中国文化研究への招待 ――「見ること」からのぞく中国の姿――

中国文化研究への招待 ――「見ること」からのぞく中国の姿――

クラスコード:23B52

講座名 中国文化研究への招待
――「見ること」からのぞく中国の姿――

曜日?時間 金曜日 10:55~12:25
受講料 8,800円
定員 30名
*初回抽選日(8/27)以降は、先着順。最少開講人数を超えて、定員以下で開講が決定。定員を超過した場合、超過した日の受付分で抽選を行います。
*申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、閉講。
単位 1単位
テキスト 受講ノートを配付予定です。詳細な内容を書いたレジュメではなく、講師の話を受けて、適宜書き留めるための補助プリントです
【参考図書】
推薦図書があれば、講座内でご紹介します
備考 お申込みと受講前に、必ず「受講にあたって」をご確認ください。

講師

松岡 格
獨協大学教授 専門/地域研究(中国語圏)、文化人類学
 日本学術振興会特別研究員、早稲田大学アジア研究機構研究員をへて獨協大学国際教養学部の教員となる。獨協大学では中国語圏の文化?社会についての授業や、中国語の授業を担当している。『中国56民族手帖』(マガジンハウス)、『台湾原住民社会の地方化』(研文出版)などの著書がある

概要

 「見ること」を手がかりとして、中国文化について知り、理解を深めることを目指します。「見る」ことに関わるいくつかのトピックを用意し、それを材料として受講者の方と視覚と文化の関係について考えます。
 例えば中国の建築や庭園の特徴とは何か、中国に特徴的なファッションのたどった歴史、都市の近代化の問題について「見ること」からアプローチします。日本語で授業しますので中国語の知識は必要ありませんが、中国語のことばや、その背後にある考え方や状況について紹介します。
 春期は「食べる」ことをテーマにしましたが、今期は「見る」ことに注目します。春期とは独立の内容ですので、春期受講していなくても本講座を受講することができます。

日程

  1. 11/15
  2. 11/22
  3. 12/6
  4. 12/13

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申込期限:10/24(木)