西洋の美術 ――ドイツ?ルネサンス芸術の魅力――
クラスコード:07B13
講座名 | 西洋の美術 ――ドイツ?ルネサンス芸術の魅力―― |
曜日?時間 | 月曜日 13:35~15:05 |
受講料 | 8,800円 |
定員 | 30名 *初回抽選日(8/27)以降は、先着順。最少開講人数を超えて、定員以下で開講が決定。定員を超過した場合、超過した日の受付分で抽選を行います。 *申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、閉講。 |
単位 | 1単位 |
テキスト | プリントを配布します |
備考 | お申込みと受講前に、必ず「受講にあたって」をご確認ください。 |
講師
青山 愛香
獨協大学教授 専門/西洋美術史
東京芸術大美術研究科博士課程修了。獨協大学では西洋の美術、およびドイツ語を教える
概要
7/20のオープンカレッジ特別講座では、現代ドイツ芸術の巨匠アンゼルム?キーファー(1945年-)を取り上げます。キーファーが深い繋がりを見せるドイツ?ルネサンスの芸術は、15?16世紀に花開きました。とりわけこの時代を代表する三人の画家アルブレヒト?デューラー(1471-1528年)、ルーカス?クラナハ(父)(1472-1553年)、そしてハンス?バルドウンク?グリーン(1485?-1545年)の作品に、さまざまな主題において独創的な展開を見出すことができます。
本講座では、これらの画家の作品の中からとりわけ「メランコリア」、「魔女」、「アダムとイヴ」といった主題を扱いながら、当時の宗教画と世俗絵画の魅力を豊富な図版をもとに、丁寧に解説していきます。
日程
- 10/7
- 10/21
- 10/28
- 11/11
申込期限:9/12(木)