治教育) 第2項 党派教育の禁止】担当 |
分担執筆 | 2021年10月 | 学陽書房 | pp.382-393 | |
その他資料 |
「〔資料解題1〕新学習指導要領の教育法的論点」 (担当箇所) 安原陽平、中川律「Ⅱ 学習指導要領の法的拘束力に関する学説と裁判例」(担当頁等区別なし) |
共著 | 2017年3月 | 日本教育法学会編『日本教育法学会年報』第46号 | 新教育基本法法制研究特別委員会ワーキンググループ(世取山洋介、石井拓児、安原陽平、中川律、谷口聡) | pp.175-182 |
その他資料 |
「〔資料解題〕教育再生実行改革および地方教育行政法?学校教育法?国立大学法人法改正について」 (担当箇所) 「論点5 施行通知?チェックリストの問題点」 |
単独 | 2015年3月 | 日本教育法学会編『日本教育法学会年報』第44号 | 新教育基本法法制研究特別委員会ワーキンググループ(世取山洋介、谷口聡、高橋哲、小泉広子、山岸利次、福嶋尚子、渡邉志織、光本滋、石井拓児、川口洋誉、安原陽平) | pp.187 |
その他資料 | 「〔資料?紹介解説〕『日の丸?君が代』訴訟の争点」 | 単著 | 2012年3月 | 日本教育法学会編『日本教育法学会年報』第41号 | 新教育基本法法制研究特別委員会ワーキンググループ(中川律(責任者)、安原陽平、福嶋尚子、高橋哲、谷口聡、小林正直、葛西耕介)(担当頁等区別なし) | pp.161-183 |
コラム |
『ちからの貯金箱』 「幸せになるルール」 |
2020年4月~2021年3月 | 沖縄タイムスのこども新聞「沖縄タイムスワラビー」に連載 |