高安ゼミの活動が『日本農業新聞』に紹介されました
経済学部?高安健一ゼミ(開発経済学)の活動が2021年10月26日付の『日本農業新聞』で紹介されました。タイトルは「"多様性野菜" 活用法を探る 規格外 認知度向上へ 獨協大学経済学部 JAさいたま協力」です。
高安ゼミ12期生5人で構成される「多様性野菜レスキュー隊」は、食品ロス削減の視点から、農家が出荷することなく廃棄してしまう規格外野菜の活用方法を草加市内の消費者に伝える活動を進めています。JAさいたまより、野菜の規格基準やその基準を設ける必要性、直売店の状況など研究に必要な情報を提供していただきました。
本活動は、「持続可能な開発目標(SDGs)」の12番目のゴールである「つくる責任 つかう責任」と17番目のゴールである「パートナーシップで目標を達成しよう」に該当します。ちなみに、10月は「食品ロス削減月間」です。