教員研究業績最終更新日:2022年6月06日
氏名 | 大野 恵理 |
所属 | 外国語学部交流文化学科 |
職名 | 専任講師 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 | 「外国人嫁の国際社会学-「定住」概念を問い直す | 単著 | 2022年1月 | 有信堂 | p.240 | |
論文 | 「『農村花嫁』から女性農業者へ-フィリピン人女性の農家経済活動に着目して―」(査読有) | 単著 | 2021年6月 | フェミニスト経済学会『経済社会とジェンダー』第6巻 | pp.105-124 | |
論文 | 「国際離婚後のひとり親フィリピン女性の子育て実践―「定住者」資格とジェンダー役割に着目して―」(査読有) | 単著 | 2021年5月 | 移民政策学会『移民政策研究』第13号 | pp.79-94 | |
博士論文 | 外国人散在地域における結婚移住女性の「定住」を問い直す―フェミニスト地理学の「ホーム」概念を手掛かりに | 単著 | 2020年3月 | フェリス女学院大学人文科学研究科 | ||
論文 | 「外国人非集住地域のカトリック教会におけるフィリピン女性ネットワーク―ネットワークの分断局面に着目して―」(査読有) | 単著 | 2019年12月 | 国際ジェンダー学会『国際ジェンダー学会誌』第17号 | pp.88-106 | |
論文 | 「外国につながる子どもたちの保護者の教育参加-『母』としての移住女性の関わりに注目して」 | 共著 | 2016年3月 | 上越教育大学『上越教育大学研究紀要』第35巻 | 原瑞穂 | pp.105-115 |
論文 | 「結婚移住女性を対象とした現地事前教育におけるジェンダーとライフコース―ベトナムにおける『結婚移民者のための韓国文化教室』から」(査読有) | 単著 | 2015年3月 | 横浜国立大学『常盤台人間文化論叢』第1巻第1号 | pp.49-68 | |
翻訳 |
『図表でみる移民統合OECD/EUインディケータ(2018年版)』 OECD/EU, “Settling in 2018: Indicators of Immigrant Integration” |
分担執筆(第6章) | 2020年2月 | 明石書店 | (共著者)斎藤里美、三浦綾希子、藤浪海、鄭康烈、大西公恵、布川あゆみ、木下江美、立花有希 | pp.161-188 |
研究ノート | 「移住女性の『ホーム』概念に関する予備的考察-その柔軟性と身体との関連について」(査読有) | 単著 | 2021年11月 | 社会理論?動態研究所『理論と動態』第14号 | pp.151-165 | |
書評 | Cynthia J. Cranford著『Home Care Fault Lines: Understanding Tensions and Creating Alliances』 | 単著 | 2021年6月 | お茶の水女子大学ジェンダー研究所『ジェンダー研究』第24号 | pp.213-215 | |
学会発表(日本語) | 「『農村花嫁』の参入から問い直す農家女性の経済活動-ジェンダー関係の再編は可能か―」 | 単独 | 2020年9月 | フェミニスト経済学会大会2020年度 フェミニスト経済学会(オンライン開催) | ||
学会発表(日本語) | 「塩がつなぐフィリピンと日本の農村―地域経済と結婚移住女性の移民ネットワーク―」(査読有) | 単独 | 2018年12月 | 移民政策学会2018年冬季大会 移民政策学会(於静岡県立大学) | ||
学会発表(英語) | “The Case Study of the Gender and Life Course of Filipino Marriage Migrants in Rural Japan” | 共同 | 2018年11月 | Panel of "Filipino Migrants in Japan in the 21st Century: Continuities and Transforming Subjectivities", The 4th Philippine Studies Conference in Japan(at Hiroshima University) | ||
学会発表(英語) | “Where is the ‘Home’”? ; The Narratives of Marriage Migrant Women in Rural Japan”(査読有) | 単独 | 2018年8月 | General Session: Coexistence, The 4th Asia Future Conference 2018 , (at K-Hotel, South Korea) | ||
学会発表(日本語) | 「外国人散在地域における結婚移住女性のライフコース―新潟県A地域における定住過程に着目して―」 | 単独 | 2017年12月 | 第2回「開発とジェンダー分科会」国際ジェンダー学会(於立教大学池袋キャンパス) | ||
学会発表(英語) | “Integrating the mother culture of CLD children into ISSP –focusing on the learning of the teacher-training student”. | 共同 | 2016年11月 | 2nd panel of “Global Citizenship Education and Teachers’ Competency”. (??????? ??? ??) ,17th Korean society of Education for international understanding annual conference (at Yonsei University, South Korea) | (共同報告)原瑞穂 | |
学会発表(日本語) | 「外国にルーツを持つ家庭と子どもたちの学習について」 | 単独 | 2015年11月 | 第2回外国人児童生徒への修学支援プロジェクト研究会 上越教育大学国際交流推進センター(於上越教育大学) | ||
学会発表(日本語) | 「外国につながる子どもたちへの修学支援経験により形成される教員志望学生の認識」 | 共同 | 2015年5月 | 2015年度春季大会日本語教育学会(於武蔵野大学有明キャンパス) | (共同報告)原瑞穂 | |
口頭発表 | 「地方都市の国際結婚-移住者の『定住』を考える」 | 単独 | 2021年2月 | 神奈川大学男女共同参画推進室年次報告会および記念講演会(オンライン開催) | ||
口頭発表 | 「多様性を持って日本で生きるとは?-映画『HAFU』&Caféで語ろう」 | 単独 | 2018年7月 | 上越教育大学国際交流推進センター(於上越教育大学) | ||
評論 | 「カトリック川口教会マイコイグループにおける共助―日本語教室の取り組みを中心に―」(移住者と宗教) | 共著 | 2021年6月 | 移住者と連帯する全国ネットワーク『Mネット』第216号 | チャン?クオック?トアン、加藤丈太郎 | pp.32-33 |
評論 | 「IGSセミナー「『家事労働の国際社会学』を読む」 | 単著 | 2021年4月 | お茶の水女子大学ジェンダー研究所IGS通信 | ネット上で公開 |