教員研究業績最終更新日:2024年10月15日
氏名 | 若尾 岳志 |
所属 | 法学部総合政策学科 |
職名 | 教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 |
『判例特別刑法』(第4集) 【第6章 医事?薬事 31 再生医療法4条1項における再生医療等提供計画の提出が必要な第一種再生医療等に該当するとされた臍帯血移植並びに法4条1項違反の罪数について[松山地判平成29年12月21日裁判所ウェブサイト】 |
分担執筆 | 2022年7月 | 日本評論社 | 松原芳博?杉本一敏編 | 全596頁 |
著書 |
『高橋則夫先生古稀祝賀論文集上巻』 【「尊厳」に関する覚書:刑事裁判例に表れる「尊厳」】担当 |
分担執筆 | 2022年3月 | 成文堂 | 山口厚ほか編 | pp.19-36 |
著書 |
『ビギナーズ犯罪法』 【第5講 性に関する犯罪】担当 |
分担執筆 | 2020年6月 | 成文堂 | 守山正、安部哲夫編 | pp.89-107 |
著書 |
『判例特別刑法』 【第6章 医事薬事 30 薬物犯罪の犯罪行為により得た財産(旧麻薬特例法2条3項)の意義】担当 |
分担執筆 | 2012年4月 | 日本評論社 | 高橋則夫、松原芳博 編 | 全548頁 |
著書 |
『刑法の判例(各論)』 【1.偽装心中】担当 |
分担執筆 | 2011年10月 | 成文堂 | 松原芳博 編 | pp.1-16 |
論文 | 「2023年の性刑法改正といわゆる「淫行」処罰規定」 | 単著 | 2024年8月 | 『獨協法学』第124号 | pp.145-180 | |
論文 | 「子どもに対する性的行為と刑事規制 : 児童福祉法34条1項6号における対応」 | 単著 | 2017年12月 | 『獨協法学』第104号 | pp.169-201(横) | |
論文 | 「子どもに対する性的行為と刑事規制 : 青少年保護育成条例における対応」 | 単著 | 2017年4月 | 『獨協法学』第102号 | pp.269-320(横) | |
論文 | 「都道府県の類似例規の抽出と応用」 | 共著 | 2015年3月30日 | 『情報処理学会論文誌数理モデル化と応用(TOM)』8巻1号 | 竹中 要一、若尾 岳志 | pp.80-86 |
論文 | 「チェコの性刑法の変遷」 | 単著 | 2015年3月20日 | 『野村稔先生古稀祝賀論文集』、成文堂 | 高橋則夫, 松原芳博, 松澤伸 編集委員 | pp.755-778 |
論文 | 「木構造編集距離に基づく都道府県例規集構造の類似性評価」 | 共著 | 2015年3月 | 『言語処理学会第21回年次大会発表論文集』 | 竹中 要一、若尾 岳志 | |
論文 | 「都道府県に共通する例規の抽出と応用」 | 共著 | 2014年9月18日 | 『研究報告数理モデル化と問題解決(MPS)』2014-MPS-100巻5号 | 竹中 要一、若尾 岳志 | pp.1-7 |
論文 | 「地方自治体の例規比較に用いる条文対応表の作成支援」 | 共著 | 2012年9月 | 『自然言語処理』19巻3号 | 竹中 要一、若尾 岳志 | pp.193-212 |
論文 | 「推定的承諾」 | 単著 | 2007年9月 | 『大阪学院大学法学研究』34巻1号 | pp.175-205 | |
論文 | 「オーストリア刑法§209の廃止」 | 単著 | 2003年 | 『早稲田法学』78巻4号 | pp.243-252 | |
論文 | 「オーストリア刑法における自殺関与及び要求にもとづく殺人」 | 単著 | 2003年 | 『早稲田大学大学院法研論集』105号 | pp.182-156 | |
論文 | 「自殺と自殺関与の違法性」 | 単著 | 2003年 | 『早稲田大学大学院法研論集』107号 | pp.170-144 | |
論文 | 「外国刑事法文献紹介 臨死介助をめぐる法状況?法実務についての米独比較--Anja Nussbaum, The Right to Die: die rechtliche Problematik der Sterbehilfe in den USA und ihre Bedeutung fur die Reformdiskussion in Deutschland (2000)」 | 単著 | 2001年 | 『早稲田法学』77巻1号 | pp.329-338 | |
論文 | 「自殺関与罪の処罰根拠(1) 」 | 単著 | 2000年 | 『早稲田大学大学院法研論集』94号 | pp.313-341 | |
翻訳 | 「チェコ共和国新刑法典(資料?試訳)―犯罪論(§1-35)及び生命?健康に対する罪(§140-167)―」 | 単著 | 2011年2月 | 『獨協法学』第83号 | pp.129-168 | |
判例研究 | 「Abdul-Kabir判決」 | 分担執筆 | 2017年11月 | 『アメリカの刑事判例1』成文堂 | 田中利彦編 | pp.176-178 |
判例研究 | 「殺害の嘱託を受けた者が、救命態勢が整っているなどと誤信し、暴行又は傷害の故意で暴行を加え、結果として人を死亡させるに至った事例[札幌地裁平成24.12.14判決]」 | 単著 | 2014年 | 『刑事法ジャーナル』39号 | pp.101-107 | |
判例研究 |
『判例プラクティス刑法II各論』 【事件番号184-192】担当 |
2012年3月 | 信山社 | 成瀬幸典、安田拓人、島田聡一郎編 | ||
判例研究 | 「爆発物取締罰則一条あるいは三条にいう『治安妨害目的』や『身体財産加害目的』の存否の判断基準(平成21?11?25東京高判)」 | 単著 | 2010年12月 | 『刑事法ジャーナル』第26号 | pp.111-117 | |
判例研究 | 「防衛庁調達実施本部副部長等の職にあった被告人が、在職中私企業の幹部から請託を受けて職務上不正な行為をし、その後退職して上記私企業の関連会社の非常勤顧問として受け入れられ、顧問料として供与を受けた金員が上記の不正な行為と対価関係があった場合と事後収賄罪の成否―最(三小)決平成21年3月16日刑集登載予定、裁時1480号6頁―」 | 単著 | 2009年9月 | 『刑事法ジャーナル』第18号 | pp.85-92 | |
判例研究 | 「「薬物犯罪の犯罪行為により得た財産」(旧麻薬特例法2条3項)の意義(最二判平成15.4.11)」 | 単著 | 2006年1月 | 『法律時報』78巻1号 | pp.74-78 | |
判例研究 | 「児童福祉法34条1項6号の「児童に淫行をさせる」にあたる行為(最高裁平成10.11.2決定)」 | 共著 | 2001年4月 | 『判例タイムズ』52巻10号 | pp.65-70 | |
報告書 | Similarity Measure among Structures of Local Government Statute Books based on Tree Edit Distance,(https://ojs.law.cornell.edu/index.php/joal/article/view/46/63) | 2016年 | Journal of Open Access to Law, Vol 4, No 1 | Yoichi Takenaka, Takeshi Wakao | ||
報告書 | 「チェコ共和国新刑法典の概要について」 | 2009年12月12日 | 早稲田刑事法研究会 | |||
その他 | 「刑法(特集 2010年学界回顧)」 | 共著 | 2010年12月 | 『法律時報』82巻13号 | 松原 芳博、專田 泰孝、若尾 岳志 他 | pp,51-66 |
その他 | 「刑法(特集 2009年学界回顧)」 | 共著 | 2009年12月 | 『法律時報』81巻13号 | 松原 芳博、專田 泰孝、若尾 岳志 他 | pp.51-66 |
その他 | 「刑法 (特集 2008年学界回顧)」 | 共著 | 2008年12月 | 『法律時報』80巻13号 | 松原 芳博、專田 泰孝、若尾 岳志 他 | pp.64-78 |