教員研究業績最終更新日:2024年4月24日

氏名 大場 樹精
所属 国際教養学部言語文化学科
職名 専任講師

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
著書 交差する眼差し―ラテンアメリカの多様な世界と日本 分担執筆 2019年3月 行路社 浅香 幸枝 pp.45-63
論文 ラテンアメリカにおける移出民の増加の背景と影響: アルゼンチンを事例として 単著 2024年2月 『ラテンアメリカにおける人の移動-移動の理由、特性、影響の探求-』 pp.57-69
論文 アルゼンチンから見た対中関係-近年の動向と米中対立 単著 2023年3月 『防衛学研究』第68号?日本防衛学会 pp.71-92
論文 ブエノスアイレス市の「シリア?レバノン人」―19世紀末から20世紀初頭にかけての移民の定着過程 単著 2014年3月 博士学位論文?上智大学大学院 131pp.
翻訳 カルロス?アルスガライ?トレト「<講演>キューバ革命50年と対米関係」 単訳 2010年8月 『イベロアメリカ研究』第32巻第1号?上智大学イベロアメリカ研究所 pp.1-14
研究ノート ラテンアメリカ諸国の華僑?華人研究動向 単著 2016年10月 『アジア太平洋時代のラテンアメリカ―近年の研究動向と課題』?上智大学イベロアメリカ研究所 第6章
pp.72-82
研究ノート 20世紀初頭アルゼンチンにおける国家建設をめぐる問題提起―移民コミュニティとの関係を手がかりに― 単著 2015年6月 『ラテンアメリカ研究年報』第35号?日本ラテンアメリカ学会 pp.143-160
研究ノート 戦後南米日系移民社会と戦後移住に関する研究史 単著 2013年11月 『帝国以後の人の移動―ポストコロニアリズムとグローバリズムの交錯点』?勉誠出版 蘭信三 pp.581-602
書評 Dussel Peters, Enrique and Armony, Ariel C. coords. Beyond Raw Materials: Who are the Actors in the Latin America and Caribbean-China Relationship? 単著 2021年2月 『イベロアメリカ研究』第42巻(特集号)?上智大学イベロアメリカ研究所 pp. 111-116
書評 Marcus J. Kurtz, Latin American State Building in Comparative Perspective: Social Foundations of Institutional Order 単著 2014年8月 『イベロアメリカ研究』第36巻第1号?上智大学イベロアメリカ研究所 pp.91-95
書評 Rocchi, Fernando, Chimneys in the Desert, Industrialization in Argentina During the Export Boom Years, 1870-1930 単著 2009年2月 『イベロアメリカ研究』第30巻第2号?上智大学イベロアメリカ研究所 pp.91-95
学会発表 アルゼンチンから見た対中関係-近年の動向と緊密化 単独 2022年6月 日本ラテンアメリカ学会?第43回年次大会(@同志社大学)
学会発表 中国の「マスク外交」とラテンアメリカ 単独 2020年11月 ラテン?アメリカ政経学会?第57回定期大会(@名古屋大学オンライン開催)
学会発表 「移民国家アルゼンチン」の建設過程―国家と移民組織の補完関係 単独 2014年6月 日本ラテンアメリカ学会?第35回年次大会(@関西外国語大学)
講演 アルゼンチンの『連立』左派政権 単独 2023年6月 イベロアメリカ研究所公開講座「第2のピンクタイドをどう解釈するのか」(@上智大学イベロアメリカ研究所)
口頭発表 米中対立とラテンアメリカー墨?伯?亜を中心に見るコロナ外交の影響と今後の展望 単独 2021年3月 コロキアム「米中対立と地域秩序―東アジア、中東、ラテンアメリカ」@防衛外学校グローバルセキュリティーセンター(オンライン開催)
口頭発表 シリア?レバノン系移民コミュニティの二つの選択 単独 2014年7月 科学研究費「レバノン?シリア移民の拡張型ネットワーク―自己多面化と空間構想力」公開研究会(@東京外国語大学)
口頭発表 アルゼンチン国民」創造/想像過程の分析―フアン?バウティスタ?フスト(1865-1928)の著作を通した分析 単独 2009年3月 日本ラテンアメリカ学会?東日本部会(@早稲田大学)