中国文化研究への招待 ――食文化からのアプローチ――

中国文化研究への招待 ――食文化からのアプローチ――

クラスコード:19A52

講座名 中国文化研究への招待
――食文化からのアプローチ――

曜日?時間 金曜日 10:55~12:25
受講料 11,000円
定員 30名
*初回抽選日(3/26)以降は、先着順。定員を超過した場合、超過した日の受付分で抽選を行います。
*申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、閉講。
単位 1単位
テキスト 受講ノートを配付予定です。詳細な内容を書いたレジュメではなく、講師の話を受けて、適宜書き留めるための補助プリントです
【参考図書】
推薦図書があれば、講座内でご紹介します
備考 お申込みと受講前に、必ず「受講にあたって(注意事項)」をご確認ください。

講師

松岡 格
獨協大学教授 専門/地域研究(中国語圏)、文化人類学
 日本学術振興会特別研究員、早稲田大学アジア研究機構研究員をへて獨協大学国際教養学部の教員となる。獨協大学では中国語圏の文化?社会についての授業や、中国語の授業を担当している。『中国56民族手帖』(マガジンハウス)、『台湾原住民社会の地方化』(研文出版)などの著書がある

概要

 中国文化、あるいは食文化に興味がある方の受講をおすすめします。
 本講座では食文化を手がかりとして、中国語圏の文化について研究する楽しさや意味について伝えたいと思います。
 「中華料理」とは何か、という問いから出発して、中国の食文化について解説し、受講者の方々とともに考えたいと思います。餃子、チャーハン、ラーメンなどのお店とともに、いわゆる「ガチ中華」のお店も日本に増えてきました。この機会に中国の食文化について一緒に考えてみませんか。
 日本語で授業しますので中国語の知識は必要ありませんが、授業の中で中国語のことばについても少し紹介する予定です。

日程

  1. 5/17
  2. 5/31
  3. 6/14
  4. 6/28
  5. 7/12

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申込期限:4/23(火)