学生センター
2012年10月、東門から続くプロムナードに沿った1棟跡地に学友会活動の「部室棟」と「すべての学生が利用できる開放的な施設」の両機能を備えた「学生センター」が完成しました。この建物は、本学環境共生研究所が大学の周辺を流れる伝右川の親水護岸化を提案し採択された埼玉県水辺再生100プラン事業と共に進められました。これは「人と自然と建物が調和する空間」を創造するための本学キャンパス再編計画に沿ったものです。
学生センターは、学生が主体的に活用し、また学友会活動の拠点としての機能を持たせることで、学友会会則に謳われている「学友会活動の活性化と共に、正課教育では得がたいような知識、経験、技術、体力の発達を課外活動によって補足して、人間形成の完ぺきを期するための大学教育」を行う新たなシンボルとなることが期待されます。
中央棟付近からの学生センター外観
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正門付近からの学生センター外観 |
自動昇降のステージを備えた雄飛ホール |
1階の学生ラウンジ
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