教員研究業績最終更新日:2024年11月15日
氏名 | 浦部 浩之 |
所属 | 国際教養学部言語文化学科 |
職名 | 教授 |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書?論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称?発行元 | 共著者?編者 | 頁数 |
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著書 | 『エルサルバドルを知るための66章【第2版】』 | 分担執筆 | 2024年5月 | 明石書店 | 細野 昭雄、田中 高 編著 | 388頁 |
著書 | 『ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか―国際政治学の視点から』 | 分担執筆 | 2023年2月 | 早稲田大学出版部 | ||
著書 |
『よくわかる国際政治』 (担当部分:[第5部 現代の課題]ラテンアメリカ-噴出する社会の矛盾と政治の混迷) |
分担執筆 | 2021年11月 | ミネルヴァ書房 | 広瀬佳一?小笠原高雪?小尾美千代編 | pp.182-183 |
編著 | 『ラテンアメリカ 地球規模課題の実践』 | 共編 | 2021年2月 | 新評論 | 畑惠子 | 全328頁 |
著書 |
『ラテンアメリカ文化事典』 (担当部分:「生前災害と社会」「汚職」「米国との関係」「チリ」)の4項目 |
分担執筆 | 2021年1月 | 丸善出版 | ラテンアメリカ文化事典編集委員会編 | 4-5、556-557、558-559、670頁 |
著書 |
『チリにおける社会保障?社会福祉制度の形成と展開 ―先進国化への道と新たな連帯の模索―』 |
分担執筆 | 2020年3月 | 『新 世界の社会福祉(第10巻)中南米』旬報社 | 宇佐見耕一編 | 201-229頁 |
著書 | 『ラテンアメリカにおける資源通貨と紛争 ―ボリビアの天然ガス輸出計画と社会紛争』 | 分担執筆 | 2020年3月 | 『資源地政学―グローバル?エネルギー競争と戦略的パートナーシップ』法律文化社 | 137-154頁 | |
著書 | 『中南米の脱植民地化とナショナリズム』 | 2020年1月 | 『現代地政学事典』、丸善出版 | 現代地政学事典編集委員会編 | 354-355頁 | |
著書 | 『中部アメリカ(世界地誌シリーズ10)』 | 編著 | 2018年3月 | 朝倉書店 | 石井久生?浦部浩之 | 全161頁 |
著書 |
『移民社会アメリカの記憶と継承―移民博物館で読み解く世界の博物館アメリカ―』 (担当部分:[第11章] 多様なラテンアメリカ系移民とヒスパニック/ラティーノ博物館) |
共著 | 2018年3月 | 学文社 | 矢ケ﨑典隆 | 256-286頁 |
著書 |
『チャベス政権下のベネズエラ』 (担当部分:[第5章]石油をてことした外交戦略と新しい地域統合の模索) |
分担執筆 | 2016年2月 | JETROアジア経済研究所 | 坂口安紀 | 169-210頁 |
著書 |
『21世紀ラテンアメリカの挑戦―ネオリベラリズムによる亀裂を超えて』 (担当部分:[第6章]チリにおける政党システムの硬直化と政治不信―「二名制」選挙制度がもたらす「駆け引き政治」の落とし穴) |
分担執筆 | 2015年3月 | 京都大学学術出版会 | 村上勇介 | 143-168、178-179頁 |
著書 |
『ラテン?アメリカ社会科学ハンドブック』 (担当部分:[第4章(国際関係)第2節]地域機構と地域協力) |
分担執筆 | 2014年11月 | 新評論 | ラテン?アメリカ政経学会 | 126-134、145-146頁 |
著書 |
『ポスト?ベッドタウンシステムの研究』 (担当部分:[第7章]ラテンアメリカの都市化と住宅問題―チリの事例を中心に―) |
分担執筆 | 2013年3月 | 丸善プラネット | 雨宮昭一?福永文夫?獨協大学地域総合研究所 | 195-217頁 |
著書 |
『世界の社会福祉年鑑 2012』 (担当部分:[第1部 自然災害と社会福祉]2010年ハイチ大地震と復興支援戦略の模索) |
分担執筆 | 2012年12月 | 旬報社 | 宇佐見耕一?小谷眞男?後藤玲子?原島博 | 107-122頁 |
著書 |
『世界政治叢書 6:ラテンアメリカ?オセアニア』 (担当部分:[第4章]安全保障問題と米州地域関係) |
分担執筆 | 2012年4月 | ミネルヴァ書房 | 菊池努?畑惠子 | 91-112頁 |
著書 |
『エルサルバドルを知るための55章』 (担当部分:[第17章]1994年選挙と日本のPKO参加―内戦終結と社会再建の出発点に立ち会って) |
分担執筆 | 2010年5月 | 明石書店 | 細野昭雄?田中高 | 102-107頁 |
著書 |
『ラテンアメリカ世界のことばと文化』 (担当部分:[13]チリにおけるフロンティアの拡大と先住民―均質社会の形成と文化的多元性のはざまで―) |
分担執筆 | 2009年7月 | 成文堂 | 畑惠子?山﨑眞次 | 195-212頁 |
著書 |
『日本外交と国際関係』 (担当部分:[第5章]日本の対ラテンアメリカ外交の歴史と現在―対米配慮と日系人配慮の外交から中長期ビジョンの構築へ―) |
分担執筆 | 2009年5月 | 内外出版 | 金沢工業大学国際学研究所 | 127-154頁 |
著書 |
『エクアドルを知るための60章』 (担当部分:[第9章]政治アクターとしての軍) |
分担執筆 | 2006年6月 | 明石書店 | 新木秀和 | 62-65頁 |
著書 |
『核兵器と国際関係』 (担当部分: [第4章]ラテンアメリカにおける核問題と地域安全保障―核をめぐる対立?協調とトラテロルコ条約) |
分担執筆 | 2006年3月 | 内外出版 | 金沢工業大学国際学研究所 | 111-131頁 |
著書 |
『アクセス地域研究Ⅰ』 (担当部分:[第2章]チリ―民軍関係の展開から読み解く民主主義の安定化―) |
分担執筆 | 2004年6月 | 日本経済評論社 | 岸川毅?岩崎正洋 | 49-71頁 |
著書 |
『[全面改訂版]ラテンアメリカ 政治と社会』 (担当部分:[6章]軍―政治介入の論理と行動) |
分担執筆 | 2004年6月 | 新評論 | 松下洋?乗浩子 | 129-148頁 |
著書 |
『日本の政治地理学』 (担当部分:[第11章]民主化後のチリの地域開発―貧困の克服と内部フロンティアの開発―) |
分担執筆 | 2002年11月 | 古今書院 | 高木彰彦 | 210-231、253-255頁 |
著書 |
『世界の社会福祉年鑑2001』 (担当部分:[第2部 Ⅴ ラテンアメリカ] チリ) |
分担執筆 | 2001年12月 | 旬報社 | 仲村優一?阿部志郎?一番ヶ瀬康子 | 451-464頁 |
著書 |
『グローバリゼーションの現在』 (担当部分:[第2章]地球環境問題) |
分担執筆 | 2000年4月 | 一藝社 | 岩崎正洋?植村秀樹?宮脇昇 | 24-41頁 |
論文 |
「ラテンアメリカ諸国と非西側諸国の外交関係の変遷 ―覇権主義と西側国際秩序への異議申し立て―」 |
単著 | 2024年10月 | マテシス?ウニウェルサリス』第26巻第1号 | 47-68頁 | |
論文 |
「2007年グアテマラ選挙と選挙監視団 ―選挙監視活動の効果と課題に関する一考察―」 |
単著 | 2024年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第25巻第2号 | 1-31頁 | |
論文 | 「2009年ホンジュラス選挙と選挙監視団派遣をめぐる外交論争」 | 単著 | 2023年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第24巻第2号 | 23-54頁 | |
論文 |
「ラテンアメリカにおけるポストネオリベラリズム期の地域統合 ―その歴史的文脈と新たな統合の試み―」 |
単著 | 2022年3月 | 『国際政治』207号、日本国際政治学会 | pp.65-80 | |
論文 |
「岐路に立つ中南米の民主主義 ―弱体化する民主主義擁護の地域メカニズム―」 |
単著 | 2022年1月 | 『外交』71号、外務省 | pp.82-85 | |
論文 |
「2019年ウクライナ大統領選挙と選挙監視活動をめぐる論点 ―OSCE選挙監視団への参加もふまえて―」 |
単著 | 2021年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第23巻第1号 | 1-31頁 | |
論文 |
「多元的な選挙監視活動と2017年コソボ解散総選挙 ―NGOによる選挙監視活動への参加もふまえて―」 |
単著 | 2021年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第22巻第2号 | 1-32頁 | |
論文 |
「権威主義体制下での選挙監視活動と2015年ベルラーシ大統領選挙 -OSCE選挙監視団への参加もふまえて-」 |
単著 | 2020年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第22巻第1号 | 1-25頁 | |
論文 | 「2014年ウクライナ議会選挙と東西地域性 : OSCE選挙監視団への参加もふまえて」 | 単著 | 2020年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第21巻第2号 | 1-30頁 | |
論文 | 「国際セミナー報告:我々は自然災害にいかに向き合うべきなのか?」 | 単著 | 2020年3月 | 『環境共生研究』獨協大学環境共生研究所第13号 | 105-121頁 | |
論文 | 「2018年学会展望:中南米比較政治?地域研究」 | 単著 | 2019年12月 | 『年報政治学』2019年Ⅱ号、日本政治学会 | 365-367頁 | |
論文 |
「国際選挙監視活動と2014年ウクライナ大統領選挙 ―OSCE選挙監視団への参加もふまえて―」 |
単著 | 2019年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第21巻第1号 | 1-25頁 | |
論文 |
「2017年チリ大統領?国会議員?州議会議員選挙 ―国会議員選挙制度の改革とチリ政治刷新の展望―」 |
単著 | 2019年3月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第20巻第2号 | 1-26頁 | |
論文 | 「ハイチ?ドミニカ共和国間の外交摩擦とカリブの地域主義」 | 単著 | 2018年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第20巻第1号 | 1-23頁 | |
論文 | 「第8回米州サミット―低調な米州関係を露呈」 | 単著 | 2018年5月 | 『外交』49号 | 68-69頁 | |
論文 | 「国際的な選挙監視活動について」 | 単著 | 2017年3月 | 『獨協大学学報』33号 | 35-38頁 | |
論文 |
「2015年ラテンアメリカ政治の動向と地域統合の展望 ―UNASURとCELACの現状と課題―」 |
単著 | 2016年11月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第18巻第1号 | 39-66頁 | |
論文 |
「錯綜するラテンアメリカの地域統合 ―その動向と直面する課題―」 |
単著 | 2015年12月 | 『アジ研ワールド?トレンド』243号 | 44-47頁 | |
論文 |
「2013年チリ大統領?国会議員?州議会議員選挙 ―有権者自動登録?自由投票制の導入と中道左派政権への回帰―」 |
単著 | 2014年11月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第16巻第1号 | 23-46頁 | |
論文 |
「ラテンアメリカにおける対米自立的な地域統合の展開 ―ALBA、UNASUR構築プロセスの現状と課題―」 |
単著 | 2013年11月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第15巻第1号 | 15-36頁 | |
論文 |
「2010年大地震で露わになったハイチの自然災害への脆弱性 ―その構造的問題に関する一考察―」 |
単著 | 2012年12月 | 『ラテンアメリカ?レポート』29巻2号 | 37-52頁 | |
論文 |
「震災後のハイチを生き抜く人々 ―2010年ハイチ大地震と復興への遠い道のり―」 |
単著 | 2012年8月 | 『アジ研ワールド?トレンド』18巻8号 | 28-31頁 | |
論文 |
「2009年ホンジュラス政変の衝撃と進まぬ米州関係の修復 ―大統領選挙監視団への参加も踏まえて―」 |
単著 | 2011年5月 | 『海外事情』59巻5号 | 38-56頁 | |
論文 |
「2010年ハイチ地震と混迷するハイチ政治 ―被災者支援事業モニタリング?中間評価活動への参加をふまえて―」 |
単著 | 2011年3月 | 『地域総合研究』4号 | 119-135頁 | |
論文 |
「米州の亀裂とラテンアメリカで進む新たな地域統合 ―ALBA、UNASUR構築のプロセスと地域安全保障メカニズムの変化―」 |
単著 | 2011年3月 | 『国際安全保障と地域メカニズム』アジア経済研究所調査研究報告書2009-IV-22 | 望月克哉 | 79-105頁 |
論文 |
「2009/10年チリ大統領?国会議員選挙 ―市民の政治離れと右派の勝利―」 |
単著 | 2010年6月 |
『ラテンアメリカ?レポート』27巻1号 |
14-26頁 | |
論文 |
「ラテンアメリカにおける核問題 ―?非核兵器地帯?に新たに起きている?核?論争―」 |
単著 | 2010年4月 | 『軍縮問題資料』352号 | 14-27頁 | |
論文 | 「ラテンアメリカにおける安全保障アジェンダと米州システムの変遷に関する一考察」 | 単著 | 2009年11月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第11巻第1号 | 27-53頁 | |
論文 |
「米州システムの亀裂とラテンアメリカ諸国による新たな地域連携の模索 ―ALBA、UNASURと中小国の対応を中心として―」 |
単著 | 2009年3月 | 『国際安全保障における地域メカニズムの新展開』アジア経済研究所調査研究報告書2008-IV-25 | 望月克哉 | 47-73頁 |
論文 |
「グァテマラにおける中道左派政権の誕生 ―米州機構(OAS)選挙監視団に参加して―」 |
単著 | 2008年7月 | 『ラテンアメリカ時報』51巻3号 | 12-20頁 | |
論文 |
「2005/06年チリ大統領?議会選挙 ―選挙制度がもたらした政治構図とコンセルタシオン政権持続の意味」 |
単著 | 2008年3月 | 『地域研究』8巻1号 | 176-198頁 | |
論文 |
「堅実だがきわめて緩慢なチリにおける正義の追求 ―軍政が用意した法的枠組みが維持されたことの効果と制約―」 |
単著 | 2007年11月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第9巻第1号 | 79-97頁 | |
論文 | 「チリ?ペルー?ボリビア三国間の信頼醸成の展開と国境地域秩序の再編成」 | 単著 | 2006年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第8巻第1号 | 101-110頁 | |
論文 |
「アマゾン地域の環境?開発?安全保障に関する一考察(上) ―アマゾン熱帯林地帯の環境とその持続的利用―」 |
単著 | 2005年10月 | 『マテシス?ウニウェルサリス』第7巻第1号 | 127-148頁 | |
論文 |
「チャベス?ベネズエラ大統領罷免国民投票 ―米州機構(OAS)国民投票監視団に参加して―」 |
単著 | 2004年11月 | 『ラテン?アメリカ時報』47巻11号 | 11-18頁 | |
論文 | Participación de Japón en las Operaciones de Mantenimiento de la Paz: Marco jurídico y conceptual y la experiencia de los últimos 12 a?os | 単著 | 2004年3月 | 『愛国学園大学人間文化研究紀要』6号 | 17-37頁 | |
論文 |
「イメージ刷新めざすチリ陸軍 ―民軍交流の試みと脱ピノチェト化―」 |
単著 | 2003年5月 | 『ラテン?アメリカ時報』46巻5号 | 2-7頁 | |
論文 |
「チリ/最北の町アリカ ―地域統合と変貌する国境」 |
単著 | 2003年2月 | 『アジ研ワールド?トレンド』89号 | 45-48頁 | |
論文 |
「民主主義は定着するのか? ―エクアドルとパラグアイのクーデタ未遂事件―」 |
単著 | 2002年12月 | 『アジ研ワールド?トレンド』87号 | 28-35頁 | |
論文 | 「ラテンアメリカにおける「民主主義の維持」を読み解くための一考察」 | 単著 | 2001年11月 | 『ラテン?アメリカ論集』35号 | 45-56頁 | |
論文 |
「ブラジル?アマゾンの開拓史 ―アマゾン探索からゴム?ブームまで―」 |
単著 | 2001年3月 | 『愛国学園大学人間文化研究紀要』3号 | 47-61頁 | |
論文 |
「チリ大統領選挙 ―与党連合の辛勝と有権者意識の変化―」 |
単著 | 2000年5月 | 『ラテンアメリカ?レポート』17巻1号 | 2-15頁 | |
論文 |
「民主体制下でラテンアメリカの軍部はいかに発展に関与しようとしているか ―エクアドルの事例を中心に―」 |
単著 | 2000年3月 | 『愛国学園大学人間文化研究紀要』2号 | 49-71頁 | |
論文 |
「ラテンアメリカにおける地域主義 ―国家の道具としての地域主義―」 |
単著 | 2000年3月 | 『国際政治経済学研究』7号 | 21-33頁 | |
論文 |
「和解と正義をめぐる苦悩 ―チリの民主主義と人権問題―」 |
単著 | 1999年12月 | 『海外事情』47巻12号 | 54-67頁 | |
論文 |
「貧困、開発、安全保障の次元で認知される発展途上国の環境問題 ―ラテンアメリカの事例を中心に―」 |
単著 | 1999年3月 | 『愛国学園大学人間文化研究紀要』1号 | 83-102頁 | |
論文 |
「チリがめざす貧困の撲滅 ―「貧困克服計画」とタルタル市における実践―」 |
単著 | 1998年12月 | 『ラテンアメリカ?レポート』15巻3号 | 31-39頁 | |
論文 | 「ラテンアメリカにおける安全保障対話の進展と信頼醸成措置の構築」 | 単著 | 1997年12月 | 『ラテンアメリカ?レポート』14巻4号 | 12-22頁 | |
論文 |
「チリ民主化とエイルウィン政権の人権政策 ―その成果と限界―」 |
単著 | 1996年6月 | 『ラテンアメリカ研究年報』16号 | 126-159頁 | |
論文 |
「チリ民主化の桎梏 ―終わらぬ人権論争―」 |
単著 | 1996年5月 | 『アジ研ワールド?トレンド』12号 | 22-23頁 | |
論文 | 「チリの経済統合と国境地域問題」 | 単著 | 1996年2月 | 『海外事情』44巻2号 | 28-39頁 | |
論文 | 「モザンビーク和平と国連平和維持活動」 | 単著 | 1995年10月 | 『地理』40巻10号 | 96-105頁 | |
論文 | 「エルサルバドル和平と日本のPKO参加」 | 単著 | 1994年12月 | 『地理』39巻12号 | 28-35頁 | |
論文 |
「チリの軍事支出 ―その構造と民政移行後の論争―」 |
単著 | 1994年12月 | 『ラテンアメリカ?レポート』11巻4号 | 23-33頁 | |
書評 | Craig L. Arceneaux, Bounded Missions: Military Regimes and Democratization in the Southern Cone and Brazil, University Park: Pennsylvania State University Press 2001, xiv+262pp. | 単著 | 2002年12月 | 『アジア経済』43巻12号 | 101-104頁 | |
書評 |
J. Samuel Fitch,The Armed Forces and Democracy in Latin America. Baltimore and London: Johns Hopkins University Press, 1998 |
単著 | 2000年6月 | 『アジア経済』41巻6号 | 94-98頁 | |
報告書 |
『(2013年度調査研究報告書)チャベス政権下のベネズエラ』 (担当部分:「(第5章)チャベス政権による石油外交の成果と限界:新しい地域秩序形成の試みの軌跡」) |
分担執筆 | 2014年3月 | アジア経済研究所 | 33頁 | |
事典 |
『国際政治事典』 (担当部分: 【エクアドル】) |
分担執筆 | 2005年12月 | 弘文堂 | 猪口孝?田中明彦?恒川惠市?薬師寺泰蔵?山内昌之 | 130頁 |
記事等 | 2010年学会展望:政治史?比較政治(中南米) | 単著 | 2011年12月 | 『年報政治学』2011年Ⅱ号 | 249-250頁 | |
記事等 | 2008年学会展望:政治史?比較政治(中南米) | 単著 | 2009年12月 | 『年報政治学』2009年Ⅱ号 | 290-292頁 | |
記事等 | 南米大都市の課題 | 2008年10月13日 | 『週刊住宅』 | 8頁 | ||
記事等 | 南米大都市の課題 | 単著 | 2008年1月 | 『週刊住宅』2008年1月13日付 | 8頁 | |
学会発表 | 米州協調の分岐点となった2009年ホンジュラス政変 | 2021年11月 | ラテン?アメリカ政経学会、第58回全国大会(オンライン開催) | |||
学会発表 | OSCEの選挙監視活動が果たす役割―比較の視点から | 2020年11月 | グローバル?ガバナンス学会第13回研究大会(オンライン開催) | |||
学会発表 | ラテン?アメリカ政経学会第56回全国大会シンポジウム「帰路に立つラテン?アメリカの民主主義」 | 2019年11月 | ラテン?アメリカ政経学会第56回全国大会、獨協大学 | |||
口頭発表 | 中米?カリブ地域における環境破壊と自然災害への脆弱性 | 単独 | 2019年6月 | 獨協大学環境共生研究所 例会 | ||
口頭発表 |
2017年チリ選挙 ―選挙制度改革はどこまで政党制を変えるのか― |
単独 | 2019年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第40回定期大会 | ||
口頭発表 | ハイチ?ドミニカ共和国間の外交摩擦と二つの地域主義 | 単独 | 2018年1月 | 日本ラテンアメリカ学会?東日本研究部会 | ||
口頭発表 |
ラテンアメリカにおける新しい地域統合の現状と展望 ―UNASURとCELAC― |
口頭発表 | 2016年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第37回定期大会 | ||
口頭発表 |
Historia y situación actual de las relaciones políticas y sociales e intercambio cultural y académico entre Japón y América Latina |
口頭発表 | 2015年7月 | I Jornadas Internacionales Occidente en Japón y Japón en Occidente, Universidad Técnica Particular de Loja, Ecuador | ||
口頭発表 |
チリにおける政党システムの硬直化と政治不信 ―「二名制」選挙制の構造的問題 |
単独 | 2014年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第35回定期大会 | ||
口頭発表 | 2010年大地震で露わになったハイチの自然災害への脆弱性 | 単独 | 2013年3月 | 日本地理学会 2013年度春季学術大会 | ||
口頭発表 |
ハイチ ―災害への脆弱性―(シンポジウム:自然災害とラテン?アメリカ) |
単独 | 2011年11月 | ラテン?アメリカ政経学会 第48回全国大会 | ||
口頭発表 |
2010年ハイチ地震と混迷するハイチ政治 ―被災者支援事業モニタリング活動への参加をふまえて― |
単独 | 2011年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第32回定期大会 | ||
口頭発表 |
米州における地域安全保障構造の変化 ―新しい安全保障課題とラテンアメリカ諸国による対米自立の模索― |
単独 |
2010年11月 |
日本国際政治学会 2010年度研究大会 | ||
口頭発表 |
チリのことばと文化 ―南北4300キロにおよぶ国の均質性と多様性― |
単独 |
2010年11月 |
早稲田大学2010年オープンカレッジ(ラテンアメリカ世界のことばと文化) | ||
口頭発表 |
2010年ハイチ震災と国家再建 ―震災後援助状況のモニタリング?中間評価活動への参加をふまえて― |
単独 | 2010年11月 | 獨協大学地域総合研究所 | ||
口頭発表 |
新興国ブラジルの変革:ルーラ政権8年間の軌跡 ―外交?安全保障― |
単独 |
2010年10月 |
上智大学コミュニティ?カレッジ2010年秋期公開講座(新興国ブラジルの変革―ルーラ政権8年間の軌跡―) | ||
口頭発表 | チリの『右傾化』とパラグアイの『左傾化』は新自由主義の是非の選択と関係しているのか | 単独 | 2010年5月 | 京都大学地域研究統合情報センター「中東欧とラテンアメリカのいまを比較する」第5回研究会 | ||
口頭発表 | 米州システムの亀裂とラテンアメリカ諸国による新たな地域連携の試み | 単独 | 2009年6月 | 津田塾大学国際関係研究所研究懇談会 | ||
口頭発表 |
チリにおける政党政治の機能低下 ―2009年12月選挙を前に― |
単独 | 2009年5月 | 共同研究「ポスト新自由主義時代のラテンアメリカにおける国家?社会関係の動態に関する比較研究」研究会 | ||
口頭発表 |
2007年グァテマラ大統領?国会議員選挙 ―米州機構(OAS)選挙監視団に参加して― |
単独 | 2008年3月 | 日本ラテンアメリカ学会 東日本研究部会 | ||
口頭発表 |
堅実だがきわめて緩慢なチリにおける正義の追求 ―軍政が用意した法的枠組みが維持されたことの効果と制約― |
単独 | 2007年6月 | 日本比較政治学会 2007年度研究大会 | ||
口頭発表 |
左傾化するラテンアメリカのなかでのチリ政治 ―コンセルタシオン政権の左派性と持続性― |
単独 | 2006年12月 | 日本ラテンアメリカ学会 東日本研究部会 | ||
口頭発表 | ラテンアメリカ05-06年選挙をどう見る:チリ | 単独 | 2006年10月 | 上智大学コミュニティ?カレッジ2006年秋期教養?実務講座(ラテンアメリカ05-06年選挙をどう見る:左傾化、それとも現実路線?) | ||
口頭発表 | チリ?ペルー?ボリビア三国間の信頼醸成の展開と国境地域秩序の再編成 | 単独 | 2006年3月 | 上智大学イベロアメリカ研究所?国立民族学博物館地域研究企画交流センター主催国際シンポジウム「連携するラテンアメリカ諸国―経済統合と安全保障―」 | ||
口頭発表 |
概観:ベネズエラの民主主義とチャベス政権(パネル:産油国ベネズエラの苦悩 ―「平和的、民主的革命」は可能か?)― |
単独 | 2005年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第26回定期大会 | ||
口頭発表 | 中南米地域の核問題?安全保障問題 | 単独 | 2005年5月 | 金沢工業大学国際学研究所21世紀研究会 | ||
口頭発表 |
民主主義支援のための国際選挙監視団の役割と問題点 ―2004年ベネズエラ大統領罷免国民投票の事例からの考察― |
単独 | 2005年1月 | 上智大学COEプログラム「地域立脚型グローバル?スタディーズの構築」研究拠点セミナー | ||
口頭発表 |
2004年ベネズエラ大統領罷免国民投票 ―米州機構(OAS)国民投票監視団に参加して― |
単独 | 2004年12月 | 日本ラテンアメリカ学会 東日本研究部会 | ||
口頭発表 | ネオリベラリズムと国家?社会?市民の安全(シンポジウム:新自由主義のオルターナティヴをめぐって) | 単独 | 2004年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第25回定期大会 | ||
口頭発表 |
民主化期ラテンアメリカの文民統制確立の課題 ―チリ、エクアドル、パラグアイの事例の比較検討から― |
単独 | 2003年10月 | 日本国際政治学会 2003年度研究大会 | ||
口頭発表 |
チリの地域開発政策 ―政府の視点と軍部の視点の交錯― |
単独 | 2002年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第23回定期大会 | ||
口頭発表 | チリ:民主主義の定着に伴う有権者意識の変化 | 単独 | 2001年4月 | 上智大学コミュニティ?カレッジ2001年春期教養?実務講座(21世紀の幕開け―選挙にみるラテンアメリカ政治の行方―) | ||
口頭発表 | 選挙結果と有権者意識の変化にみる1990年代チリの民主主義 | 単独 | 2000年11月 | 平成12年度国立民族学博物館地域研究企画交流センター連携研究会(ラテンアメリカにおける民主主義像)研究会 | ||
口頭発表 |
ラテンアメリカにおける地域主義 ―国家の道具としての地域主義― |
単独 | 2000年5月 | 日本国際政治学会 2000年度研究大会 | ||
口頭発表 | エクアドルにおける民主化と軍 | 単独 | 2000年4月 | 上智大学イベロアメリカ研究所?国際関係研究所共催講演会(エクアドルの軍事クーデター―民主化の波は終わるのか?) | ||
口頭発表 | チリにおける民主化?経済自由化と地域開発政策の変容 | 単独 | 1999年10月 | 日本地理学会 1999年度秋季学術大会 | ||
口頭発表 | ラテンアメリカにおける予防外交の可能性 | 単独 | 1999年4月 | 早稲田大学アジア太平洋研究センター共同研究部会(APEC地域の国際協力論)研究会 | ||
口頭発表 |
民主体制下で軍部はいかに発展に関与しようとしているか ―エクアドルとチリの事例― |
単独 | 1998年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第19回定期大会 | ||
口頭発表 | チリ民主化と国民和解プロセス | 単独 | 1997年11月 | 中部大学国際関係研究所共同研究(21世紀の世界システムと民族問題②地域紛争)研究会 | ||
口頭発表 | 民主化と経済自由化にともなうチリ?ペルー?ボリビア国境地域の変化 | 単独 | 1997年10月 | 日本地理学会 1997年度秋季学術大会(政治地理学作業グループ) | ||
口頭発表 |
民主化に伴う軍部の職業主義の変容 ―チリの民主主義はもはや中断されないか― |
単独 | 1997年5月 | 日本国際政治学会 1997年度春季研究大会 | ||
口頭発表 |
民主化期ラテンアメリカにおける安全保障秩序の再編成 ―相互信頼醸成措置の構築― |
単独 | 1996年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第17回定期大会 | ||
口頭発表 |
チリにおける民政移管 ―軍政期発生諸問題の解決の試み― |
単独 | 1993年6月 | 日本ラテンアメリカ学会 第14回定期大会 | ||
ラジオ | TBSラジオ報道番組「荻上チキ?Session-22」での特集「南米チリの政治?社会情勢」への出演と解説 | 2019年11月 | ||||
セミナー | 獨協大学環境共生研究所主催国際セミナー「Como自然災害とその記憶 : ハイチ,チリ,三陸 (環境共生研究所主催国際セミナー ?Como debemos enfrentarnos a los desastres naturales?(我々は自然災害にいかに向き合うべきなのか?)) の主催?通訳?報告「Desastres naturales y sus memorias. Haití, Chile y Sanriku (Japón)」(自然災害とその記憶―ハイチ、チリ、三陸―)」 | 2019年11月 | 獨協大学環境共生研究所 | |||
シンポジウム | 南米大陸の内陸国ボリビアとパラグアイの安全保障とエネルギー | 2019年8月 | 立命館大学国際地域研究所重点プロジェクト主催シンポジウム「資源と環境にみる内陸国の安全保障」 |