東南アジアの現在?過去?未来 ――多様性?発展?グローバル化の視点から――

東南アジアの現在?過去?未来 ――多様性?発展?グローバル化の視点から――

クラスコード:26B62

講座名 東南アジアの現在?過去?未来
――多様性?発展?グローバル化の視点から――

曜日?時間 土曜日 10:55?12:25
受講料 11,000円
定員 30名
*初回抽選日(8/27)以降は、先着順。最少開講人数を超えて、定員以下で開講が決定。定員を超過した場合、超過した日の受付分で抽選を行います。
*申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、閉講。
単位 1単位
テキスト プリントを配布します
備考 お申込みと受講前に、必ず「受講にあたって」をご確認ください。

講師

金子 芳樹
獨協大学教授 専門/国際関係論、東南アジア地域研究
 慶応義塾大学大学院を経てマレーシアに留学、アジアの政治、経済、社会?国際関係を専門とする

概要

 変化の激しい東南アジアを見る際に、どこに注目すべきでしょうか?より具体的には、グローバル化の中で東南アジアの発展はどう評価できるか、東南アジア諸国は多民族をいかにまとめ、多文化社会でどのように生きているか、その中で宗教(特にイスラム)は何をもたらすか、民主主義や人権とどう折り合えるか、中国の台頭がこの地域をいかに変えようとしているか、といった点を考えます。
 地域全体に横たわる諸問題、また各国(インドネシア、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、ベトナム、カンボジアなど)が持つ個性や課題を、政治?経済?社会?国際関係から多角的に取り上げます。なお、現地の実例や講師の体験を多く織り交ぜながら進めていきます。

日程

  1. 10/12
  2. 10/19
  3. 10/26
  4. 11/9
  5. 11/16

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申込期限:9/17(火)