どんな支援が受けられますか
どんな支援が受けられますか
他の学生と平等に教育を受けられるよう、個々の状況に合わせて支援内容を決定します。例に挙げていない支援が実施されることもありますし、事情により希望に添えない場合もあります。
相談学生と関係者でじっくり相談しながら個別に検討しますので、気軽に学生支援室に相談してください。
授業における支援例
- 履修登録時のサポート
- 黒板が見やすい座席、教員の声が聞き取りやすい座席、出入り口付近の座席などの確保
- 車椅子用の机の配置
- 補聴器装着者がより音声を聞き取りやすくなるよう、教員にデジタル補聴援助システム装着を依頼
- 体調不良時や服薬時の途中退室許可
- 課題提出期限の柔軟化
- ゼミ等での発表順を早めに知らせる
- 録音許可?板書撮影許可
定期試験における支援例
- 別室受験
- 試験時間の延長
学生生活における支援例
- 自家用車の大学入構
- 健康診断時の介助、受診日時の調整
災害時における支援例
- 避難計画の事前打ち合わせ
- 緊急時の連絡手段の確認
- 自助による避難が困難な場合の避難サポート
- 階段避難車の使用講習会の実施
就職活動における支援
以下のページをご覧ください。
受験生の方へ――入学試験受験の際の配慮
受験の際に特別な配慮を必要とする場合は、入試要項に記載の期日(入試方式により異なる)までに入試課にご相談ください。所定の申請書のほか、診断書、障害者手帳の写し等を提出していただきます。入試課:048-946-1900
アクセシビリティ?マップ
獨協大学のアクセシビリティ?マップ
あんしんトイレ(多機能トイレ)設備早見表
関連情報
こちらのサイトも参考にしてください。
日本学生支援機構 障害学生奨学金等情報
発達障害情報?支援センター(国立障害者リハビリテーションセンター)
厚生労働省「こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサイト~」
知っていますか
思いやりのあるエレベーター利用を目指して
エレベーターは、階段昇降に困難がある人が優先です
松葉杖や車椅子の方のほかに、内臓疾患のある方、歩行が困難な方などもいます。階段を利用できる人はエレベーターの利用を控え、思いやりをもって行動しましょう。