日本の歳時記 ――年間行事の民俗学――
定員に達したため、申込受付を終了しました(4/1)
クラスコード:13A23
講座名 | 日本の歳時記 ――年間行事の民俗学―― |
曜日?時間 | 火曜日 13:35~15:05 |
受講料 | 17,600円 |
定員 | 30名 *初回抽選日(3/26)以降は、先着順。定員を超過した場合、超過した日の受付分で抽選を行います。 *申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、閉講。 |
単位 | 2単位 |
テキスト | プリントを配布します |
備考 | お申込みと受講前に、必ず「受講にあたって(注意事項)」をご確認ください。 |
講師
林 英一
獨協大学講師 専門/日本民俗学
博士(文学)。民俗学の視点から、葬送儀礼や墓制について歴史的に考察するだけではなく、年中行事、祭りなど多角的に研究に取り組んでいる。大学では死生学、民俗学など、庶民生活に関わる講座の他、世間学など人間関係論を担当
概要
古来、日本には四季に合わせて、様々な行事がそこに暮らす人々の生活に合わせて成立し受け継がれてきました。生活や考え方が変われば、行事も変化します。近代化によって多くの行事が簡略化?消失してしまいました。それでも今なお正月や盆などの行事は行われています。一方でクリスマスや恵方巻のような新しい行事が行われるようになっています。
本講座では、いくつかの行事について、フィールドワークによって得た伝承だけではなく、歴史的史料をも用いて、その成り立ちや意味、また現在の生活においてどのような意味を持つのか考えていきます。
*2023年春期講座と同内容です
日程
- 5/14
- 5/21
- 5/28
- 6/4
- 6/11
- 6/18
- 6/25
- 7/2
申込期限:4/15(月)