オープンカレッジ特別講座 「アジア発展途上国におよぶ中国パワー ―― 現地に見るその実態 ――」を開催しました
3月15日、E-102(東棟1階)にてオープンカレッジ特別講座を行いました。事前の申し込みにより324名が受講しました。本特別講座は、主に社会人を対象とした生涯学習講座「オープンカレッジ」の無料講演会で、毎年この時期に行っています。
今回の講師は、金子 芳樹英語学科教授が担当しました。冒頭の高橋 均エクステンションセンター長の挨拶では、本学の公開講座の歴史?生涯学習の楽しみについて述べられました。
金子教授の講演では、「アジア発展途上国におよぶ中国パワー」をテーマに、中国の台頭によるアジア発展途上国への影響について講演を行いました。アジア発展途上国の中でも特に、カンボジア、スリランカ、マレーシアがどのように中国に対応しようとしているのか、近年の現地調査を踏まえながら経済面、安全保障?軍事協力、政治体制に注目して考察を行いました。
受講者アンケートには「中国が対外的に及ぼしている影響を実地調査をもとに説明していたことで理解が深まった」「現地の写真や動画が数多く用いられてわかりやすかった」「ニュース等では断片的な情報しか得られないが、体系的、時系列的に学ぶことができた」と、講座内容に満足した感想が多数寄せられました。受講者層は、10歳代から80歳代と幅広く、それぞれの視点で生涯学習講座を受講していました。
なお、春期講座は、現在受講申込受付中です。こちらから申し込めますので、どうぞご検討ください。皆様の申込みをお待ちしています。
会場の様子
講座を担当した 金子 芳樹 教授